8月13日月曜日。本日の船は「条件付」で出航が決定されました!!1週間ぶりに動きます。青ヶ島宛のお荷物が1週間分たまっていて山ほどあるかも知れません。今日の船でまとめて入荷されそうなので、島の配達員は大忙しいかも知れませんね・・・。荷物に記された伝票の住所はぜーんぶ「100-1701 青ヶ島村無番地」。名前を見ただけで配達順に仕分けして、スムーズに配達できる島の配達員すごいなと思っております。
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11月26日 16時15分頃。まだまだ明るい。
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湯檜曽駅に行けるバス停を確認。友人は時刻表博士なので、無駄のないプランを組み立てるのがとても得意。土合駅の地底ホームからでも越後湯沢に行けるが・・・時間がたっぷり余っていて、暇を持て余してしまう。いっそのこと路線バスで湯檜曽駅まで行って、そこから越後湯沢に戻れるルートを見つけてくれました!!
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16時35分頃。もう日が暮れて、真っ暗になりかける前。冬の日の入りは「つるべ落とし」という表現にふさわしい。
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バス停留所の小屋はね・・・電気が通っていなくて真っ暗。
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ロープウェイ駅まで行って、Uターンしたバスなら湯檜曽駅に連れてもらえる。
このバスを見送って、反対車線からバスが接近したら、「乗ります!」と合図を出さないと通り過ぎてしまいそう。
友人いわく「きっと見落として通り過ぎるに決まっているので、懐中電灯で乗ることを合図しないと!」と慎重。
そこまで心配するなら、ちょうど私も懐中電灯を携行しているので、向こうからバスが来ているのを確認し、くるくる回して合図。予想していたとおり、バスの運転手さんも土合駅なんて、乗る人なんていないだろう!とそう勝手に判断しているのか、かなり猛スピードで通り過ぎ、急ブレーキ。
バス停から数メートルは通り過ぎていますね・・・運転手さんに「こらっ!おまえっ!乗る人がいないと思っていたんだろうな!?」と文句言おうと思っていたけど、まあ、気づいて停めてくれたので良しとするか・・・。
万が一、バスが通り過ぎて乗れなくなったとしても、あの462段を降りて、土合駅から電車で越後湯沢に戻れますが・・・(笑)