まず、試し印字として指定席券売機にJR西日本のJ-WESTカードを挿入し、予約したJR四国の内容を発券。印字状況は良好とは言えず、擦れている部分あり。
みどりの窓口ならきれいに印字できるかもと、期待を込めながら新幹線のEX予約した内容を発券依頼。みどりの窓口のMR52で発券したものはくっきり。ついでに乗車券も依頼。
八幡浜 → 【区】東京都区内
経由:予讃・内子線・予讃・本四備讃・宇野線・岡山・新幹線・東京
八幡浜 (予讃) 伊予大洲
伊予大洲 (予讃3) 新谷
新谷 (内子線) 内子
内子 (予讃2) 向井原
向井原 (予讃) 宇多津
宇多津 (本四備讃)茶屋町
茶屋町 (宇野線) 岡山
岡山 (新幹線) 東京
若い女性の駅員さんがメモを見ながらマルス操作。あらかじめ組み込まれた経由パターンに内子線が含まれているのを確認し、自動的に出てきたきっぷは、
八幡浜 →【区】東京都区内
経由:予讃・本四備讃・宇野線・岡山・新幹線・東京
駅員さん「あれっ!?ごめんなさい。内子線が入っていませんね。もう1度作り直します」とリクエストしたとおり、接続する駅名ごとタッチして横に滑らせるスワイプしながら入力。
今度は「内子線」とちゃんと印字されるようになりましたが、運賃は両方とも同じでした。内子線のほうがショートカットなので、距離も短くなる。100キロ以上の乗車券なので、「予讃」と印字されていても、実際は最短距離の内子線経由で計算されており、距離の長い予讃線でも乗車可で途中下車も認められています。内子線の両端は幹線の予讃線支線に挟まれています。幹線と地方交通線、運賃が異なるので、計算もわずらわしくなる。なんでそのようにしたのか不明。
別府駅の駅員さんは最後まで確認し、「内子線」が抜けていても画面で確認しておいたからそれで良かれ!ではなく、正しいのに発行替えする姿勢は職務を全うしている。
大型量販家電具のヤマダ電気別府店が駅前にありました。熊本はビックカメラ。っていうか・・・今の時代、ネットで探してぽちっとすれば家まで届けてくれる時代なので、店舗で品定めや商品を比べるとか滅多にしなくなりました。
別府市PCR検査センター。今年の夏は中国ウイルスの第7波のピークを迎えても、行動制限がありませんでした。もしかしたら、私も中国の無症状のまま感染しているかちょっと不安なので、調べてもらおうかと思っていましたが、対象者は別府市民または別府市に滞在する帰省者となっていて、私は対象外。
お昼ごはんはせっかく別府に来ているので、別府らしいごはんを求めたら、ここのお店。
今の季節は「夏」なので、冷や汁、揚げたて熱々のとり、野菜の天ぷらも添えて。美味しかったです。ごちそうさまでした!