韓国料理のレシピ集に名の知れている俳優を見つけると、つい手にとってみたくなります。
冬のソナタに出ているキム次長役のクォン・ヘヒョの料理本も出ているし、
リュ・シウォンの料理本。
友人のヨングクも料理がうまくなったと聞く。
宮廷女官チャングムの世代はたぶん西暦1482~1500年頃だと思うのですが、料理は女性がするものとされていました。最近は男性の料理人が急増中。
今回の新刊はキムレウォンのおいしい韓国料理 一人暮らしの献立一週間という本です。
彼は北朝鮮に近い江原道(カンウォンド)出身、中学のときソウルに上京。
1人暮らしなので、心配したオモニ(母)も上京、10日以上も食べられそうなナムルやジャコいため、チャプチェなどの多量のおかずを作っては帰っていった。
既製品よりも、「自分で何を作って食べようか」と考えるようになっていったというエピソードも載っています。
「焼うどん」。
日本でもおなじみですけど、韓国の味はどうなんだろう。 もやしごはん。向こうの国はコンナムル(???)を使った料理のバリエーションがいっぱい。
いずれも粉唐辛子必須。
簡単レシピから手の込んだレシピ盛りだくさん。
韓国の味が大好きな方にお勧めします。
キム・レウォンのおいしい韓国料理
ISBN:978-4-7641-0614-7
出版社:共同通信社
定価:1800円+税
この4月、新しい職場に変わって行かれた方と、ここの職場に新しくやってきた方とお酒を酌み交わす歓送会が行われました。
今日は4月にしては非常に寒く、ほとんど冬物の厚着をしていました。
体内リズムも「今の季節は暖かくなる」と認識しているはずなので、体調がおかしくなりそうです。
畑に植えたばかりの夏野菜の苗が枯れてしまわないか、ちょっと心配・・・。
ここの職場から変わっていった方は、土日休み、ゴールテンウィークもカレンダー通りになります。
「ゴールテンウィークの間は新島と式根島に出かけます。何かいい情報や、島内の交通手段は?」と聞かれました。
「式根島はとても小さな島なので、レンタルの自転車。バイクも借りられるけど、ピューンと飛ばすよりも自分の足で漕ぐ自転車のほうが爽やか。新島は細長く、北から南までおよそ10キロ。自転車はちょっときついので、バイクかレンタカー。大きな神殿のような露天風呂、真っ白に輝く砂浜もお勧め!!」
以前、青ヶ島の素晴らしさを話したので、気になっているみたいです。
ヘリコプターは9人乗りなので、連日満席。キャンセル待ちか、それでも乗れない場合は船になるけど、天候次第で動くかどうかわからないです。同じ東京都内でもあそこに行くのにサバイバルですと話したので、青ヶ島行きが実現できるのはいつになるのやら・・・。
少し前ですが、ちょっと奇妙な夢を見てしまいました。
ヘリコプターを私が操縦し、青ヶ島に着陸。
操縦席から降りると、次に使う見知らぬ人が座り、八丈島へ。
つまり、八丈島~青ヶ島間をヘリコプターを自由自在に操縦して往来できるといったような内容でした。
ヘリコプターを操縦するのに誰でもできるわけではない。パイロットの免許や資格も必須、操縦に熟練した人でないとできないはず。
夢の世界なので、ご愛敬を・・・。
また寿司が出ました。
ここは寿司が専門ではないので、味は少し劣るが美味しかったです。
お試しとして、自宅に持ち帰った寿司がとても美味しかったので、今度は店舗内でにぎりたてのを食したいとハン尚宮(母)がリクエスト。
月曜日なので、混雑することはないだろう・・・と思いきや、すごい大繁盛ぶりでした。
順番待ちの表に名前を書き、「合図お願いします」と記入。
店員さんに「順番が来たら、呼んでくださいね」と顔を覚えてもらいます。
バリアフリーに理解できるお店が増えているので、名前を呼ばれても気付かないということはなくなったと思います。
順番待ちの椅子に座っているお客さんは全員「まだかな?」と雀のヒナみたいに口を開けて待っているかよう。
店員さんに呼ばれ、「待ってました!!」とついていくと、テーブル席でした。
カウンター、テーブルどちらでもよいと○をつけておいたのに、家族連れだとこの配慮。
素晴らしい。
この回転寿司屋さんはすごく気合いが入りすぎたのか、もがき動く活き魚をみなさんに見せてから、その場でさばくショーも見られます。
カレイをさばいてもまだ活きてますよ~!!と見せるので、いっせいに手をたたくなど盛り上がりがすごいところです。
さっきまで泳いでいた魚をあっという間に寿司にして、提供。 これも数分前までは活きていたクロダイ。
職人が「いかがですか~」と持ってきてくれたので、「はい、もらっておきます」。262円。
本日の丸得!3貫セット(ニシン、ブリの稚魚イナダ、カツオ)
262円。
北海道産スワイガニ、399円。
鹿児島産やがら、262円。
うなぎやアナゴみたいに細長くて変な魚らしい。
そんな幻の魚でも食べられるなんて・・・。
日替わりでお勧めのネタが変わるらしい。
ここに来たら、定番メニューではなく、この看板もチェック。
田舎町に新鮮な魚が食べられる寿司屋が出来て嬉しい。 昼はお寿司、夜は韓国に一瞬移動。
ハン尚宮(母)の本格的??(チャプチェ)。
春雨も韓国からお取り寄せ。残り少なくなったので、オーダーしなくちゃ・・・。 韓国風の????(コンナムルクッ・・・もやしのスープ)のところが、???(ヤチェクッ・・・野菜スープ)。
じゃがいもは沖縄県宮古島産。
北海道産が美味しいと思っていたのに、沖縄のほうが美味しいとは驚きです。
4月1日の夜、「アンビリバボー見てる?大好きな小笠原の沖ノ鳥島やってるよ!」とメールが届きました。
この日は4時間スペシャルなので、ビデオ録画してあとで興味のあるところだけ見ようと思いつつ、やっと今日。
友人からは「小笠原じゃなくて沖ノ島だったね。期待させてごめんねー」とメール。
「そっかー。沖ノ鳥島も小笠原村に属するけど、あまりにも遠く離れすぎたため小笠原とは言えないかも」と勘違いしたまま、ビデオ再生。 ん?沖ノ鳥島は、海面上に突き出た、1人がやっと立てられる程度の小さな島のはずなのに、こんな大きな島とは違うな?
よーく字を見たら、「沖ノ島」でした。
2回目のメールに「沖ノ島」と書かれているのに、これも「沖ノ鳥島」と読み間違えてしまいました。
最初の概念が脳裏に刷り込まれているせいか、後で「沖ノ島」と訂正があっても、無意識に「沖ノ鳥島」と捉えてしまう。(笑)
「沖ノ島」の存在は、博多から高速船「ビートル」で釜山に行くとき、対馬と沖ノ島の間を通り抜けるので、航海案内図で初めて知りました。
この島は福岡県宗像(むなかた)市に属し、島全体が宗像神社の御神体になっているので、女人禁制の伝統を守っているそうです。神様が女性なので、他の女性が立ち入ると嫉妬する理由らしい。
一般人男性の上陸は許されるが、海に入って禊(みそぎ)をしなければ島に立ち入ることはできないそうです。この日の撮影は気温10度、それでも撮影スタッフが裸になり、海に入ってしまいました。
国内の島に立ち入り禁止の場所があるなんて初耳でした。
ついこの間までは寒い、寒いと暖房器具にすがっていたのに、今日は珍しく汗ばむ日でした。
いっそのことなら、暖房器具を物置に収納しようと思いましたが、向こう1週間の天気予報を見ると気温が1ケタ台のところがあるので、しばらくそのままにすることにしました。
庭で咲いていた、春の花「モクレン」。
毎年この頃になると、真っ赤に芽吹く「ベニカナメモチ」。
赤い葉っぱがやがて緑色に変わっていきます。
この田舎も冬のモノクロトーンから、少しずつ色づくようになりました。
近所に次々と新しい大型のお店がオープン、今日も出かけたらお金が次々と飛んでしまいそうなので、どこにも出かけず。 山口の伯母から送られてきた荷物の中に「セロリ」が入っていました。
セロリ独特の強い香りが苦手な方が多いみたいですが、ハン尚宮(母)は韓国ドラマ「チャングムの誓い」に出ているとおり、美味しく食べられるように研究していたみたいです。
セロリまるごと(茎と葉)と、かつおぶしを使った料理。
とても美味しくておかわりしようと思いましたが、荷物に入っていたのはわずか5本しかなく残念。
伯母はセロリが大好物のようなので、畑で育てているそうです。
その香りがクセになってしまいそう・・・。
表紙のタイトルに惹かれて買ってしまいました。
「現役当時の貴重な写真と「最後の時刻表」で終着駅の旅情が今よみがえる」
この本を手に取ったとたん、開いたページはやはり気にしていた美祢線の大嶺支線(山口県)。
廃止日は平成9(1997)年4月1日。
(あれからもう13年・・・早いなあ) 東京から山口の実家までマイカーで帰るときはいつも大嶺駅前が通り道。
「山間に眠る終着駅」のような雰囲気が好きだったので、帰省のたびに大嶺駅に立ち寄っていました。
日付は97年1月4日、2月27日、廃止1ケ月後の4月28日。
大嶺駅発車時刻表 6:40 7:40 8:42 14:38 18:17 19:26
(いずれも 2.8キロ先の南大嶺行き。要所時間わずか4分) 大嶺尽くしの切符。
運転士さんにサインをねだったところ、切符に書いてくれました。
わずか2.8キロの廃止なのに、東京から駆けつけるなんて筋金入りか?なんて思われたかも知れません。
平成9年3月31日の「大嶺→南大嶺」は廃止最終日の惜別記念乗車券。
本来なら、最終日も山口に駆けつけ、最終列車を見送りたいところでしたが、この日は東京。やむなく仕事帰りに三鷹駅ということになりました。 五日市線の岩井支線があったのは以前から知っていました。
実際、1998年に廃線探検に出かけました。
カメラを持ち歩くのを忘れてしまったのか、アルバムに記録は残していません。
「武蔵岩井駅」のキーワードで検索すると、画像がたくさん出ています。現在もセメント工場の駐輪場として使われている模様。
ホームが低く、当時の面影を想像できないほど半信半疑でしたが、この写真を見て納得。
確かにホームが低くなっていました。
場所はこのあたりだと思います。
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「廃線終着駅を訪ねる ~国鉄・JR編~」
著者:三宅俊彦
出版社:JTBパブリッシング
定価:1800円+税
ISBN:978-4-533-07863-7
千葉県最大級のパソコンショップ、PC DEPOTオープン。
ここに駆け付けたのは退勤後の6時頃なので、チラシに載っていた限定品の目玉商品は完売。
デジタルカメラも画質も最近、1400万素モデルが増えたらしい。
昔は320万素でも高嶺の花だったというのに、ずいぶんと安くなったなぁと買おうと思っていましたが、「デジタルカメラいっぱい持っていてどうするつもりですか!?」と自分に言い聞かせ、ここでぐっと我慢。
新品パソコンだけではなく、中古も取り扱っていて、最新OSのWindows7搭載の中古パソコンでもお手頃な価格ばかり。
地元にお金を落としたほうが地域活性化に繋がるし、今度の買い物はここにしますね。 PC DEPOT向かいの「すし銚子丸」へ。
店内に入って、右側に大きな生簀。なんと、大きな鯛が泳いでいました。
いつかはかけがえのない「命」を頂いてしまいます。
人間に喜ばせるため、自分の命を犠牲にしてしまうのは申し訳ないですけど・・・。 なんと、フクもあるのですかっ!?
(本来「河豚」と書いて「フグ」と読みますが、下関では「福」にあやかり、読みも「フク」です)
寿司が大好きな両親に食べさせたいので、今回はテイクアウト。 マグロ、エビ、カレイ、真鯛をピックアップしたところ、赤と白に分けたかような盛り付け方でした。見た目もきれいだし、なるほど・・・。
16貫で1680円也。
ハン尚宮(母)の評価は、「刺身は水っぽさがなく、非常にうまく出来ている。この寿司はリーズナブルで大合格!!」。 「鮨八」も美味しいところですが、またライバルが現れてきましたね。
競り合いにより、寿司の美味しさに腕を磨くことができるので、どちらも頑張って欲しい。
どちらも寿司だけではなく、サブメニューも豊富です。
田舎町に美味しいグルメが1つ増えて嬉しい。 これはハン尚宮(母)オリジナルの沖縄産ゴーヤーと玉ねぎの酢もの。
玉ねぎだけではなく、ゴーヤーも合うかも?とそう思いながら初めて作ったものですが、味はなかなか行けています。美味しいです。
来月になれば、立夏(5月6日頃)だというのに、まだまだ寒さが続きます。 今日の17時50分頃。
この頃の日没時刻は18時過ぎ、冬至の16時半に比べると明るい時間帯が長くなりました。
桜も少しずつ散り始めたので、見納めになるかなと思い撮影。
ここに来たのは、2004(平成16)年の桜が咲く期間なので、計算してみたら、なんと7回目の開花。 職場の敷地内です。
この近くに大型ホームセンターのカインズオープン。
さらに明日(4月9日)からも千葉県内最大級の巨大パソコン専門店のPCデポがオープン。
秋葉原がそっくりこちらに移転したかような気分ですけど、衝動買いを繰り返しては結局1回も使わずのガラクタ化、もう少しすっきりしたいなと何度か思ったことがあるので、どうしようかな・・・。
本当に必要なものなのかどうか、2、3回検討を繰り返してから買うかどうか考えておいたほうが良さそうです
昨日(6日)は少し暖かったので、暖房を止めたのですが、寒さがぶり返したため、いまだに使っています。
地域差によりますが、暖房器具は11月上旬から4月中旬または下旬のほぼ5ヶ月。
冷房は7月中旬から9月中旬のわずか2ヶ月。
小笠原や沖縄は冷房期間が本土より長いかも知れません。
それにしても、今日(7日)は雨が降ったりして肌寒い。
種から芽の出たホウレンソウや大根はただいま成長中なのですが、じゃがいもはまだ。
植えてから3週間くらい経つのに、そろそろ出てもいいじゃないかともどかしさを感じるこの頃・・・。 去年の今頃も咲いてくれました。
桜と同じく年1回だけのお出ましです。
ハン尚宮(母)が2、3年くらい前に名前も知らぬまま購入し、植えてしまったらしい。
このお花は何と言います??
著者が韓国人なので、どんな内容なんだろうと中身を見たところ、北朝鮮政治犯収容完全統制管理所出身、命がけの脱北までの生い立ちが書かれています。
生まれてから1つも犯罪を犯したわけでもないのに、両親が政治犯だからといって、管理所で卑劣な暮らしをしている人たちが何万人もいる。
本書を読んでいるうちにとても信じられない話が身近な隣国で、当然のこととして現在も継がれています。
収容所に生まれた僕は愛を知らない
著者:申 東赫(シン ドンヒョク) 日本語訳:李 洋秀(イ ヤンス)
出版社:KKベストセラーズ
発刊年:2008年3月
定価:1600円+税
ISBN:978-4-584-13061-2
今から10年くらい前、実家(山口県)の対岸は釜山。パスポートさえ持っていれば、手軽な海外旅行。
最初は帰省のついでに釜山で異国情緒を味わってばかりでしたが、韓国に慣れると今度はソウル。さらに北朝鮮に行ってみたいと考えたこともあったが、日本との国交がなく、ハードルが非常に高いところでした。
韓国の最北限に行ってみようと、あらゆる公共交通機関を使って北朝鮮に接近してばかりの旅が続きました。 ソウル駅の京義線改札口。
撮影日は2003(平成15)年7月。
上の電光案内板の表示は
「???? ??? 9:10
? ???」
「臨津江(イムジンカン)行き 各駅停車 9:10
切符確認中」
最近、韓国語やハングルに触れるチャンスが減り、少しずつ忘れてしまいそう・・・。 最北限の終点は臨津江(イムジンカン)。
9時10分発のディーセルカーは臨津江行きと表示されているが、実際は韓国側の終着駅の都羅山(トラサン)行き。
この先は民間人統制区域に入るため、兵士が列車に乗り込み、韓国人が乗っていないかパスポートチェック。
韓国人は民間統制区域への立ち入りが禁じられていますが、外国人は許されるそうです。 非武装地帯。
ここから南北双方2キロ幅なので、2キロ先は実質、北朝鮮領。
北朝鮮に憧れつつ、板門店(パンムンジョム)の軍事境界線の上を跨いだり、望遠鏡で北朝鮮の開城(ケソン)の街並みがくっきり見えるオドウ山展望台に行っていましたが・・・・この本であまりにも残酷な内容に衝撃を受けてしまいました。韓国と同じ陸続きだというのに、ギャップがあまりにも激しすぎるというのが直感的な感想です。
駅前土地開発が進み、やっとカインズホームがオープンしました。
4月5日はプレオープン、翌日6日はオープン。
プレオーピンとは、招待された人しか入れないようになっているみたいですが、実際に出かけてみると、品川、足立、土浦、横浜、所沢・・・・他県ナンバーの車もたくさん停めていましたので、実質的にどなたでもオープンになっていたみたいです。 ショッピングモール第1号店舗はカインズホーム。
駅前と言っても、ここまでたどり着くのに徒歩20分くらいはかかりそう。
昔はもともと青い田んぼの広がる田園風景だったというのに、いきなり巨体ホームセンター出現。品揃えも文句なし。いろ~んなものがあります。
かといっても、衝動買いをしてはすぐにガラクタ化にするのが今までのパターン。本当にモノであふれかえって、ほとんど使わないものだったら悲しい。
今日は消耗品に限って購入。自宅でガラクタ化になってしまったものはリサイクルショップに買い取ってもらいますが、期待できるほどの値打ちではありません。
そのとなりは・・・PC DEPOT。
まだオープン準備中のようですが、ガラス越しに中を覗いてみたら、かなり広い。
チラシに千葉県最大級!!売り場面積2,400㎡と出ていました。
オープンは4月9日午前9時から。
オープン記念サービス、42型フルハイビジョン液晶テレビ 59900円!富士通ノートパソコン 39700円!!
確かに安いですけど、「整」と書かれているので、雑踏などの混乱を防ぐために整理券配布かな。この安さだとしたら、9日オープンの前夜から並んで待つ人も出るかも知れません。
県内最大級なんて、パソコンが大好きな人間にとってはたまらないお店かも。
パソコンマニアと書こうと思いましたが、「マニア」は趣味が高じて道徳心が欠如する人たちを意味するようになったので、軽蔑するようなニュアンス。
そのような理由もあり、「○○が大好きな方」という表現に変えさせていただきますね。 回転寿司銚子丸も6日オープン。
県内のチェーン店ですが、銚子で獲れた鮮魚を寿司ネタにしているようです。 ここから駅までショッピングモールができる予定。
どんなお店が入るかはお楽しみ。
スターバックスのない市町村は田舎だと揶揄されているので、ここでもできていたらいいな~。(ちなみにここはまだスターバックスがない)
今日はあいにくの大雨でしたが、初日のせいか、市内だけではなく他県からも大勢来てくれました。
いつも見慣れた風景なのに、ひと際異彩を放すところを見つけたので、近づけてみました。
少し小高いところから撮影。
丘の上は住宅地になっていました。
福岡県にお住まいの友人からのお便り。
福岡・桜坂の消印が押されています。
多摩のやまなみ(東京都)の切手が貼られているのは、図案が高尾山とサクラなので、桜坂郵便局のイメージに合わせたかと思われます。(ちなみに発行日は平成5年4月23日)
近所にちょうど「桜坂」と言える場所がありました。 近所の駅。
大正14年に開業してから、まったく変わらぬの姿。
自動改札機や自動券売機もありません。
昭和30年代で止まったままなので、昔ながらの硬い切符(自社線完結)や改札鋏も健在。 小湊鐵道
敷設時に植えられたみたいなので、大正時代にできた駅舎とともに成長。
1925(大正14)年開業なので、85回目の開花になります。
田舎のプチお花見でした。
午前中は台風のような春の嵐が吹いていたため、JR線も運休、アクアライン通行止め、羽田空港も欠航が相次いだそうです。
職場のまわりも桜がきれいに咲いているので、あっという間に散ってしまわないかずっと気にしていました。
しばらく新年度に必要な書類作成などをしていたら、時計は7時前。
外に出ると、すっかり風も収まりました。
桜たちは大丈夫だったかな~と見上げると無事でした。
強風でもなんとか持ちこたえました。
夜桜になってしまいましたが、昼間はピンク色に染まっていて、とてもきれい。 いつもひいきしている、鳥取県の澤井珈琲さんからのお取り寄せ。
桜のシーズン限定の「さくらロールケーキ」。
クリームがほのかにピンク色に染まり、香りもまさしく「桜」をイメージしたもので美味しい。
今日から平成22年度のスタート。
神奈川県相模原市が全国で19番目の政令都市に移行しました。
東京都檜原村のお隣は、政令都市の相模原市緑区になりました。
奥座敷、静かな山間なのに、政令都市なんて信じられない現象が相次いでいるようです。
地域の統括(中継)支店として、「綾瀬」が受け持っていたみたいですが、これからは「横浜神奈川」に引き継いだため、郵便番号も大幅な変更が行われたようです。
旧…22*-**** → 新 25*-****
辺境な場所までバイクをまたいで、正確に配達する郵便屋さんお疲れ様でーす!
ここは千葉県ですけど、東京湾の対岸は神奈川県だし、アクアラインで繋がっていますので、神奈川県ネタを少し。
4月1日から 「神奈川県受動喫煙防止条例
」が全国先駆けで施行されました。
フィルターを通した煙よりも先っぽから出てくる煙のほうが発がん物質が多量含まれており、吸わせないための健康対策だそうです。
紫煙モクモクの空間だとせっかくの食事が台無しになってしまうので、この条例は大賛成します。
タバコを吸われる方を讒謗(ざんぼう)するつもりはありませんが、お互い気持ち良い空間でありたいと願っています。