東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

最近3日の夕食

2012-06-23 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

201206230001 6月20日(水)の夕食。
 台風が接近しているのに、よくサバを見つけました。
 サバの味噌煮付け、おとなりさんからたくさんいただいた、いんげん豆とこんにゃく炒め。

201206230002 6月21日(木)の夕食。
 またもや、おとなりさんから多量のナスをいただきました。ナスと豚の味噌炒め、山口産ミズイカ(やりイカ)のフライ。青ヶ島のひんぎゃの塩で少量まぶす。
 フライ類は市販のウスターソースやとんかつソースでも美味しいですけど、ひんぎゃの塩だけでも、十分美味しさを引き出せます。

201206230003
 6月22日(金)の夕食。
 ハン尚宮(母)のお得意料理、韓国のビビンパ。
 ドックおじさん(父)は糖質制限食実践中だというのに、朝食と夕食にご飯類などの炭水化物が出るのはご法度のはず。
 6月は山口湯田温泉と黒川温泉でたらふくごちそう食べて、食後の甘いデザートも食べた日もありました。ワーファリン服用中はご法度とされている、ひじきや緑黄野菜も食べているので、25日の血糖と血栓検査日ではとんでもない数値が出るかも・・・。ちょっと心配です。
 以前のデータと比較し、悪くなっていれば改善です。今回は気を緩んだせいもあるか、たぶん悪い結果になるかも・・・・・
 ドックおじさんよ、自分の健康は自分で守るべきだというのに、気をつけたまえよ!!

 
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帆山亭の露天風呂

2012-06-22 00:00:00 | 黒川温泉(熊本)

 6月21日、今日は昼間が最も長くなる夏至の日です。ここでは朝4時を過ぎたあたりに明るくなります。キジバトちゃまは夜が明けるとすぐに来ているみたいですが、人間は4時に起きないことは最近理解してくれたみたいです。朝食タイムは8時半から9時の間、昼食は正午を過ぎたあたり、夕食は4時半頃。
 お父さんキジバトちゃまのお出ましを待っていたのですが、今日は来てくれませんでした。
 お父さんキジバトちゃまの好物は小麦、子キジバトちゃまはトウモロコシ。
 よく観察してみると、トウモロコシの粒まるごと呑み込んでいます。くちばしに歯がついていないので、噛まないようです。おいしそうに食べていますが、本当に味がわかりますかね??
 人間だったら、乾燥したトウモロコシの粒は食べないですけど・・・。

201206220001
 帆山亭の露天風呂。離れ客室の露天風呂より大きいです。



201206220002 

 
 傍らに源流。
 この風景は檜原村の秋川源流に似ています。



201206220003
 6月上旬は新緑が映えています。



 少しビデオ動画を編集してみました。露天風呂~朝食~帆山亭のまわりです。

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帆山亭の朝ごはん

2012-06-21 01:48:00 | 黒川温泉(熊本)

201206200001 朝食だというのに、夕食に匹敵していますねぇ~。
 朝からごちそうです!!
 ここのチェックアウトは11時までなので、朝食は7時から9時までの間にご自由にどうぞ、とのことでした。

 両親と伯母は毎朝のようにNHKの連続ドラマ「梅ちゃん先生」を楽しみにしているので、それが終わってからの朝食です。

201206200002
 ジャージ牛乳の湯豆腐かな?


201206200003
 食後のデザート付き。


201206200004
 ラムネを湧き水で冷やす、夏らしい風景。
 今のように冷蔵庫がなかった昭和30年代だと、冷たい井戸水でスイカを冷やす風景が見られたそうです。

 

 客室の布団上げサービス付き。「朝食の間に上げてください」とリクエストを出しておいたので、朝食から部屋に戻ると、きれいにしてくれました。

201206200005
 旅館やお土産店が密着している、温泉街ではなく、かなり奥の静まったところです。
 買い物や入湯手形(※)による温泉めぐりは不便だけど、ひっそりした場所が好んでいる人でしたら、最適なところです。

 また今度黒川温泉に行くとしたら、ワンランク上のお部屋を予約してみたいな~と思える宿でした。
 (※)入湯手形・・・1枚1200円で由緒ある旅館の露天風呂や温泉に3ヶ所まで入れるシステム。宿泊先のフロントで購入。(日帰りの方は、温泉街の真ん中にある、黒川温泉旅館組合の窓口)
 気になる旅館の露天風呂に3ヶ所回れます。
 帆山亭も入湯手形で入浴できます。しかし、温泉街からかなり離れたところなので、レンタカーやクルマをお持ちでない方は、温泉街まで送迎してくれるサービスもあるそうです。
 旅館が密着している、温泉街でお泊りでしたら、歩いて回れる入湯手形は絶対お勧めです。
 同じ泉質でも、旅館により景色や雰囲気がまったく変わります。
 今回の帆山亭はかなり離れた場所なので、ほかの旅館に浮気することはなく、離れ客室の温泉と大きな露天風呂でもう十分でした。

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キジバトちゃまは無事でした

2012-06-21 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

 台風4号一過。余韻なのか、今日は1日じゅう強風でした。青ヶ島もヘリコプターがやってきたのは15日が最後。船も頑張って、16日、18日就航。それ以降は欠航です。
 ヘリコプターは1日1便が原則ですが、欠航続きなどで臨時的に早朝便と夕方便が飛んでくることはあります。しかし~、梅雨の青ヶ島は湿度がすごく高くて集落のある標高400メートルのところでは、真っ白の霧。ヘリコプターは視界不良のため、欠航続き。 
 今の青ヶ島は温泉によくある噴霧の「ミスト」状態と考えてよいでしょう。そのため、家電具が内地より長持ちできないそうです。
 ヘリポートの霧が取れていれば、就航ですが、霧の予想はなかなか難しい。
 次に来る船はズバリ6月24日の日曜日になりそう??5日ぶりなので、野菜や肉などの食料てんこ盛りになっているかも知れません。
 さて、心配していたキジバトちゃまは昨夜の荒天でも無事にやり過ごし、今日も食べ物をおねだりに来ました!!
 あの凄まじい台風でもちゃんと身を守ったんだよね、すごいなぁ~と感心しながら食べ物をたくさん与えたとのこと。(ドックおじさんの話)
 子キジバトちゃまは人間に慣れていなくて逃げてばかりでしたが、最近はすっかり懐いてくれました。お父さんキジバトちゃまは来なくなってしまいました。お父さんキジバトちゃまよ、食べ物に困ったら、いつでも来なさい。(笑)
 
 

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長かった停電

2012-06-20 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

 6月19日午後9時15分頃、突然停電。震災に備え、アルカリ電池やLED懐中電灯やランタンを多めに用意しておいたせいか、明るさ確保。
 隣の家を見ると、私のしていることと同じようにランタンで明りを灯っている様子。しかし、道路の街路灯や、ずっと離れている家では電気がついています。
 この一角だけ停電かなぁ??と復旧するまで待ちました。
 今の時間、ちょうど台風4号が関東襲撃中なので、停電になるのはやむを得ないなと諦めモードに入ったところ、なんと!お隣さんが復旧していました。
 なんでわが家だけ停電??わが家に送電する配線が切れてしまったのか?東京電力に連絡するのが億劫だな~とブレーカーを確認。ブレーカーは落としていません。
 「はぁ~」とため息。
 主スイッチの近くに、もう1つのボタンがついていて、「異常」(復旧するにはこのリセットボタンを押下ください)という小さな文字の説明文が!!
 リセットボタンを押下してみると、復旧~!!今度もまた停電を食らったときは、隣の家の様子を見て、わが家だけ電気がつかないようならブレーカーを確認する必要がありそうです。どうやらわが家のブレーカーは特別仕様のようです。長時間の停電から復旧するときにスイッチをONにしたままだと、火災の恐れがあります。それらのスイッチをOFFにしてあるか確認してから復旧ボタンを押下するシステムのようです。
 ハウスメーカーも、東京電力さんからの説明は全然なかった。「このブレーカーは特別仕様ですので、停電から復旧したとわかったときはこの「リセットボタン」を押してください」と説明してくれればいいのに!!
 わが家で可愛がっている野鳥のキジバトちゃまは大丈夫かなぁ??台風が去っても、また元気な姿で来てよ~。
 
 

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みつば、みずな

2012-06-19 00:19:37 | 麺類・パスタ

 熟手のドックおじさん(父)・・・・韓国ドラマのチャングムの誓いが大ブレイクしたのは2005(平成17年)。あれから7年経っても、チャングムの余韻が忘れられず、今も引きずっています。全56話なので、韓国ドラマ史上初の大傑作かも??

 ドックおじさんは買い物大好き。私が買い出しに出かけなくても、代わりにやってくれるのでとても助かります。
 パスタを作るときは、パスタだけだと野菜不足になるので、サラダもセットで。
 「水菜買ってきて」と頼んだのに、「みつば」。
 
 これで2回目なので、「みつばと水菜の見分け方がわからないのかね!?みつばは主に茶わん蒸しや親子丼など、蒸し物系に添える葉っぱなんだぞ!」とキーッ!!と怒鳴りつけましたとさ。

201206190003
 サラダに代わるものはないかと冷蔵庫を開けたら、お隣さんから頂いた、ささえんどうがたくさんありました。冷凍庫はエビがたくさん。
 急きょ、エビを使った料理に変更。

201206190004
 博多から取り寄せ、そのうち食べるからと冷凍庫に入れてあるのを忘れた明太子を使って「タラコクリームパスタ」。
 


201206190002
 夕食。冷凍庫の一角に青ヶ島のお友達からいただいた、マグロ見っけ!!
 骨付きのアラなので、そのうち食べるからと忘れ去られたものです。
 ハン尚宮(母)がさっそく煮付けにしていただきました。

 我が家の冷凍庫はいつもパンパンです。「そのうち食べるから~」と忘れ去られた食品ばかり。冷凍食品は1年持てるので、今のうちに早めに消化しておかなくちゃ・・・。
 

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台風前の驚異!?奇跡の就航!(還住丸)

2012-06-19 00:00:00 | 青ヶ島

 先日、6月18日の還住丸は条件付きで「就航する」に賭けました。15日が最後だと思っていたのに、黒潮の海上状況が比較的よかったため、16日も就航、拍子抜け。
 18日も来るに違いないと予想していたら、なんと!就航!!です。
 青ヶ島村役場のホームページに三宝港の状況がわかるライブカメラがついているので、アクセスしてみると、白波が立っていて、欠航になる確率が高そうな感じでした。
 2年前、青ヶ島に旅したとき、いつもお世話になっている宿の若女将さんに「今日は船来ますよね~?」と聞くと、「欠航でーす!!」「えーっ、これでも欠航なんですか?」テレビの映像に指差しながら、「ここのところ、白波が立っているんでしょう、これはもうダメなのよ~」
 あのときの状況によく似ているのに、今日は台風が来る前に備え、頑張って就航してくれました。
 先日の予想では19日も五分五分の確率で就航と書きましたが、夏の台風は通り過ぎるのが早いため、西や南からの強風がもろに受けない八丈島東側の神湊漁港で退避中かも?
 19日からは欠航。20日も去ったあとのうねりが出そう、21日は・・・と思ったら、今度は台風5号が接近。土曜日までは欠航続きになりそうな予感です。次に船が来るのは来週の日曜日か月曜日の予想。
 
 内地では1週間も物流がストップすると、騒動に達してしまいそうですが、青ヶ島は欠航続きに備え、いつでも自給自足の体制を整えているので、大丈夫でしょう・・・。
 青ヶ島の工夫は内地ではとても真似できませんので、見習いたいものです。
 たまたま、村役場のライブカメラで18日の還住丸を見送ったので、動画をアップします。
 時刻表などで公表されている入港時刻は12時45分、出港時刻は13時15分ですが、乗船手続きと積荷がすべて終わっていれば、八丈空港17時20分の飛行機に間に合うように、早めに出航する場合もあるようです。今日は12時57分出航。うまく乗り継げば、18時過ぎにもう東京。

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黒川温泉帆山亭の離れ客室・露天風呂

2012-06-18 00:46:17 | 黒川温泉(熊本)

201206180002 

 客室縁側のすぐそこが露天風呂。
 滞在中はいつでも好きなように温泉に入れる、贅沢三昧。


201206180001
 さらに・・・向こうの小屋は「うたせ湯」だけど、内湯のようなものです。



201206180003 シャンプー、リンス、ボティソープ完備。
 黒川温泉の環境保全対策のため、化学物質を一切使わないナチュラル成分のものが使われています。
 そのため、持ち込みのシャンプーやリンスを使わないようにお願いしているとのことでした。

201206180004
 壁の模様にサザエの蓋。
 ここは海からすごく離れた山の中だというのに、サザエなんて??


201206180005
 

 温泉でのぼせそうになったら、湧水の清水で一服。

201206180006 内湯から少し離れたところに源流。
 放し飼いのカルガモちゃまがいました。
 長い間留守にして、我が家のキジバトちゃまは大丈夫かなぁと案ずる一瞬。(笑)

 動画を少し編集してみました。露天風呂を細かくプレビューするのは、たぶん、ここのサイトが初めてかも?

 

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青ヶ島への綱渡り

2012-06-17 00:29:00 | 青ヶ島

 日本のはるか南に台風4号が発生し、東日本に最も接近するのは20日あたりだそうです。
 17日の還住丸は日曜日なので、運休。18日の還住丸は・・・条件付きで「就航する」に賭けます。
 19日は50%の確率で条件付き就航、20日は欠航。
 今の時期、青ヶ島へはまさしく綱渡り。私の出した予想通りに船が動いたかどうか、確率を記録中。(笑)
 

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帆山亭の夕食(後半)

2012-06-17 00:03:43 | 黒川温泉(熊本)

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 今度は焼き肉セットが運ばれてきました。今度はちゃんとした肥後牛です。



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 このあたりでは名産になっている、小国ジャージー牛乳のグラタン。



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 いちじく揚げ出し、サラダ、紫芋豆腐にウニ。
 ここは海から遠く離れた険しい山地だというのに、ウニが出ますね~!?


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 やっとごはんです。



201206160009 食後のデザート。
 きめ細やかに1品1品ずつ運ばれてきて、美味しく味わえました。
 あれほどの量なので、お料理を作るシェフさんたちは大変だったに違いない。

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 6時半から始まった夕食は8時半で完食。
 夕食に2時間もかけて次々と来るグルメを味わったのは、おそらくここが初めてかな。

201206160011

 本当にごちそうさま~!!

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黒川温泉は小倉から日田彦山線沿いの道路が便利

2012-06-17 00:00:00 | 黒川温泉(熊本)

 黒川温泉に行く前、丹念に調べずカーナビ任せにしてしまいました。あとになって調べてみると、近道ルートを判明。小倉南インターチェンジを降りて、JR日田彦山線に沿うような国道322号線で香春(かわら)へ、県道52号線、彦山駅から筑前岩屋駅間は旧国境を超える険しい山道。地図を見るとすごくクネクネ曲がる山道。
 運転に自信がなければ、比較的直線の国道211号線に迂回する方法もあります。
 小倉から1時間半~40分程度で日田に行けます。

201206170004 1998(平成10)年12月27日 夜明駅。
 青春18きっぷのシーズンなので、実家の長門二見を始発の朝5時に乗って、1回2300円のもとが取れるまで好きなところへ旅し放題。
 小倉発7時00分日田行きのディーゼルカーに乗車。

 12月の小倉は朝7時でも真っ暗。(東京とは違い、7時半頃から明るくなります)
 小倉から2時間乗り続け、9時過ぎに九大本線と交差する夜明駅下車。
 ここから黒川温泉まで約43キロ、クルマで1時間。黒川エリアに近づきました。

201206170003
 無人駅ですが、かつては多くの駅員さんがいたかも知れません。

 


201206170005 九大本線のディーセルカーで久留米。
 久留米に戻っても、鹿児島本線で小倉に戻るのは面白くない。少し寄り道を、と思い、鳥栖で長崎本線に乗り換え、久保田。


201206170002
 久保田で唐津線に乗り換え、西唐津。



201206170001 福岡空港行きの筑肥線に乗り換え。姪浜から福岡市営地下鉄に直通。地下鉄博多駅の改札を出るときは青春18きっぷを見せながら姪浜~博多間の運賃を精算。
 


 1998年当時の私は黒川温泉に近いところに訪ねていたのに、その存在を知らずに素通り。初めて黒川温泉に泊まり、その良さを知るようになってからは訪ねるようになりました。
 今だったら、朝から夜まで1日じゅう汽車や電車に揺らされると気が滅入ってしまいそうです。当時の私は山口から新幹線を使わずに普通列車1日乗り放題の青春18きっぷで20時間以上かけて上京するのも平気でした。実家を朝8時に出発し、山陽本線。京阪神圏は18時から21時あたりに通過。22時過ぎの大垣(岐阜県)発東京行きの在来線普通電車(全旅程410キロ)で朝4時42分、東京着。
 
 ところが、歳をとってしまった今は青春18きっぷを使わなくなってしまいました。もっぱら飛行機と現地でレンタカーです。
 「おがさわら丸」は東京を10時に出て、父島に着くのは翌日の11時半。25時間半の船旅、忍耐。
 

 

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帆山亭の夕食(前半)

2012-06-16 00:00:00 | 黒川温泉(熊本)

201206160001_2
 黒川温泉で出される料理は、とても美味しい。ここ帆山亭さんも期待できる一品。
 10年前くらいに泊まったときは部屋食でした。ここは全室離れ客室なので、できたてのお料理を配膳するのが大変です。

 お食事処という建物で離れ客室のみなさんと一緒に夕食です。
 テーブル席について、真っ先に目につくお料理はご覧のとおり。前菜に小皿9品もついていました。

201206160002
 今度は、これです。何の肉なのか、この周辺では有名です。
 伯母が「あらま~、生のお肉なんですねぇ、ここは熊本県だから肥後牛?」と信じながら美味しそうにいただくのを見届けました。

 はい、これは熊本県の郷土料理として認識されている、馬刺なんです!!
 外国人から見れば、馬を食べるなんて卒倒してしまいそうです。
 まあ、私も馬の肉であることを認識しつつ、美味しくいただきました。
 日本人は馬を食べる野蛮人と言われているみたいですが、韓国人もそうなんですよ。夏のスタミナとして、???(ポシンタン)を食べていますし・・・。ポシンタンとはなんとワンちゃんの肉。ハングルが読める日本人は絶対に注文しない一品だと思います。

201206160003
 湯上りの黒ビール。地元のオリジナルビールなので、美味しいです。



201206160004 焼きたての「ヤマメ」塩焼。
 ここは源流なので、川の魚、ヤマメが獲れます。
 秋川源流の檜原村も必ず「ヤマメの塩焼」が食卓に登場。


 まだまだ続きがあります。

 

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今日のキジバトちゃま

2012-06-15 00:13:35 | 日記・エッセイ・コラム

 最近のキジバトちゃまは、親子そろって来るようになりました。フェンスの上にチョンと乗りかかり、待っていたようです。

 お父さんキジバトちゃまは好物の小麦をゆっくり啄みながら食事。子キジバトちゃまはトウモロコシでも山の実でも小麦でも何でも慌ただしく啄むとのこと。

 お母さんキジバトちゃまがいなくなってから1ヶ月。今度はお父さんキジバトちゃまが自分の子供と絆を結んでいるようです。
 

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黒川温泉の帆山(ほざん)亭

2012-06-15 00:00:00 | 黒川温泉(熊本)

 今回の旅に黒川温泉を選んだのは・・・・今からおよそ10年前のことです。
 年末年始、山口に帰省しても、どこも行かずとは面白くないので、国王様のお取り計らいで黒川温泉に連れてもらいました。
 デジタルカメラの記録によれば・・・2001(平成13)~2003(平成15)年の年末に訪ねていました。デジカメの画像をハードディクスで保存したまま吹っ飛んだ時期もありました。
 杖立温泉1回、黒川温泉2回。あのときの温泉も食事もよかった。また黒川に行ってみたいと調べてみたところ、クチコミ評価が高かった「帆山亭」に決定。

201206150001
 
 フロントとお食事処を兼ねた、建物です。
 泊まるところは、すべて離れの客室。


201206150003
 案内されたところは、プレミアムでもなく、スタンダードの離れ客室でした。
 プレミアムは別料金で豪華なお部屋に変更することもできるようです。
 


201206150002
 客室の縁側を開けると、うわっ!!
 露天風呂付き。向こうの建物は、内湯。


201206150004
 もう少し早めに来て、客室の露天風呂と、もう1つの広い大浴場の露天風呂にたっぷり浸かったあと夕食にするとよいかも・・・。


 今まで2回、黒川温泉に泊まりました。前回は国王様が選んだ奥の湯、壱の井でした。スタンダードではなく、アップグレードのお部屋でしたので、貴族気分を味わったのは忘れられません。 
 ここ帆山亭はわざわざアップグレードしなくても、十分満足でした。今度行くときはワンランク上の離れ客室にするかも知れません・・・(笑)
 
 

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山口湯田温泉 → 小倉 → 黒川温泉

2012-06-14 00:25:45 | 山口

201206130001 KKRあさくらさんの朝食。ここは山口県なので、ヒジキが出ました。
 房総でもヒジキは獲れるのですが、すごく太っています。
 山口県日本海側のは、荒波にもまれながら育ったものなので、すごく細くて引き締まっています。

 同じヒジキでも産地により、異なるようです。

201206130002 KKRあさくらホテルは温泉もよかった、食事も美味しかった。あとで調べてみると、KKRグループとして全国展開しているとのこと。
 違うところに行っても、サービスの質は同じだろうと思いますので、今後も利用してみたいと思えるホテルです。

201206130003 本州最西端のパーキングエリア、関門海峡の壇ノ浦(だんのうら)。
 ここは山口県下関市、向こうに見えるものは福岡県北九州市。
 小倉では、母の兄弟(私のおじ、おば)がたくさん住んでいるので、黒川へ行く途中の寄り道。

 訪問時間は手短というつもりですが、やはり、遠く離れているところで暮らしているので、積もる話ですっかり長居してしまいました。
 小倉東インターチェンジ付近で昼食できるところは・・・と付近を走行したところ、大型ショッピングモールの「サンリブシティ小倉」を発見。
 大型ショッピングモールの飲食店は充実しているのはどこも同じですし・・・。
 昼食後、カーナビを目的地まで設定すると、小倉東から九州自動車道、鳥栖で大分道に入り、玖珠(くす)まで。玖珠から一般道路で黒川とガイドをしてくれました。

 小倉東インターチェンジに入ると、「小郡より先 火災のため通行止」という案内表示が!!「小郡って、山口県?それとも福岡県?どっちなんだよ!!不親切だな!!」と頭をよぎりました。これから向かうところに「小郡」なので、きっと福岡の小郡かも?と「北九州空港・行橋方面」へハンドルを切ってしまいました。

 大分方面は東九州自動車道だけど、開通区間はほんのわずか。出口でたくさんの警察官が見張りをしていました。「シートベルト取締りです!!後ろもシートベルトを!!」
 2008年から後ろの座席でもシートベルトが義務化され、違反があると運転手の免許証に減点処分が科せられます。

 そのまま国道10号線。カーナビが狂っていました。九州自動車道に戻るようにと何度も指示が出ましたが、私はこれから一般道路で行くんですよ!!コンピュータなので、人間の頭脳を理解してくれないのは当たり前かも知れません。
 まもなく椎田道路。「椎田道路はETCが使えます」と何度も表示が出ましたので、入口に差し掛かっても、バーが開きません。
 ETCカードをちゃんと装着しているのに、何か問題でも!?とあたりを確認すると、バーの横に設置されている機械に「ETCカードをここに差し込んでください」と書かれていました。
 椎田道路でも、自動的にバーが開くようにしろよな!!よくもコケにしがやって!!と怒りを覚えながら、ETCカードを機械に差し込み。
 その頃のカーナビは宇佐別府道路に向かい、大分自動車道で玖珠インターへ降りてくださいとガイド。
 レンタカーに装着しているカーナビは本当に間抜け。かなり頭脳はバカ。これだとかなり遠回りになると判断し、大分県中津で国道212号線に右折!!
 しばらく走ると、「耶麻渓(やばけい)」。雰囲気からにすると、大分県のかなり秘境。

 あとになって判明したものですが、小倉南インターで降りて、JR日田彦山線沿いの道路で日田に向かったほうが近道でした。
 JR日田彦山線は全線乗ったことはあるのに、今回はそのことをすっかり忘れてしまいました。日豊本線の中津経由だと、少し遠回り。
 「小郡」の表示もだまされてしまいました。福岡県の「小郡」は「筑後小郡」でした。
 「小郡」だけでは、山口県と福岡県のどちらかぱっと判断がつかなくなるので、せめて「中国道」をつけて欲しがった。NEXCO西日本にクレームです。
 

 道中、「日田中津道路」の高速道路の看板が目立っていたので、早く日田に行きたさで耶麻渓山移インターへ。看板では「中津方面」と書かれてあり、日田までは工事中でつながっていない。
 インターに入ってしまったので、逆戻りはできぬ。隣のインター5キロ、往復10キロを無駄に走行し、逆戻り。
 九州の案内表示はすごく不親切。「日田方面は工事中なので、行けません」とちゃんと表示しろよな!これもクレーム。
 秘境のクネクネまがっている一般道路でやっと玖珠を通過。黒川までおよそ30キロ。あと1時間。

201206130004
 小倉東を出発し、およそ3時間。5時半ごろ、やっと黒川温泉到着~!!
 小倉から3時間なんて、黒川は遠すぎます。熊本県ですから~。
 放し飼いのカルガモちゃまに出迎えてくれました。

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