食品棚からずっと前に購入した、沖縄そばの乾麺が・・・。賞味期限を見たところ、「’12.10.02」と刻印されていたので、今のうちに調理だと思ったところ、添付の粉末スープがありません。
沖縄そばなら、パスタに転用できるはずだと試してみたところ、意外と合いました。美味しいですっ!!生パスタのようにモチモチしています。
きのこは、舞茸、ぶなしめじ、エリンギ。
さっぱりした鰹ダシのスープが添付されている、インスタントの沖縄そばなら、このように牛肉やモヤシたっぷりにアレンジ。
沖縄そばで1番忘れられないのは、本島の北部、大宜見村にある国道58号線沿いの前田食堂さん。
牛肉やモヤシ超大盛りで出されたときはビックリしました。
その味をパクろうと、鶏がら粉末スープやバターでいためてみたのですが、なかなか同じ味に再現できず・・・。
最後に行ったのは2004年なので、味の検証をするためにもう1度行ってみたいな~。
なかなかキジバトちゃまが来ないな~とヤキモチをやいていたら・・・・「おおおおおーっ!よく来てくれた!」と歓喜の声をあげました!!(実際、私は声で話すわけではなく、顔でオーバーリアクションしていたかも知れません) キジバトちゃまは、「やあ、お久しぶりです」とちょうどカメラ目線になるように真正面に姿勢を正してくれました。
「ん?あんた、それでも私がよく見えるのかい??」と話しかけたら、ほら・・・
このようなポーズに変えてくれました。
このほうがよく見えるんですよね??
現行80円普通切手の図案はキジバトちゃまになっていますが、62円のキジバトちゃまが好き。
80円切手は抽象的、62円はリアルなデザイン。
職場でも文書の発信に何枚か組み合わせて貼るのは失礼になるので、80円のキジバトちゃま1枚がお決まりになっています。貼付する枚数は制限なしとなっていますが、切手を貼り尽くすようなことをすると、ビジネスマナーに反するとか・・・。
切手だらけの手紙やゆうパックはお友達同士に限るようです。
去年だったかな、すっかり忘れてしまいましたが、62円キジバトちゃま切手を貼ったゆうパックを青ヶ島に郵送したときのこと。形状が箱なら船で運ばれるはずだというのに、なんとヘリに搭載。キジバト10羽(62円切手×10枚)??だと思いますが、船が欠航続きでお困りのようなので、私たちが運んでやる!と船ではなく空を飛んできてくれた記憶があります。切手に貼られたキジバトちゃまが運んでくれたんですか!?と思ったくらい。 初日カバーの中にお手紙が入っていました。62円の図案になったキジバトちゃまの解説です。
しかし・・・キジバトちゃまの62円切手が活躍したのは、1992(平成4)年11月30日から80円に値上げされる1994(平成6)年1月24日まで。
わずか1年2ヶ月の短命。ふたたび今の80円に引き継いでいるわけですが、どうもデザインが・・・。
参考にしたサイトは 郵便料金の移り変わり
ハトには、どばと(堂鳩)、いえばと(家鳩)と呼ぶ神社、寺のまわりにいるものと、野鳥のキジバト(ヤマバト)、アオバト、ベニバト、キンバトなどがいます。ハトの語源はハタハタと大きい羽音を立てて飛び立つことからきているといいます。ハトが水を飲むときはくちばしを水にいれたまま飲むことができ、ほかの鳥のように頭を上にのばして飲み下すことはしません。と書かれています。
我が家もキジバトちゃま専用飲み水場を常設。満腹になったあとは必ず水飲み場でのどを潤い、「ありがとう、ごちそうさま」とハタハタ・・・・飛び立ちます。 平成4年度から3ヶ年で普通切手全体のデザインの全面見直しを行いますと書かれています。
あれから20年・・・ほぼ統一していますが、1、3、5、100、200、300、500円の7種類は例外。昭和時代に発行されたものをそのまま使用し、数字のフォントを変更されたものです。
久しぶりに来てくれたので、思わず動画撮影。途中で少しぶれてしまうシーンがありますが、蚊に刺されてしまったため、たたきつぶそうとする前です・・・・。
嬉しいニュースが入りましたっ!!ヨングク船長さんのお子さんが9月21日午前3時8分に誕生したとのことです!!男の子でした。
将来は韓流(「はんりゅう」を入力し、変換するとちゃんと変換できました!!さすが、マイクロソフト。時代に合わせた言葉でもちゃんと辞書登録しているようです)
韓流スターのようなイケメンになるかな~??誕生したばかりの顔写真を拝見しても、どちらに似ているかまだわかりませんが、たぶん、??(ビョンホン)さん似になりそうな??
ヨングク船長のクルージングに参加したのは、8月20日だと覚えているので、ちょうど1ヶ月後です。(韓国語の ”????” は、「キョウルヨンガ」と読み、冬の恋歌。日本で韓流ブームのきっかけになった「冬のソナタ」です)
東京スカイツリー。
いつでも行けるからと、なかなか行けません。
9月23日ははるばる遠方からお友達が来るので、東京スカイツリーをガイドしなくちゃ・・・。といっても、私も東京スカイツリーは初めて(笑)
隅田川を下り、まもなくお台場へ。
お台場海浜公園。白い砂浜は神津島から運ばれてきたそうです。
道理で東京湾でも、白くて綺麗な砂浜になっています。
しかし・・・海水の色はこれです。
茶色の海水はダメダメ!!ここで泳ぐ勇気なし。
茶色の海を起点し、150キロ先は新島。
海底まで透き通る海でなきゃ・・・。
新島のなかで1番ひっそりしている、若郷海水浴場は透明度抜群!!水中写真でなくても、海底まで見えてしまいます。
写真は友人の美人ママさんと、ダンナさま分身SOクン。
竹芝桟橋遠望。船旅で青ヶ島に行くなら、ここが旅の始まり。
(飛行機とヘリなら2時間、船旅は八丈島の乗り換え時間も含め14時間半)
1000キロ離れた小笠原へ連れてくれる、「おがさわら丸」の出航地点。
9月21日。22日は秋分の日、土曜日。祝日と重なっても、振替はありませ~ん。24日の月曜日を秋分の日にすればよかったのに・・・。
昼と夜の長さがほぼ同じになるというのに、この暑さは何でしょうか。昼間はまだまだ30度超えです・・・。夜になれば、25~26度に下がるので、しのぎやすくなりました。
9月10日、乗鞍高原の気温。
夜になると、なんと16度に下がりますっ!!
暖房を欲するほどではありませんが、長袖を羽織るだけで十分でした。ここだとまだまだ暑い・・・。 2004(平成16)年、白骨温泉に温泉偽造問題発生。白骨温泉といえば、乳白色だというのに、透明になりつつなので、乳白色の入浴剤を混入させたという事件がありました。
イメージダウンにならないようにごまかしたわけですが・・・利用者を欺く行為を許せないと長野県が温泉施設に成分表示を義務付けるようになりました。
ベルグハウスさんのところで湧き出ている温泉はホンモノですという、保健所お墨付きの証明書が掲示されています。
さりげなく、天然温泉に対する注意書き。
白骨温泉は硫黄臭がしましたが、ここでは単純温泉なので、無臭、透明になっていました。
外の露天風呂に入り・・・・
写真ではなかなか表現できませんが、実際は、空を見上げれば無数の星が輝いていました。満天の星ですっ!!
明るくなった翌朝もまた温泉に入ってみました。
暗闇では見えなかったものが次々と目に飛び込んできます。
露天風呂は1人が入れるスペース。
9月1日から20日までの就航率は・・・
就航予定日 17日
運休日 3日
欠航した日 3日(台風16号の影響で17日から19日まで欠航)
就航率は 82.3%でした。22日の土曜日は運動会が予定されているので、三宝港の状態が凪いでいても、運休になりますのことです。
青ヶ島の運動会は子供たちだけではなく、村民総出でお祭りになります。
入港が決まると、クレーン車出勤や、郵便や貨物、荷物の運搬などで運動会どころじゃなくなってしまうので、村役場が還住丸に運休要請!?
牛祭りの日は、必ず帰省客のために就航しますが、郵便などの荷物の取り扱いはありません。
写真は昭和30年代の三宝港。想像を絶するほどで上陸は命がけでした・・・。
当時の青ヶ島は漁に出る船があまりなかったため、刺身などの鮮魚が食卓に乗ることはあまりありませんでした。カンモ(さつまいも)だらけだったとか・・・。
8時からの「梅ちゃん先生」に間に合うように、朝食は7時半のちょっと前に食堂へ。
夕食時間と朝食時間は自由に選べる宿もありますが、ベルグハウスさんは夕食5時半からと6時から。朝食は7時半からになっていました。
テーブル席に着くと、ごはんの入ったおひつが運ばれ、今度は御味噌汁。
口頭で説明する代わりに、お品書きのメモも置かれていました。
きんぴらごぼう、つるむらさき和え物、酢の物、切り干し大根、黒豆、青紫蘇きのこの大根おろし、ニジマスの甘露煮、天然なめこの味噌汁、ごま豆腐、ピーマンのきんぴら、から味噌ごぼう。
朝食だというのに、いろんなお料理が食卓に広がっていました。たぶん、前日のうちに何品かを下ごしらえしておき、朝食時に盛り付けているかも知れません。前日は夕食作りもあるのに、平行しながら朝食づくりとは猫の手を借りたいほど忙しいに違いない。
すごくグルメの宿だというのに、女将さんは料理作りに両手を動かしたり、厨房のあちこち行ったりしているのか、すごくスマートな体型でした。帰り際に握手したのですが、いかにも料理人の手でした。
部屋もそうだけど、レストランのインテリアもすごく凝っています。
檜原村の山城さんは皇太子さまがお泊りになられ、乗鞍高原のベルグハウスさんも皇族がお泊りになられたことがあります。
それはスキーがご趣味だという、寛仁親王さま(大正天皇の四男のご子息)。
残念ながら今年(平成24)年6月6日薨逝(読みは「こうせい」)されています。
1回目は枠付きの色紙にサインし、2回目は名刺サイズでメッセージが添えられています。寛仁親王さまもリピータになるほど、「ベルグハウス」さんが好きだったに違いない。
お世話になりました~!!
上高地へのリベンジがありますので、この日がやってきましたら、またお邪魔しますね。
出勤前にテレビを見ていると、チュングクのパナソニック工場がパグェされたとのこと。
パナソニックがまだ「ナショナル」だった頃の昭和53(1978)年当時、チュングクの副首相だったトウショウヘイ氏が大阪府のテレビ工場を訪れた際、出迎えた創始者の松下幸之助氏に「チュングクの近代化を手伝ってくれませんか」とお願いしました。松下氏は「できる限りのお手伝いをします」と返し、翌年には北京に駐在員事務所を開設。昭和62年にはブラウン管製造の合弁会社を北京に設立し、日本企業では戦後初めてチュングクに工場進出。30年後の平成20(2008)年。来日した国家主席がパナソニック本社を訪れ、「チュングクの発展に尽くしていだたき、ありがとうございます」と感謝の言葉を述べたという、映像が放映されていました。チュングクからお願いされて建立した工場パグェ。なんと、チュングクサラムはイルボンの恩恵を全く考えていない。
この切手を貼られた郵便物を受け取り、真っ先に思い付いたのはキジバトちゃま。
「実りの秋なので、いろんな食べ物のバリエーションを楽しみたい」と思っているのか、可愛がっているキジバトちゃまは最近来なくなってしまいました。
ちょっとさびしいですけど、冬の間はほぼ毎日来てくれるので、我が家のことは忘れないでいるだろう。
切手のドナルドダックちゃまは口が開いていて、奥の舌が見えます。
キジバトちゃまが美味しそうについばんでいるのをじっと観察したことはあります。
なんと、歯がありません。舌がちらっと見えるだけで、小麦やトウモロコシ、山の実などをそのまま丸呑みし、硬いくちばしで噛み砕き。
ドナルドダックちゃまはアヒルをモチーフにしていますが、キジバトちゃまも同じ鳥類。
鳥さんは歯の代わりにくちばしで噛み砕いていますかね??
板橋北支店 平成24年9月13日 自動押印機で午前8-12時消印、14日配達。
土曜日の役場や郵便局はお休みですが、ロビーだけは土日でもやっているカフェがあります。
役場玄関でマンホールがお出迎え。デザインは、払沢の滝、ヒノキ、村の花ヤマブキ、村の鳥、3円切手の図案になっているウグイスちゃま。
檜原村では、すでに下水道整備。私の住んでいるところでは、まだ浄化槽だというのに、檜原村はかなり近代的。青ヶ島村、小笠原村もすでに下水道が整備されていいます。東京都だから、下水普及率は100%に近いかな。初めて青ヶ島に行ったとき(平成11年、1999年)は、汲み取り式トイレにカルチャーショック。しかも大きなヤブ蚊だらけ。最後に行ったのは平成22(2010)年、すでに下水が整備されているので、蚊の出現率がぐーんと減りました。ここは千葉県、下水普及はかなり遅れている感じ。
浄化槽のメンテナンスは年に3回、12600円。2年に1回、浄化槽で溜まったゴミやヘドロを吸い取るためのバキューム料金23000円。しかも、浄化槽内の空気を換気するブロワーの電気代もかかります。下水道に切り替えると、使用した上水道量を基に下水道料が請求される仕組みなので、ここでも早く下水道を整備すればいいのに。
以前、都市部に住んでいた頃の下水道料金は2ヶ月ごと数千円程度で済ませたというのに、浄化槽はかなり出費を強いられます。
カフェせせらぎのオーナーさんは、もともと銀座の喫茶店でした。
カメラが趣味なのか、ショーケースに無数のカメラが展示されています。
特上席に案内され、檜原のミネラルウォーターで淹れたコーヒーで至福のひととき。
檜原村の名ごとく、村内に「ヒノキ」が植林されています。
ヒノキで作られたテーブルまで、「檜原」の拘りが出ています。
庁舎内食堂やレストランがあっても、そのような景色を楽しめられるカフェは檜原村だけかな?
檜原村を旅したのは8月17日(金)、18日(土)なので、あれからあっという間に1ケ月。
新東京百景の払沢の滝へ涼みに行こうと思ったら、18日~19日は払沢の滝ふるさと夏祭り。
払沢の滝へ向かう遊歩道前の手前で車を停められるのに、この日に限って、遠く離れた檜原小中学校付近で停めるようになっていました。
村立図書館の駐車場は空いていたとはいえば、あくまでも図書館利用者の方の駐車場なので敬遠。
案内された駐車場から歩いて15分くらい、天候の様子を見ると今にでも雨が降り出そうで怪しい。
払沢の滝は別の機会にするとし、檜原村役場へ。
今の庁舎は新しくなっています。檜原村勢要覧によれば、平成5(1993)年9月1日開庁式が行われたとのこと。今年で19年目。
ずーっと昔、昔・・・・図書館へ行こうと案内された場所はたぶん、戦前に建てられたのであろう、古くて木造小屋。
趣のある旧庁舎が取り壊されたのは2000(平成12)年3月24日でした。図書室は旧保健センターに移転。
真新しい図書館ができたのは、2007(平成19)年4月1日から。
全国自治体のなかで図書館の設置数は、東京都がナンバーワンになっています。
やはり、都民は本好きでしょうか。23区、多摩全地域、そして奥多摩町、檜原村まで図書館はあります。
島嶼でも、大島町、神津島村(今年からOPEN)、三宅村、八丈町、青ヶ島村、小笠原村(父島、母島)に公立の図書館あり。利島、新島、式根島、御蔵島は公的な図書館はありませんが、小中学校の図書室を村民に解放することもあるそうです。
初めて青ヶ島に行ったときの図書館(1999年)はNDC(日本図書十進法)に従った並べ方ではなく、無造作に置かれ、借りたければご自由にという状態。
2007年に行ったときは、ジャンルごとに色分けされていて、無造作だった頃に比べると少しマシになった感じ。
2010年は・・・・図書館のとなりにあった武道館を新しい体育館に移転したため、その空きスペースを図書館に拡張。内地の図書館に準じ、NDCの背番号付きで整備されていました。
たぶん、図書館改築に伴い、1冊1冊ずつ、背番号を付与する作業をしていたかも知れません。相変わらずオンライン化されていなくて、貸出と返却は紙べースで管理しています。
新庁舎を作るときに、建物の中に郵便局を作ろうと設計したのか、郵便局も併設。
昔は190-02**の郵便物は、檜原郵便局が集配し、配達。
民営化後は、はるばるあきる野支店に引き継ぎ。
民営化される前までは郵便配達員さんがなかなか外出できないお年寄りの家に訪ね、貯金通帳や保険を取扱い、取り交わしをしたら預かり証なるものを作成し、本局で処理。翌日も本局で引き出したお金を届けることもできました。
民営化後は郵便局株式会社と、日本郵便事業会社と、ゆうちょ銀行、保険の4つに分かれ、縦割りに。郵便配達員は、日本郵便事業会社なので、郵便局が取扱う「ゆうちょ銀行」や「保険」は一切取り扱わなくなりました。10月1日から、日本郵便と郵便局が合併するので、以前のとおりに戻すようです。
来月1日から「支店」「集配センター」「集配所」から「郵便局」という呼称に戻り、追跡情報では、「新東京支店」から「青ヶ島郵便局」に改めるかどうか気になるところ。
まだまだ続きはあります。今日はこの辺で・・・・。
テレビのニュースを見て唖然。イルボン("IL bon")のキューブなどのチャドンチャ(所有者はもちろんチュングクサラム)をパグェ、イルボンから進出したショッピングモールもめくちゃくちゃにパグェ。
現地の人が経営する、寿司屋や、料理店も派手にやられてしまいました・・・。
ポンニョクで解決を望まないイルボンサラムがこの光景を見ると、あまりにもバボすぎるとあきれ返っているかと思います。
でも、私は横浜のヨリ店が美味しいと評価していますし、そんなに大っ嫌い!とは思っていませんし・・・。なんだか悲しいです。
検索でヒットされないようにコリアン混じりで書いてしまいました。
国産の松茸は非常に高価なもの。スーパーで見かける中国の松茸は手頃な価格だけど、国産となると、べらぼうに高すぎる!!
できるだけ地元の野菜や山菜にこだわるなので、この周辺で獲れた天然の松茸に違いない。
松茸入りの和風茶わん蒸しです。松茸のほのかな香りが漂いました。
ポテトミートトマトグラダン。
焼きたてあつあつのが運ばれてきました。
ポテトとチーズは相性がよく、モチモチとした食感。
牛ホホの赤ワインシチュー。
えーっ、牛のホホなんですか。
食べてみると、すごく柔らかいです。
今度もまた運ばれてくるかも知れないので、「もうお腹がいっぱいなので、お料理はラストにしたいです」とリクエスト。
お料理中心に戴こうと、お腹がふくれてしまう白飯は控えめにしていたのですが、白飯の炊き方がすごくうまい。パクパクおかわりしてしまいそう。しかし、ドックおじさん(父)は糖質制限中・・・・。
1日に何組がお見えになられる宿(今日は私たちも含め、4組でした)だというのに、シェフを兼任している女将さんはすごく大変だろうな・・・。
料理を運んで、メニューを説明をしていたのは若旦那さんなので、女将さんはキッチンでクッキング中だということはうかがえます。
クチコミでは、夕食に豪勢なものが出ると書かれていましたので、すごく楽しみにしていました。
テーブル席に案内され、真っ先に目につくお料理です。
前菜 アボガド・トマトあえ、モッツァレアチーズ、信州サーモンと豆腐、じゃが芋ピザ。
イチジク入りゴマ豆腐、馬刺のカルパッチョ、冷製枝豆スープ。
食前酒 自家製山すもも酒。いずれ、料理の説明にメモを書いてくれました。
ドックおじさん(父)は馬刺が苦手らしい。熊本の黒川温泉に連れていったときも「これが馬刺なんだよな」とすごく気にする様子だったので、真顔で「長野牛のカルパッチョ」と伝える。
馬刺なんて、普段では滅多に口にしないし、スーパーの精肉コーナーでも販売されていないもの。生で提供するため、厳重管理されたものしか食べられないので、高級食材とされているのに。完食したのを見計らい、「これは牛肉ではなく、馬刺」。
「肉の模様や色からにすると、牛肉ではないと気づいた。お酒を飲みながら我慢していた」とのこと。
前菜、イチジク入りゴマ豆腐、冷製枝豆スープをおいしく堪能。
今度は・・・焼きたてのニジマスのホイル焼きが運ばれました。
母が「ニジマスなんて初めてです」と言っていましたが、檜原村の山城さんも朝食でよく出ますよ!!
美味しい調味料で味付、そして焼き加減もちょうよいので、骨になるまで平らげてしまいました。 ベルグハウスさんの建物内は全部禁煙
。
もちろん、客室も全部でした。
健康を意識し、タバコ離れの人が急増しつつあるので、今の時代に順応しているということになります。
夕食の話はまだまだあります(笑)
我が家でずっと愛用していた、ドライヤー。
可動品ですが・・・・ものすごく重たいです。
母が美容室を経営していた頃、購入したもので「(平成)10年10月」と書かれています。
平成10年は1998年なので、なんと14年前!
すごく重たくて、風呂上りのたびに腕が大変。
熱風もすさまじいので、うっかり当てすぎると髪を焦がすようなにおいが・・・。
それで・・・新しいドライヤーを購入。
すごく軽くて、風当りもすごくよくなりました。パナソニック製のナノケアドライヤー。
古いドライヤーみたいに焦がすようなことはなく、サラっとした感覚で乾いてくれるので、すごく快適になりました。
同じドライヤーでも14年後の製品だとすごく技術が進歩しています。
乗鞍高原温泉で★5つ星の宿、「ベルグハウス」は白骨温泉からおよそ7キロ先なので、クルマで15分くらい。
チェックイン直後、案内されたお部屋は和洋折半になっていました。
部屋では、少しひんやりした風当り。
エアコンを止めようと、あたりを見ましたが、エアコンそのものがついていませんでした。道理で標高2000メートルなので、冷房の需要はなさそうです。
窓では、防寒のため二重サッシ。冬になるとスキーのゲレンデになるので、積雪量もすごいだろう。でも、私は南の島々が好きで寒がりなので、雪国へはあまり行かないかも。クルマだって、雪道向けのスタッドレスタイヤを常備していないし・・・。どうしても、そこに行くとしたら公共交通機関に頼ってしまいます。
トイレもウォッシュ付き。温泉は、離れのログコテージ。
旅人の目を楽しませようと、インテリアもすごく凝っていますね・・・。
今度は目玉が飛び出すほどの夕食をご紹介したいと思います。