セルフレジが置かれている店舗ではいつもキャッシュレスなんですけど、今回は数百円の支払いに対面のレジなので、500円硬貨を差し出し、お釣りを受け取ると・・・・
黄金色に輝く5円硬貨ゲット!!
令和4年の5円硬貨は造幣局の記念貨幣セット用として1000枚しか製造されないはず。わざわざ貨幣セットから取り出して、流通??と思い、よーく見たら・・・・
な、な、なんと30年前の 平成四年!!ということは、30年間も新品のまま保管されたものを、やっと出回ったものだと思うんですけど、30年前でもこの状態はありえない。それで私の所でストップ。永年保存決定。
平成4年の5円硬貨と一緒についていた10円硬貨なので、もしかしたら、これも平成4年?と思ったら・・・
今年、令和4年でした。
今朝8時30分に条件付きで出航した、くろしお丸は、青ヶ島の三宝港状況悪化のため、途中で引き返し、欠航しました。旅客および積んでいた荷物を降ろすため、八丈島に入港。その後、貨物積み荷作業のため、東京へ向かいます。次回就航予定は11月18日です。
11月15日火曜日。本日の青ヶ島行き「くろしお丸」は1時間繰り上げで条件付き出航が決定されました。八丈島底土港を8時30分出港予定です。東京からの「たちばな丸」も条件付きで8時55分入港予定です。先に「くろしお丸」が出航してしまうため、本日はお乗り継ぎができません。
小長井駅を出ると、次は諫早駅停車。西九州新幹線への乗換駅でもあります。ここから長崎まで3つのルートがあります。ひとつめは、従来の長崎本線。ふたつめは、途中の喜々津駅で長与支線に分岐し、再び浦上で交流し、終点長崎。みっつめは今回新しく開業したばかりの西九州新幹線。長与支線のほうが若干遠回りになってしまいますが、乗車券は100キロ以上あればどちらも選択乗車が可能です。また、100キロ未満であっても途中下車しない限り、どちらも乗れます。
こちらは島原鉄道線。
ここからは長崎まで区間外になるので、この乗車券を行使。
もとの乗車券はこちら。諫早から大村線に入るので、長崎までの往復をあらかじめ用意。青梅駅の「話せる券売機」でオペレータさんと筆談しながらの発券。
ふたつ星4047の午前便は従来の長崎本線経由で長崎へ。午後便は長与支線をまわります。長崎市街の様子なんですけど、さすがに坂の街。山の斜面に住宅の家がたくさん建っているのが見えます。
数年前長崎に来たときは地上だったのは覚えていますが、現在は高架になりました。
11月14日月曜日。今日は低気圧の影響により、波が出ているため欠航となりました。11月に入って最初の欠航です。明日は低気圧がまだ居座っています。中心気圧が1010ヘクトパスカルなので条件付きで就航できそうな感じです。ちょっと微妙かな・・。
こちらは本州と四国に挟まれた瀬戸内海。
菊間駅通過。なんだかレトロっぽい雰囲気が漂います。調べてみたら、1925(大正14)年開業でした。築100年とは思えないほどしっかりした造りとなっています。
次は伊予亀岡駅。時刻表では「通過」扱いだけど、単線なので上下線交換のため、運転停車。
2019(平成31)年ならレトロっぽい木造駅舎が存在していましたが、元号が令和になったとたん、取り壊され、ご覧のような簡素な駅舎に・・・。山口県山陰本線の阿川駅も同じ時期に1928(昭和3)年開業当時からそのままの駅舎が取り壊されてしまいました。古い駅舎は古き良き時代を象徴するものなので、いつまでも後世に遺したらいいかと思います。
夏真っ盛りの風景です。今は収穫が終わっているので、土の色に変わっているかも知れません。
波方駅通過。
只見線大混雑の情報を受け、予定より2,3本前の早い新幹線で郡山駅到着。山形新幹線「つばさ」と東北新幹線「やまびこ」が連結していますが、次の福島駅で分離します。
うしろはかつての東北新幹線最速列車「はやて」のE2系ですが、現在はほとんど「やまびこ」での運用となっているようです。
磐越西線の「快速」あいづ号なんですけど、見た目は全く普通電車と変わらずです。
右側の「郡山富田」は磐越西線、「日和田」は東北本線の駅。
スマホのえきねっとで指定席の予約を取ろうと思いつつも、「×」(満席)なので、もしかしたら、車両1両ごと指定席で満席ってことは只見線に乗るお客さん?と思っていたんですけれども・・・
指定席はたったの14席でした。今はガラガラの状態ですが、出発する数分前に到着する新幹線からのお客さんの予約で満席ということは理解できました。
出発する時間が迫ってくるつれに次々とお客さんが乗り込み、自由席車両ではほとんど席が埋まっていました。客層を観察するとほとんど中年か高齢者。ハイキングウェアなので、まさか!?只見線?と思いましたが、終点の会津若松駅に到着したとたん、恐ろしいことに一斉に3番線の只見線ホームにめがけて猛ダッシュ。(只見線が出発するのは2時間後なんですけど・・・)
指定席は1両まるごとかと思っていましたが、14席でした。かつての磐越西線は「特急」が走ってしましたが、現在は「快速」に格下げ。指定席は特急の名残なのかも知れません。
多良を出ると、ご覧のような有明海の風景が見られます。
有明海では、満ち潮と干潮の潮位の差が日本で1番大きいと言われているとおり、今の時間は潮が引いています。青い海ではなく、泥になっているところが特徴。
特急「かもめ」に乗車したときはずっと小さな駅を通過するので、あそこに海があったとは気づかず。
ここからは長崎県です。もともとは北高来郡小長井町だったんですけど、平成の大合併のときに諫早市に編入。
小長井駅舎。
特急「かもめ」が走っていた頃は通過だけど、こちらの観光列車(しかも種別は「特急」)は小さな駅を数分間程度停車。
長崎支社の長崎車両センターを意味する「崎サキ」。JR東日本の長野支社長野車両センターは「長ナノ」と表記され、たぶらないようにこちらは「崎」で区別。二つ星4047はもともと鹿児島車両センター所属。「鹿カコ」から今の内装などに改造後は長崎に転属。
次は諫早駅に停まります。
11月11日金曜日。本日も青ヶ島行きの「くろしお丸」が就航します。今月は予定とおりのパーフェクト就航を維持中です。
向かいは2024(令和6)年開業に向け、工事中。
愛媛県を代表するターミナル駅に生まれ変わるそうです。
四国の県庁所在地の駅で高架になっているところは今のところ、高知駅のみ。高松駅や徳島駅は地上駅です。
海の向こうは山口県。何も田舎から山陽東海道新幹線で東京に向かうのはちょっと面白くないから、柳井港から船で松山まで渡り、瀬戸大橋線経由で東京。またはずーっと山陰本線に乗り続け、京都。湖西線、北陸本線で直江津まで。ここでJR西日本とJR東日本の境界駅、当時は信越本線でずーっと高崎まで繋がっていた。そのルートを考えていましたが、なかなか実行に移せず。
粟井(あわい)駅通過。粟(あわ)と栗(くり)、西の下に「米」と「木」。よく似ていて「くりい?」と見間違えそう。
次は松山駅を出て最初の停車駅、伊予北条駅です。
ここはもともと愛媛県北条市の中心駅だったんですけど、現在は松山市に編入。令和3年3月をもちまして、みどりの窓口撤去。現在はリモートの「みどりの券売機プラス」設置。
JR東日本では次々とみどりの窓口を閉鎖しているのに、リモート機能なしのただの券売機のみ。払戻しや乗車変更、変な切符を要求したくても出来なくなってしまう。ちゃんと責任を持って閉鎖する代わりにリモート機能付きの「話せる券売機」に置き換えるとかそのように進めて欲しい。
次は今治駅に停まります。
朝7時頃東京駅到着。エキナカで朝食・・・と思いましたが、どこも混んでいて入店待ちがちらほら。ここで食事していたら、予約変更しておいた新幹線に間に合わなくなってしまうので駅弁購入。
8時8分発のやまびこ・つばさ127号。仙台行きのE2系と山形行きのE3系は福島で分離されます。郡山までならどちらも乗れるんですけど、
こっちのほうが普通車であっても座席は2&2なので、E2系に比べるとゆったりしている。
11月3日はよく晴れていて爽やかなお天気でした。
東京駅弁の唐揚げ弁当。
国鉄時代にさかのぼると地方の主要駅なら駅弁はあったのに、現在はコンビニで手軽に購入できるようになっているのか駅弁を取りやめるところが増えてしまい、残念。山口県の長門市、東萩なども昭和時代なら駅弁はありました。昭和を知らない世代が増えてしまい、まさしく「昭和は遠くになりけり」。令和4年を昭和に換算すると、昭和97年。来年はもう98年になってしまいます。
日立製作所で製造された磁気情報の入っている、名刺サイズのきっぷは1984(昭和59)年。そのときに定められた漢字フォントは現在も引き継がれています。様式は方向を示す「▶」から「→」、カタカナ文字の微少なフォント変更もありましたが、それ以外はほとんど昭和時代から38年も変わらず。
11月9日水曜日。本日も就航します。パーフェクトの記録を持続中なんですが、本日の東京発八丈島行きの「たちばな丸」が大幅遅延のため、「くろしお丸」へのお乗り継ぎはできません。また、お荷物なども、八丈島でお預けになり、次回11日に搭載予定です。
跨線橋から見た、多良駅です。
ちょっと所在地の表示がおかしい。佐賀県藤津郡で終わっていますが、太良町も付け加えたほうが親切ではないかと思う。駅名の漢字は「多良」だけど、自治体も同じ読み方の「太良」。
駅名の漢字とは異なる「太良」なので、あれ?と思い、ネットで調べてみたら前述のとおりでした。
最近設置されたばかりのように見える、「幸せの鐘」。「肥薩線の真幸駅にあったやつをここの移設されたもの?」と友人に聞かれましたが、そこまでの情報を調べていないのでちょっと不明ですと返事はしたものの、確かに真幸駅は令和2年の集中豪雨の災害により、現在も不通区間。「多良」の字にあやかり、ここに持ってきたかも?と予想はしていましたが・・・
実際は・・・1921(大正10)年、近くの小学校で使われていた鐘を2010(平成22)年に設置したとのこと。鐘は100年前のものだけど、案内の看板は西九州新幹線開業日の令和4年9月22日の日付が入っている真新しいものに付け替えた由。その日から観光列車が停まるようになり、多くの観光客を迎え入れ。納得です。
1つ鳴らすと、自分が幸せになる♪
2つ鳴らすと、2人が幸せになる♪♪
3つ鳴らすと、皆が幸せになる♪♪♪
11月8日火曜日。本日も爽やかなお天気です。寒くなっても、我が家のアニマルセラピーでもある、ふてにゃん2、キジバトちゃまも相変わらず来てくれました。
さて、本日も予定とおり青ヶ島行きの「くろしお丸」は就航します。11月8日時点でパーフェクト就航となっています。年間で1番行きやすいのは5月、11月かな。
有人改札なので、無機質な自動改札機のパンチ穴ではなく、松山駅のチケッター入り。
八幡浜駅では駅員さんが窓口対応中のため、改札を受けられなかった代わりに松山駅で2枚とも同時入鋏。
非電化区間の宇和島方面と電化区間の岡山方面、跨線橋を渡らなくてもよいように改札に入ってすぐ1番線のホームではご覧のような風景が見られます。
同じホームで乗継ぎは本当に便利です。
平成の初め頃デビューした8000系の後継、真新しい8600系が来るとは思わなかったのでラッキーです。
指定席は・・・・
ここでした。窓の枠が邪魔にならない配置はたぶん、ここかも?と予約するときに賭けていたんですげど、まさしくビンゴ!でした。