オリノコ河上流（ヴェネズエラ）
付近のギアナ高地には世界一落差のある
エンジェル・フォールがある。左は筆者の絵(自悠人）
滝の裏側の女（ヴェネズエラ）
チェコからの女性の発想と行動が積極的だったので絵にしてみた。
滝の名は「エル・サボの滝」
(自悠人）
アートクラブ応募絵
見事に不合格でした。
国宝投げ入り堂（三徳山・鳥取県）
その周辺も含め世界遺産にしたいと地元は提案しているが規模から考えればどうであろうか。(自悠人）
中米コスタリカのタバゴン温泉は過去に巡り合えなかった最高規模の温泉だった。自然に流れている川自体が温泉で、全長100mにおよぶ二筋の流れに滝や瀬などが作られていて底は石と砂利だ。横に拡がらず澱んでいる場所では中腰で首まで浸かれる深さ、3分と入浴出来ない熱さである。その川は熱帯雨林のまっただ中にあり川の周辺はトロピカルの大樹林と百花繚乱、原色に近い花が咲き乱れている。世界3大美女国のコスタリカ美人や世界中から来た客たちと三三五五、好みの場所に身をくつろがせ、ビールを飲み、飽くことなく夜9時まで楽しめる。極楽のイメージだ。川下には泳げる大プールも設けられ、その中にテーブルもあって飲み物も自由に頂けた。滝の内側はサウナと同じムンムン状態であった。これに引換え、浴槽からお湯がオーバー・フローする温泉なんて侘しいものだ。近年アメリカ人のコスタリカ移住が増えている。太平洋とカリブ海に接した常夏の国で治安もよいから大賛成である。(自悠人）