あけぼの

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瘤夫に安堵、頑子は忘れていた誕生日の祝辞に温められ、多謝!

2017-02-28 16:57:46 | 旅行記、多文化教育、国際

瘤夫、退院後の激痛2回は再診でひとまず安心。ステント・グラフト挿入箇所の「ずれ」「もれ」なら危険だが、「手術の傷口周辺なら多少水が溜まって痛むのだ、心配するな!」と。早く退院させられたので苦しんだんですネ。頑子は病院付き添い、白内障手術、自分の定期検診と休む暇が無く、その最中の誕生日など楽しむ余裕が無かった。本日ゆっくりお祝いの言葉を読ませて頂いた。面白いことに昨年と全く同数の40人、アメリカやブラジル、ミャンマー、オマーン、キューバからも。全部ご紹介したいけど長くなるので英文のメッセージを中心に少し紹介させてください。目の手術のその夜、千代子さんから好みの色、良い香りの素敵な花束が届き癒されました。皆さま、優しいメッセージ有難う!(彩の渦輪)*****

Zu Zu Maw (Myanmar) My Dearest A and T, Wishing you the best of everything on your birthday. May this year be delightful and auspicious for you and family and may the years ahead bring you good health, wealth, happiness and abundance. Thanks you for your kind birthday wish. I hope your husband will recover from a big operation soon. I also see you again. 

Robert Howell (USA) It must be nice to be so young! Happy Birthday.

Scott Vinson (USA) Otanjyobi Omedetou Gozaimasu🎂 We miss you O Sensei!

Jill Wasbro Wagner (USA)Happy Birthday, Ayako!I hope you're doing well! 

Milene Miyuki Shimoda (Brazil) Otanjoubi omedetou gozaimasu...a Thousand kisses..

Mary Fisher(USA) Happy Birthday Pretty Lady! Hope you are both well & have a wonderful day!!

Paul Kaszubski(USA)  Happy Birthday, Ayako! 

Crank Gary (USA) Happy Birthday! Hope you have a wonderful birthday!

Nancy S. Meyers (USA) Happy birthday, dear Ayako!

Wesley Kime (USA)Happy birthday, wherever you are!

Tom Consolo (USA)Wherever you are today, Ayako, I wish you a joyful birthday. Miss seeing you every year.

Nelson Masanobu Segoshi (Brazil) Ayako-san, Happy birthday!

Yaser Almusawy (USA)Happy Birthday, Ayako!

Joanne Centa (USA)Happy birthday Ayako! I hope Tadaaki is recovering well, and that you are too! Take care! Lots of love—J

Ahlam Abumughli  Oman Happy Birthday AO Best wishes and have a great year ❤

Jeannine Hall Gailey  (USA)Happy birthday 🎁🎈 dear Dr. AO, wishing you a wonderful year and many more! 

Bettie Hall  (USA)Happy birthday、Ayako! 😊 

Milton Odell  (USA)Happy birthday!

Cinay Cueto Rodriguez Cuba Happy Birthday! 🎁🎈

 

Amir Houshmandi Iran  Happy birthday to you!   

Roger Huang (Taiwan )Happy Birthday!

Yuuka Ishiu(USA)お誕生日おめでとうございます。お元気でお過ごしになられますよう!

宏子さん(日本)Happy birthday YAHO-MAMA(*^.^*)健康に気をつけて益々素敵に世界を飛び回ってね🎵🎵

洋一郎さん(日本)Ayako先生、お誕生日おめでとうございます。異文化に触れる機会をくださって有難うございます。これからも機会があればよろしくお願いします。


頑子は主治医にサヨナラ言いに行き、ぶっ倒れた!

2017-02-26 12:09:54 | 旅行記、多文化教育、国際

退院した日の深夜、瘤夫は腹部手術痕に激痛が走った。が、翌日は頑子の定期検診日だった。4、5年前G-様で右腎臓摘出の大手術をしてくださった主治医の先生に会いに日暮里クリニックへ。ここは通常あまり待たされない。予約は午前、昼ごろには帰宅できる筈だった。瘤夫が「行ってきなさい。オレの病院へは午後行こう。今痛くないから大丈夫!」というので心配ながら9:00amに出かけ、11:00amにはすべての検査が終わり、診察・診断を待った。待つこと~~なんと、順番が来たのは5:00pm! 診察室に入る直前顔から汗がど~っと吹き出し、倒れてしまった。呼ばれて先生の前に倒れこんだら、「待ちすぎて血糖値が下がったんだね!」と、手際よく応急処置をしてくださった。ここで待ったのは6時間、その間瘤夫に異常が無いか心配で家に何度も電話確認しつつ…。昨日までの1週間は、瘤夫の病院へ早朝行き夜遅く帰る生活、その上2日前には自分が白内障の手術をし、右目がまだ不自由だった。疲れと緊張で体力が極限状態だったのだろう。親友の博子さんがおしゃべりにいらしてたが、倒れる寸前には博子さんのお顔がグラグラっと揺れ、座って居られなくなったのだった。何故こんなに待たされた?このクリニックが閉鎖されることになり、筆者の主治医の全ての患者がお礼とお別れを言いにやって来たようだった。この医師は当節珍しい“仁術”医師、患者の話をよく聞き、親身に指導助言するお医者さんだからか。どこに移られるか次の職場も知り、後を追いたい患者が殆どだろう。博子さんに近くの駅までご一緒頂き6:00pm帰宅、瘤夫は無事だった。ホッ!(彩の渦輪)


瘤夫は歩行訓練、頑子は眼帯子に、あらら、瘤夫が出されちゃった!

2017-02-25 16:28:33 | 旅行記、多文化教育、国際

瘤夫、順調に回復し療養士さんと歩行開始、「僕は走れますよ!」など宣もうたものだから療養士さんはその後一緒に歩かず、「1人でどんどん歩いて!」と言われ、病院内を歩き出した。一方頑子(ガンコ)は白内障の手術があり、入院中の瘤夫を気にしつつも眼科へ。友人祐子さんが付き添い、手術後は家までタクシーにつきあってくださった。人気の眼科医で手術の夜は問題なかったが、翌日不運が始まった。ここのほとんどの看護師さんは感じが良いが、眼帯を外す係りの看護師は態度も言葉も荒っぽかった。昨夕手術したばかりの目を力いっぱい手荒にごしごしと洗ったのだ!その直後からず~っと筆者の目に異物感、ゴロゴロと違和感があり、手術前より悪くなった感じで目が開けられない。眼科医に報告の電話をしたが、「1週間様子を見ろ」の答えだけ。仕方なく、手術前同様片目をつぶってヨタヨタと瘤夫の病院へ。ところが、である。瘤夫の執刀医さん曰く「貴方は回復が速い患者ですね。ここに居てももう処置は無いですよ!この病院は急を要する患者が行列して入院を待って居るんです。そうだ、今日退院にしましょう!」と、手術後6日目にもかかわらず、急拠退院手続が。「手術後せめて1週間入院していたかったなあ」と言いつつ、瘤夫は、入院した時の車で、目の不自由な眼帯子を助手席に、自分で運転し急遽退院した。だがその夜、瘤夫の悲鳴で眼帯子は起こされた:「身体を激痛が走った!」と。(続く)(彩の渦輪)


「100点満点の手術!」と言われたが、自悠人暫く意識混濁

2017-02-18 08:58:29 | 旅行記、多文化教育、国際

 昨日のオペは長かった!が、皆様の応援とお祈りのお蔭で自悠人は命を頂きました。有難う!筆者は病室で祈りながら待った。急変を伝えるドタドタッという靴音があるかも、と怯えつつ。3時間後執刀医、主治医、他、オペに関わったすべてのお医者様に囲まれ病室へ戻り、ホット安堵の胸をなでおろした。直後にオペ中のヴィデオを示しながら執刀医先生が手術の説明をしてくださり、「百点満点の手術でしたよ!出血は少なく25ccのみ」と。病室へ戻り、ベッド上の自悠人と「会話をどうぞ!」と促されたが、「俺は手術なぞ受けてないヨ」、「ここはどこ?」、「俺は本人だ!」Etc.???発言が続いた。完全に麻酔から覚めていなかった所為だろうが意識混迷の様相が長く続き、「手術成功、だが呆けちゃった!」のケースではなかろうか、と、不安が続いた。午後6時前まで各種コードでぐるぐる巻きだったが夕方には意識がまあ、普通に。執刀医は3度も回診してくださった。「ここを選んでよかった!手術が部長先生に当たったのも自悠人の運の強さだね」と喜びあい、A先生に限り無い感謝の思いを伝え、夜遅く帰宅。自悠人は、体内へステント・グラフト=直径24ミリで、長さ約96ミリ、56ミリ、160ミリと3つの異物がやって来たための拒絶反応でこれから3、4日間発熱するそうだが、それでも本日はもう歩くリハビリが始まる。両足の付け根に手術時の傷口があるが、最近は手術後すぐ歩かされるようですね。多くの皆さまからメール、電話、ライン等でお祈りの言葉や激励を頂いたが、おかげさまです。本当に有難う!さあ、またこれから病院へ。メールのお礼が遅れますがお許しを!(彩の渦輪)

 


自悠人入院:麻酔医のご挨拶のみにてまだ緊張は無し

2017-02-16 15:26:43 | 旅行記、多文化教育、国際

10時入院。今までのところ看護師さんのご挨拶、血圧、血液採取、尿検査、及び麻酔医さんによる明日の手術の麻酔説明があっただけ。ここのスタッフは皆不思議なほどお若いが、麻酔医師も若かった。主治医は前回検査入院時のY医師で29歳。今回は長期入院が予想されるせいか眺めの良い窓側のベッドだ。昼食まで付き合い、「明日は手術9時なので8時に来てください」と言われて帰宅。Nicolleからお見舞いと勇気づけの嬉しいメールが、素敵な薔薇のハートと共に添付で来ていた。Hello Ayako!!!!!! Today is a friendship day, and I encourage your husband to recover soon and very well !  5年前、ホンジュラスはピカッチョの丘で農業実習中の高校生と一緒に鍬を持ったが、その時の1人。その後定期的にメールや写真を送って来る、今は大学生の可愛い女性だ。Cincinnatiからもお富さんが心配のメール。EnaもDawnもCincinnatiで祈ってくれている。Nelsonセゴシさんはブラジルから。日本の多くの友人たちからは勿論激励と勇気を頂いている。老いも若きもこんなに大勢心配してくださっている自悠人よ、明日はきっと大丈夫!(彩の渦輪)

  写真1.中心の白シャツさんがNicolle(右の写真では右から3人目) 2.高校生と鍬持ったピカッチョの丘  3.まだのんびり、です。