本年第1回、通算第4回の小川地球村塾は盛会だった。閉会後も恵美さん(Emily)やMike/Loree夫妻と共に過ごす時間が続き、その後は夫婦で済州島へ休養にでかけたので報告が遅た。昨日帰宅し、カメラマン牧野さんから届いていたDVDと写真集を見てあの日を思い出し、ニタリとしました。進行をしていた(?)筈の筆者の目がトロンとしているのです。実は手術後4か月半、その間一滴もアルコールを飲まなかったのですが、会の始めにシャンペ-ンを飲んだらわけがわからなくなり…意識が行きつ、戻りつし、いつもより会の進行が駄目でした。でもDVDを見ると皆さん楽しんでくださっていたと思え、ほっとしています。今回はアメリカの大学XUの教え子夫婦、UCの教え子Emily、韓国のかっこいい青年、ペルーのAlfonsoさん等、多文化背景の村民参加で賑やか、多文化アート紹介は、Mちゃん、祐子さん、ちえ子さん、毅さん、光子さん、美代さん、他、多文化音楽はアコーディオンの西谷さん、毅さん、ケーナのヒデ子さん、自作の曲をキーボードで浩一さん、三味線の達哉さん等、他に心の琴線に触れる朗読を恵さん、祐子さん、スピーチは全員、でした。全員自己紹介は時間を取られるのですが、魅力的な村民ばかりなので皆さんが皆さんの自己紹介兼スピーチを聞くことを好まれます。サーヴィス係を買って出て良く働いてくださった陽子さん、佳子さんはオーストリアで偶然3回会ったご縁で、Excellentなサーヴィスを頂き、秀子さん、登志さん、ヒデ子さんもいつもの如く満面の笑みで最高のサーヴィス。書き切れなかったところはインターネットマガジン、知の木々の主宰者でリポーターの玲子さんの訪問記をクリックして見てください。少し遡って見てください。
http://chinokigi.blog.so-net.ne.jp/archive/c2300551812-1
彩の渦輪