今朝は「森の学舎」のごみだしのため、歩いて「森の学舎」に。
ついでに、近くにある「松戸城址公園」に立ち寄りました。
まずは川沿いに歩いていくと川の中にたくさんの魚影がありました。
こんなのや、
こんなのが、朝日を浴びて優雅に泳いでいました。
公園に入ると中はすっかり秋(初冬)。
これは公園の下側。
こちらは公園の城址跡(てっぺん)。
この紅葉を堪能して再び下に下りてみると
桜かな?
こちらの桜の木ではシジュウカラが一時もじっとしないでさえずっていました。
この公園からの帰り道、いつも散歩している川辺に向かう途中
小高い丘の上の木にアオサギが居ました。
コサギだけでなくアオサギも居ることに気付きました。
また、いつもの川辺では今年初めてと思われる、エナガの声を聴くことが出来ました。
そして、そのエナガの声を確認している時、川の隣のゴルフ場にカワセミを見つけました。
めずらしく鳴いていました。
この後すぐに飛んで行ってしまったのですが、なんとその数は2羽でした。
鳴いていたのは、何か会話をしていたに違いありません。
2羽揃って川に沿ってその中を“おかさん”が来た方向に飛んでいってしまいました。
「あ、2羽なんだ!」と思いつつ、いつもの森の方向に歩き出すと、もう一羽カワセミが居ました。
明らかに先程の2羽とは違います。
つまり、どうやらカワセミは3羽は居るようです。
どうりで、見かける回数が多いはずです。
川沿いを歩き、森に帰り例の水溜りを覗くと、今日は3匹のガガンボ(?)が口を引っ込めました。
昨日少しだけ雨が降りましたが相変わらず水位は下がったままでした。
最後に、公園からの出口でカワラヒワの群れが飛び立った後、一羽のシメを見つけました。
シメは決まってこの木に止まります。
毎年この木です。
徐々に冬の常連客が戻りつつあるようです。
これからが愉しみです。散歩はやめられません。