冬休みは先日お伝えしたとおり、朝から晩まで仕事が詰まっているので大変です。
それでも夏休み同様、無理矢理に時間を割いて森に足を運んでいます。
時間は15分くらいで、いつもの3分の1くらいです。
帰ってきてから3分ちょっとのラジオ体操第一(いつもは第二もやっています)をしてから出勤です。
そんな短い時間ですが、今朝は森でタカ類が食事をした跡と思われるものを見つけました。
これです。↓
いつも散歩している森の中では時たまこのような、鳥が襲われた跡を見つけます。
タカ類の何か(チョウゲンボウ、オオタカ?、フクロウ?←これはタカ類ではないけれども)が小鳥を襲ったのだろうと思われます。
“おかさん”はこんな場面を見ると決まって、嬉しくなってしまいます。
襲われた小鳥には申し訳ありませんが、食物連鎖ピラミッドの頂点に位する生物が、“おかさん”の身近にいるということがとても素敵に思えるからです。
それだけ「この辺の自然はまだ捨てたものではないぞ!(決して豊かとは言えないけれど)」と言うことを物語っていると思うからです。
しかし、そんな静かな森も、後1週間余りで住宅工事のためにその5分の1くらいが削られてしまいます。
残念でなりません。