京都の文の助茶屋の甘酒です。でも、広尾の明治屋で買いました(笑)。以前、整体の先生から、「甘酒をのみなさい!」といわれて、ちょっと気にしてみるようになりました。「発酵食品を食べなさい。それも、ヨーグルトやチーズなど外国のものではなくて、日本のものを。」って。納豆とか、お味噌とか、漬物とか・・・甘酒とか。漬物も、自分の手で軽くでももみこんだものがいいそうです。手には、たくさんの微生物がありますからね。みんな、お母さんのおなかにいるときに、おかあさんから微生物を受けついでいるのだから、それと同じ(=日本のもの)微生物を体にいれてあげるといいのだそうです。
甘酒ってそれまで全然気にしてなかったんですけど、意外とあちこちで売ってるんですね!100円ショップでもありました。が、酒かすくさくて、わたしはアウトでした・・・。この甘酒はあま~くて(甘酒を飲みなれなかった私にはびっくり!)、お酒くさくないし、寒いときには体があたたまります。本来、甘酒って、砂糖はいってないんですよ。お米の甘さなんですって。12月だったか、恵比寿・三越で買った、長野・善光寺の甘酒もとてもおいしかったです。
文の助茶屋の甘酒のもと。
右は京都・一休堂の京七味。七味、使ってみるとはまります!うどんはもちろん、なんでもかけてみたくなるー(笑)。大人になったってことかな?原了郭の黒七味もいいですョ。竹筒の小さいサイズもあります。