okashihimeのおやつな生活

   こんなお菓子やあんなお菓子・・・そして、ときどきごはん。

文の助茶屋の甘酒

2007-03-01 20:14:03 | 和のおやつ

京都の文の助茶屋の甘酒です。でも、広尾の明治屋で買いました(笑)。以前、整体の先生から、「甘酒をのみなさい!」といわれて、ちょっと気にしてみるようになりました。「発酵食品を食べなさい。それも、ヨーグルトやチーズなど外国のものではなくて、日本のものを。」って。納豆とか、お味噌とか、漬物とか・・・甘酒とか。漬物も、自分の手で軽くでももみこんだものがいいそうです。手には、たくさんの微生物がありますからね。みんな、お母さんのおなかにいるときに、おかあさんから微生物を受けついでいるのだから、それと同じ(=日本のもの)微生物を体にいれてあげるといいのだそうです。

甘酒ってそれまで全然気にしてなかったんですけど、意外とあちこちで売ってるんですね!100円ショップでもありました。が、酒かすくさくて、わたしはアウトでした・・・。この甘酒はあま~くて(甘酒を飲みなれなかった私にはびっくり!)、お酒くさくないし、寒いときには体があたたまります。本来、甘酒って、砂糖はいってないんですよ。お米の甘さなんですって。12月だったか、恵比寿・三越で買った、長野・善光寺の甘酒もとてもおいしかったです。

 文の助茶屋の甘酒のもと。

右は京都・一休堂の京七味。七味、使ってみるとはまります!うどんはもちろん、なんでもかけてみたくなるー(笑)。大人になったってことかな?原了郭の黒七味もいいですョ。竹筒の小さいサイズもあります。

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一力堂の姫小袖(松江)

2007-03-01 19:52:43 | 松江・出雲のおやつ

 ひなまつりにこんなかわいいお菓子はいかがでしょう?松江の高見一力堂の姫小袖。その昔は、献上菓子だった由緒あるお菓子です。紅白の色合いといい、すっきりした模様といい、さすが松江藩の御留菓子だけあって、品があります☆この模様は、白無垢など着物地などにある綸子模様をかたどったもので、まさにお姫様のお菓子!!

 干菓子にしてはちょっと大きめなのですが・・・なんと、一口、口にいれてみると、中にあんこがはいってるんですよ!可憐な白とピンクを邪魔しない、うっすら半小豆の色(たぶん、皮抜きの小豆あんなのだと思います)。みためも、お味も楽しませてくれるすてきなお菓子です。、

三越の菓遊庵でも販売してましたが、もうないかな。日本橋にある島根県のアンテナショップにもあります。

 

姫小袖(6つ入り ¥840ぐらい)

 

錦小倉(¥599) トラ焼きのふんわり皮に、ぴかぴかの小倉あん!

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