パリで一番古いデパート、ボン・マルシェ。パリにいったら、絶対、行こう!と思ってました★
ここの食品売り場は、パリ随一の大型食料品店なのだとか。
お店にはいると、すぐ目の前にケーキや焼き菓子の売り場があり、早速、大興奮!大きな縦置きのミルフィーユがとても気になりました。チョコレートでつくられたBoxには、各国の「ケーキ」の言葉が金文字で記されてあり(gateausとかcakeとか・・・)、「ケーキ」という日本語も発見。・・・ケーキも焼き菓子も、どれも大きくてびっくりです。
地方菓子や有名店のお菓子もそろっているので、ここでおみやげも買えちゃいます!こんなかわいい飴もがありました!
さくらんぼの飴(1ユーロ)。そうそう、伊藤まさこさんの本でも紹介されていました!
バーバパパのわたあめ(2.9ユーロ)。かわいすぎる~。もう1つ買ってくればよかった!
FAUCHONフォションのジャムもいっぱいありました。このシリーズってみたことがなかったんだけど・・・日本でもあるのかな?(あまり高島屋行かないから・・・)いちごとばら(6.5ユーロ)。栗やあんずなどもありました。
この段の下に、カカオやジャンドゥージャのコンフィチュールを発見!(ラベルもさらに高級っぽかった) お値段が約9ユーロ・・・どうしようかほっんとに悩んだのですが・・・2瓶は重い&割れたら大変&高いと理由をつけて、1つだけであきらめることに。でも、目の前で、「おー、あった、あった!これだよ、これ」と思われる会話(→想像)をしながらお買い上げしているパリジャンがいて、やっぱり買っておくべきだったかなーと今にして思ったりして。でも、意外と日本でもあるかもしれませんね!
栗の粉も買いました★
食料売り場(エピスリー館)のとなりの本館4階には、ボタンや毛糸などがそろう手芸用品売り場があります。ここでも、こんなカワイイのをみつけました!
子ども用のニットのセットです。真ん中のワンピースのキット名は「SAKURA」(さくら)!おみやげに買おうと思ったけど、編み物が得意または仏語がある程度できないともらっても困ることに気が付き、断念。マリー・クレールのマリン風のキットもありましたよ。
地下の文具売り場では、日本の鉛筆も置いてありました。色がカラフルなのでパリの人にも人気なのでしょうね。パリは9月から新学期。なるほど、だからあちこちで新学期用品がおいてあるんですね。