okashihimeのおやつな生活

   こんなお菓子やあんなお菓子・・・そして、ときどきごはん。

老松 三段重ねの干菓子

2008-10-04 22:49:30 | 和のおやつ

 

 老松で、またまたかわいいお菓子を発見!

 三段重ねの秋のお菓子の詰め合わせ。ゆず味糖と泡雪羹、もみじ、吹き寄せ・・・みるからに楽しげでしょ?

 箱もすてきなんです。四季の和菓子を描いたイラストがプリントしてあって・・・。さすが老松!

 うーん、なんだか京都にとっても行きたくなりました!・・・Sちゃんからおみやげでいただいたお漬け物で、明日はもう少し京都気分を味わうかなー。

 1箱¥2100、新宿伊勢丹にて。

 そうそう、去年たべた栗のお菓子、めちゃおいしかった!→「山の幸」

 

 老松 → HP & okashihime

 

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亀屋清永 清浄歓喜団

2008-10-04 22:29:58 | 京都・和のおやつ

 

 古く奈良時代、仏教とともに遣唐使が伝えたといわれてるお菓子です。

 仏様にお供えするお菓子(供饌菓子)の一つで、大切なお供え物ですから、京都のお寺では住職の方が自らおつくりになっているところもあるとか。

 同店でも、このお菓子をつくる日はお肉や魚をとらないんですって!

 油で揚げたお菓子なので、結構カリカリ(バリバリ?)です。あんの下部分が少し柔らかになっているので、そこから割っていただくのだそうです。あんは7種の香をつけているそうですが・・・一言でいえばニッキ風味。ごま油の香りもよいです。

 結び目は、8葉の蓮華を意味しているそうですよ。

 1000年以上も前のお菓子が今も伝えられているなんてすばらしいですね。

 最近、東京でも手に入るようになりました。伊勢丹と新宿高島屋においてあります。

 1つ¥525です。

 亀屋清永 HP

 

 

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瑞花 うす揚げ(大学いも)

2008-10-04 21:52:23 | 和のおやつ

 最近、手土産によくもっていくのが瑞花のおせんべい。

 日もちもしますし、もし甘いものが苦手でも、これならきっと大丈夫!何よりおいしいですもんね。

 今は、季節のお味で「大学いも」がでています。おいもの甘みに加えて、しょうゆ風味の糖蜜をすこーし、かけているんですって。おいも好きのおかーさんは大喜びでした★

 パリにも持っていったんですけど・・・ボロボロになっちゃうかと思ったけど、意外に無事でした!ホッ。かのんちゃんはえび味を独り占め(笑)。

 「瑞花」・・・雪を意味する言葉だったんですね。新潟らしい名前です。

 瑞花 HP & okashihime

 

 

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