okashihimeのおやつな生活

   こんなお菓子やあんなお菓子・・・そして、ときどきごはん。

花乃舎のお菓子 @桑名

2013-08-10 22:13:54 | 名古屋・東海のおやつ

 伊勢からの帰り、桑名に寄り道しました。

 魅力的なお菓子やさんが多いという桑名、一度来てみたいと思っていたんです!

 こちらは「花乃舎」さんの「水玉」と「撫子」。

 水色の道明寺餅に、たっぷりの氷餅、つぼつぼの焼印。道明寺餅、とってもやわらかな口当たりで、意外とあっさり!

 葛製の「撫子」は、たっぷりのこしあんに紅色のあん。涼しげです。

 こちらはのあんこは、すこしあっさりめですね。生菓子は¥220~240ほど。

 花乃舎さんは、お干菓子の種類もとっても豊富!数ある種類の中から選んだのは、色とりどりの貝。

 はまぐりにさざえ、あとはなんだろう???

 古くから、水運の要所として栄えてきた桑名らしいお菓子です。お干菓子は、1個から購入可能。これは¥50だったかな?

 こちらは、「朝顔」という銘の浮島(¥630)。

 水色の生地の上に、紅色と黄色の朝顔がさいているんですよ!葉っぱの部分は焼印。

 生地は、上が白×水色のマーブル、下がこしあんベースで、大粒の小豆粒もはいっています。

 こういう絵画的な浮島は、京都にも東京にもあまりないんじゃないかな。村雨生地のひまわりもありました!

 和菓子好きならちょっと気になる花乃舎さん。桑名まで足を延ばすのはなかなか難しいかもしれませんが、名古屋駅の名鉄百貨店でも手に入りますよ。

 

花乃舎 HP

 

 

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辻口博啓の三重伊勢エビパイ

2013-08-10 21:26:02 | 名古屋・東海のおやつ

 おみやげやさんをのぞいていたら、みつけました。「三重伊勢エビパイ」。

 洋菓子界で大活躍中の辻口博啓氏による、今年の式年遷宮奉祝のお菓子。伊勢海老や伊勢志摩の真珠塩など、伊勢の素材をつかった贅沢なパイ。

 パイ生地を「三」つ折りに「重」ねて焼き上げたという、ゴロ合わせも♪

 駒沢のお店を閉めて、三重県にお店をだしたと聞いていたのですが、こういうお菓子も開発していたのですね♪

 真っ赤なパッケージに目を惹きます!

 

三重伊勢エビパイ HP

 

 

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ふくすけ 伊勢うどん

2013-08-10 20:46:37 | 名古屋・東海のおやつ

 伊勢といえば・・・「伊勢うどん」!

 おはらい町に隣接するおかげ横町にある「ふくすけ」。お茶屋風のお店で、縁台に腰かけていただきました。ちょっとだけ、江戸の参拝客気分!

 極太のめんに、醤油だれをかけていただく「伊勢うどん」。

 去年、伊勢詣でした東横なかまさんが「ふわふわで不思議なうどん」と言っていましたが、たしかに、ふわふわ!コシがないといえばそうですが、でも、固い麺は苦手なので、わたしはO.K.♪  (前の日に食べた味噌煮込みうどんは、私にはヘビーだったし。。。 )お出汁がきいたたまり醤油のお味もさっぱりおいしかった! 「ふくすけ」の「伊勢うどん」は¥450です。

 内宮の門前町、「おはらい町」は古い町並みが続く風情ある通り。

 赤福本店をはじめ、歴史的な建物も多いです。

 そして、おもしろい屋根瓦もいっぱい!これは赤福。「あか福」の文字入りです。

 こっちは、みたらし団子やさん。

 組みひもやさんは糸巻き。

 郵便局も〒マークが! 

 あまり他ではみたことないような・・・。おはらい町オリジナル???

 お白石持行事ですごい人だったので、ゆっくりみることができなかったのが残念です!

 

ふくすけ HP

 

 

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