銀座風月堂さんの「春の野」（￥300）。
白と黄緑のきんとんに、蝶々が飛んでいます
いつものきんとんが、ものすごくかわいらしくなりますね。中あんは、コンデンスミルク風味の白あん。
・・・この春は、蝶々がちょっと気になるアイテム。「かまわぬ」でも新作をgetしました！
喫茶で、いちごのショートケーキもいただいてきました。
オーソドックスないちごのケーキ
ふんわりスポンジにたっぷりのいちごをサンド。
ケーキセットは￥1100。和菓子とお茶のセットもありますよ。
コースターやお砂糖、紙ナプキン。いいですね 月マークは風月堂共通なんだ。
銀座風月堂さん、実は初めてでした！何度も前を通っているのに・・・
銀座にありながら、なんだか懐かしくて、落ち着けます。安心感があるというか。和菓子もケーキも選べるのもうれしいな。またお邪魔しにいきたいです。
銀座風月堂
東京都中央区銀座6-6-1 TEL 03-3572-1777
こちらも三越・菓遊庵にて。
北海道の「松風」さんの寒氷。蝶々と桜です
春らしいパステルカラー揃い。かわいいーーー
前にみつけた「雪輪」もとってもすてきでしたよ
こちらは、三重の「月乃舎」さんの「菜の花」。
黄色と黄緑の市松模様を菜の花にみたてたのですね。すてき！
こちらも寒氷製（すり琥珀）。シャリッとした食感とともにお砂糖の甘さが味わえます。
月乃舎さんのお菓子は初めてだったので、うれしかった！
3月の菓遊庵に、期間限定で全国の和菓子屋さんのいろんなお干菓子がこんな風に集まったんですよ。塩芳軒さんや諸江屋さんのお菓子も登場するなどかなりハイレベル。どれも同じパッケージサイズ（月乃舎さんの右上の袋）で、手に取りやすく、いろんなお菓子を選べました。
またこういう企画があるといいな。
「松風」さんのお菓子は、一袋￥300+税、「月乃舎」さんのは￥195＋税でした。
3月4日～10日、銀座三越の9階で野点カフェをやっていました！
全国のおいしいお菓子を紹介している、三越の菓遊庵主催？の野点カフェ。一保堂さんのお抹茶と一緒に、おいしい和菓子をいただいてきました
「伝統」と「革新」の2種のセットがあり、「伝統」は、お抹茶と赤坂青野の「桃の花」（たしかね）。「革新」はデミタスカップのお抹茶と青柳正家の「花まり」。 ・・・お菓子だけ、追加でオーダーしてどちらもいただいてきちゃった
青野さんのお花のねりきり、かわいらしいまん中には、紅と黄色のきんとん。春、らしいなぁ。中あんは薄めのこしあんです。
そして、やわらかなういろう生地の「花まり」。黄味餡の中に、オレンジジャムがしのばせてあって、おもしろい！しかもおいしかったです。うっすら透けるピンクもかわいい！
東京の和菓子屋さんの生菓子、なかなか食べる機会がないから・・・よかったです。貴重な機会でしたね。
野点といっても、普通のカフェ仕様です。
気軽にいけるので○（マル）かと。
一保堂さんのお抹茶は、春限定の「長閑」。ふわっと軽めのお味です。 お菓子とお茶で￥900＋税。お菓子の追加は、￥350＋税でした。またこういう企画があるとうれいしいな
今週は、桜が満開！思ったより見ごろが続いて、毎朝がわくわくでした♪
この時期は、桜sweetsも楽しみ 3月の鶴屋吉信さんのお菓子です（＠銀座三越）。
右上から時計回りに、「里桜」（￥400＋税）、「花ごこち」（￥400＋税）、「誰が袖桜」（￥450＋税）。
「里桜」はこなし生地。オーソドックスな桜ですね。中は白あん。
鶴屋吉信さん得意の焼き皮の「花ごこち」。白とピンクのグラデーションがかかっていて、ステンシル模様の桜も！中はこしあん。
銀座三越限定の「誰が袖桜」は、透明なういろう生地を2枚重ねて桜の葉をサンド。まるですりガラスのよう！中あんの紅あんがまた美しいこれはすてき。
季節の餅菓子、「花弥生」。
桜の羊羹をのせて、中も紅あん。
お雛様がおわったら早くも桜になっていてびっくり でも、今年の桜は早かったですものね。
今朝の都立大学です。
花びらで、舗道がうっすらピンク色にそまっていました。
