これ、おいしかった!
駅からぷらっとおさんぽ中にみつけた和菓子さんの「あたみかん」。
ネーミングがいいですね!夏みかん、橙、ニューサマーオレンジ、甘夏の4つの柑橘をつかっているそうで、旬によるのでしょうか、季節で微妙に味がかわるそうですよ。みかんの甘さとほろ苦さ、そしてさわやかな香りがいいバランス。おすすめです
百年羊羹シリーズで、1本ずつ、こんな感じで販売(1棹(250g)¥750)。 栗羊羹も栗がぎっしりでしたよ!
交差点の角の、こんな風情ある和菓子屋さんでした。
1918(大正7)年創業、現店舗は昭和23年に完成したものだとか。京都の宮大工さんに来てもらって建てたそうです。
折上小組格天井、和風シャンデリア、釘隠しにスズメや蝶をあしらっていて・・・すてきだったな。
熱海は要人の保養所として人気だったため、日本で初めて市外電話の回線がつながれたのは東京ー熱海間だったそうですよ。明治百年を記念し、当時の公衆電話ボックスを再現したのがコチラ。
中の電話は現代版です 白亜の六角形、明治時代の建造物っておしゃれですよね♪
熱海温泉のお湯の起源といわれる大湯のおとなり、ニューフジヤさんからすぐのところにあります。
(2017.9)
熱海市銀座町14番1号 TEL 0557-81-2228