「クリスマス・イヴ」
12月24日は一般的に「クリスマス・イヴ」と呼ばれる。
しかし、24日が1日というわけではない。
「イヴ」(eve) は「evening(イブニング)(夜、晩)」と同義の古語「even」の語末音が消失したものである。*Wikipedia より
ユダヤ暦・教会暦では「日没」が日付変更とされた。つまり24日の日没後は「25日」。そう「クリスマス当日の夜」を指す。
日本では「クリスマス前夜」と解釈されたが、ユダヤ暦・教会暦上「クリスマスの夜」というのが正解である。
「クリスマス・イヴ」
12月24日は一般的に「クリスマス・イヴ」と呼ばれる。
しかし、24日が1日というわけではない。
「イヴ」(eve) は「evening(イブニング)(夜、晩)」と同義の古語「even」の語末音が消失したものである。*Wikipedia より
ユダヤ暦・教会暦では「日没」が日付変更とされた。つまり24日の日没後は「25日」。そう「クリスマス当日の夜」を指す。
日本では「クリスマス前夜」と解釈されたが、ユダヤ暦・教会暦上「クリスマスの夜」というのが正解である。
日経MJ 2021年ヒット商品番付 話題賞
「新庄剛志」
11月4日、プロ野球界に驚きが走った。
「北海道 日本ハムファイターズ」の監督に「新庄剛志」が就任した。
阪神からメッツ→ジャイアンツ→メッツとメジャーで活躍。そして、北海道日本ハムファイターズに。
北海道を盛り上げようと、そして日ハムを大いに盛り上げた。
選手を引退して15年。選手復帰を目指していたが叶わず、唐突に監督就任。
「BIG BOSS」という愛称とともに、監督就任直後から連日「話題作り」に奔走。
この話題賞、来年どこまで続けられるか?(笑
「 072 原了郭黒七味袋入り〈原了郭〉」
材料をから煎りし、丁寧に揉み込むことで独特の濃い茶色となります。
手間をかけることでしっとりとした、当店だけの七味が生み出されます。
豊かな香りと奥深い味わい、そして唐辛子のピリッとした辛さが和洋中何にでもお使いいただけます。
開封後は、賞味期限にかかわらずお早めにお召し上がり下さい。
※手で切れる素材を使っておりますが、切りにくい場合はハサミをお使いください。
株式会社原了郭 京都市東山区祇園町北側267
創業
元禄16年(1703)江戸時代中期。時の将軍は、5代徳川綱吉である。
天皇や将軍を診ていた漢方医の『曲直瀬 道三』が御香煎を処方し、(時代を考えると、三代目か四代目の道三にあたる)この御香煎を道行く人に飲ませ、竹筒に入れ販売したことがはじまりである。当時の様子が丸山応挙の弟子である山口素絢(やまぐちそけん)によって『東海道名所図会』に描かれている。
黒七味のはじまり
今では看板商品となっている黒七味ですが、実は百年以上前の新商品。
当時の当主が、香煎に並ぶもう一つの看板商品を生み出そうと、香煎の原料の一つである 山椒に着目したことから生まれました。発売当時の商品名は『ヒリッとからひ』で、後に 『七味唐からし』となり20年ほど前まで七味唐からしでした。
黒い七味は、当時原了郭でしか製造しておらず一般的でなかったため、買い求めた方や頂き物をされた方が「古くなっているのでは?」「湿気ているのでは?」などと心配されることがありました。また、近くのお客様からは、「黒いのんちょうだい」とお求めいただくこと多かったことから、最初から商品名に“黒”を用いることを思いつき、13代目が『黒七味』と改名し、登録商標を取得しました。
黒七味が黒いわけ
原料は、白ごま、唐辛子、山椒、青のり、けしの実、黒ごま、麻の実の七種類。
この原料の一部をから煎りし、細かく挽いた後、丁寧に揉みこむことで唐辛子や山椒の色が隠れ、独特の濃い茶色となるのです。混ぜ合わせてつくる七味との違いが色に出ているというわけです。
しっとりとした質感と深い香り
黒七味は、原料の持つ油分を挽き出し、丁寧に揉みこむことで原料同士が調和し、しっとりとした七味に仕上がります。香り高く、口どけの良い「青のり」を入れることで旨味と香りが一段と増すのです。「青のり」と「あおさ」は植物学上別のもの。黒七味に使われている「筋青のり」や、ぶどう山椒が黒七味の風味を支えているのです。
薬味という言葉
七味や山椒、一味などは薬味と呼ばれます。野菜の中にも、ねぎや、生姜、大葉、大根おろし、わさび・・などとたくさんあります。料理の味を引き締めたり、香りを足したりという目的のほかに、殺菌作用、消化の補助、疲労回復などという効果を持つものの総称です。
黒七味の原料のほとんどが種子。種子は子孫を残すためのものですから栄養素が詰まっていて、光や酸素で損傷しないよう抗酸化作用を持つ防御成分が含まれているのです。
黒七味はどんな料理に合う?
和・洋・中・伊・・・どんな料理にも合います。うどんやみそ汁には勿論、おでん、焼き鳥、ラーメン、パスタ。ステーキや揚げ物には黒七味塩で。とんかつのソースや、鍋物のポン酢、 さしみのしょうゆに入れたら風味が増します。
レシピ集やインスタにも載っていますので是非ご覧くださいませ。
うどん、そば、フライにも
京都・祇園で1703年創業。一子相伝の製法が守られている七味です。白ごま、唐辛子、山椒、青のりなどの風味が、うどんやそば、鍋物、フライをはじめ、和洋の幅広い料理の味を引き立てます。
8g/1袋 378円 約546袋/月
[シェフズセレクション]
「狐火」
冬の暗夜、山野に見える怪しい火。鬼火、燐火などの類である。狐が口から吐いているという俗説に基づく。
子季語に、狐の提灯がある。
*https://kigosai.sub.jp/001/archives/5370 より
妖怪大図鑑〜其の弐百七 狐火(きつねび)
怖さ:2
山の妖怪
出没地域:有田川町周辺
野や山に提灯や松明のような火が一列に現れ、ついたり消えたりする。正体は分からないが、俗信としては狐が口から吹いた火とか、狐が骨をくわえて息を吹くときに発する火と言われている。ちなみにいくら近づこうとしても、途中で火が消えてしまうらしい。春から秋にかけてよく見られ、蒸し暑い夏、天気の変わり目に現れやすいようだ。和歌山県では有田川町周辺で目撃譚が多い。この怪火が提灯行列に見えることから「狐の嫁入り」とも呼ばれる。また、天気雨のことも「狐の嫁入り」というが、それは晴れているのに雨が降るという現象を狐に化かされているととらえたからだという。
妖怪をこよなく愛する漫画家、マエオカテツヤさんの『和歌山妖怪大図鑑』、主要書店で発売中です(税込み1017円)。
(ニュース和歌山/2020年7月25日更新)
*https://www.nwn.jp/feature/200725yokai_kitsunebi/ より
「未希ライフ」
■未希ライフとは?
●NHK大河ドラマ「いのち」に由来するリンゴ
未希ライフは青森県弘前市において工藤清一氏が1981(昭和56)年に「千秋」に「つがる」を交配し、その実生を選抜・育成した早生種のリンゴで、1992(平成4)年9月に品種登録されました。
未希ライフと言う名前はNHK大河ドラマ「いのち」に由来しています。
1986(昭和61)年に放送されたこのドラマは、三田佳子さんが演じる高原未希という主人公が終戦直後に東京の自宅から焼け出され故郷の弘前に帰る汽車から話が始まります。このドラマの撮影にあたり、工藤清一氏がりんご樹の剪定法など、りんご栽培の演技指導に協力されたそうです。その事から主人公の「未希」と「いのち」=ライフとしてこの名前ができ、「りんごの未来に希望を」という願いが込められているそうです。
●未希ライフの特徴
果実の大きさは240~280gとやや小ぶりで、形は綺麗な円形をしている物が多いです。果皮は濃い赤に色付きやすく縞模様ははっきりとしていません。
果肉の色は白が強い黄白色で、肉質はややきめが粗く、噛んだ感じはしっかりとした歯ざわりがあり少し固く感じますが果汁は多く、甘味と共にしっかりとした酸味が感じられ、爽やかなリンゴらしい美味しさがあります。お菓子作りにも向いたリンゴだと言えます。
リンゴ特有の酸化による変色が早く、皮を剥いたらすぐにレモン汁などをまぶさないとすぐに断面が茶色くなってしまいます。
■未希ライフの主な産地と旬
●主な産地と栽培面積
政府がまとめた特産果樹生産動態等調査によると、平成22年の未希ライフは全国で112.7haで作られており、そのうち約96%の108.6haが青森県となっています。その他には北海道と山形県がそれぞれ1.5ha、福島県が1.1haとなっています。リンゴ全体から見ると0.1%あまりと極限られた量となっています。
●収穫時期と旬
未希ライフの成熟期は育成地において9月上旬とされ、早生種のリンゴとなっています。収穫時期は8月下旬頃から始まり9月中旬頃までとなり、出盛りの旬は9月上旬から中旬となります。
*https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/apple-Mikilife.htm より
全国燗酒コンテスト 2021
プレミアム燗酒部門 最高金賞 1/15 「陸奥八仙 特別純米」
ブランド設立時から八戸で長く愛され続けている1本です。味わいのバランスもとれていて、どの様な料理にも合わせやすく親しみやすい定番のお酒です。
麹米 青森県産米
掛米 青森県産米
精米歩合 55/60%
アルコール度数 15度
八戸酒造株式会社 青森県八戸市大字湊町字本町9番地
八戸酒造のラインナップ
「陸奥八仙」特別純米・ISARIBI 特別純米(火入)・黒ラベル 純米吟醸(火入) など
https://blog.goo.ne.jp/admin/editentry/?eid=3941cc6fae317f402ee8362f00c47043&sc=c2VhcmNoX3R5cGU9MSZsaW1pdD0xMDAmc29ydD1kZXNjJmtleXdvcmQ9JUU5JTk5JUI4JUU1JUE1JUE1JUU1JTg1JUFCJUU0JUJCJTk5KyZwPTE=
こちらもご参考に
「土気からし菜-とけからしな」
【生産地】千葉市緑区
【特徴】土気地区は温暖な下総台地の中でも標高が高く、比較的寒暖の差が激しい風土が、独特の辛味、風味を醸し出す。
【食味】晩秋に種を播き、早春に収穫した新芽を漬物にして食す。特有のピリッとした辛みとシャキッとした食感。
【来歴】戦国時代に土気地区(千葉市緑区)とその周辺に勢力を有していた土気酒井氏の土気城址を中心とした集落一帯で、300年以上前から、各農家が代々自家採種で種を守り、栽培を続けてきたとされる伝統野菜。土気地区在来の種及び千葉市農政センターが保存した「土気からし菜」の種のみを使用し、生産地は「土気地区(旧土気町周辺)」に限定している。
【時期】2月~3月彼岸頃
*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%ef%bc%8d12-%e5%8d%83%e8%91%89%e7%9c%8c/#i-12 より
「命を的に懸ける」
命がけで物事をする。
「井の中の蛙大海を知らず」
自分の狭い知識や考えにとらわれて、他の広い世界のあることを知らないで得々としているさまをいう。井蛙 (せいあ) 。
「胃の腑に落ちる」
十分に納得がいく。胃の腑に落ち着く。
「意のまま」
思うとおり。
「位牌を汚す-いはいをけがす」
祖先の名誉を傷つける。
*goo辞書 より
「112 釜浅商店 庖丁/羽釜」
釜浅商店は元々釜の専門店でした。釜浅商店にとって、釜とかまどは切っても切れない関係です。
釜は、丸みを帯びているので熱の対流が良く、ご飯炊き・麺茹で・スープ取りなど幅広い用途で使われています。
かまどは、釜を支える役目はもちろん、釜により効率よく熱を伝えるために欠かせない道具です。
釜浅商店では用途に合わせた様々な釜とかまどを用意しております。
日本で作られる庖丁の多くは、多数の行程を経て、職人により一本一本丁寧に作られています。釜浅商店で取り扱っている庖丁も、末長くお使いいただけるものばかりです。
釜浅商店 東京都台東区松が谷2丁目24−1
釜浅商店のこだわり
日本の各地には良い理の道具が沢山あります。
私たちは道具を作る職人の元へ行き、本当に良いと思う道具を選んでいます。
良理道具とお客様の大切な出会いを導くため、お客様と話し、道具に触れていただき、ひとりひとりに合った一品を探し出します。
職人とお客様の間に立ち、道具とお客様を結ぶ存在として、良理道具をきちんと伝える使命があります。