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Z世代トレンドアワード2021

2021-12-04 09:52:01 | 米屋の親父のつぶやき

 今年のトレンドとして「Z世代」というものは外せない。

 そもそも「Z世代」とはなんぞや?

 ジェネレーションZ(英: Generation Z)、Z世代(ゼットせだい)とは、アメリカ合衆国や英語圏、日本などにおいて概ね1990年代中盤から2000年代終盤までに生まれた世代のことである。ただし、カナダ統計局の場合には1993年生まれ以降を、アメリカ心理学会の場合には1997年生まれ以降を指すなど、定義は厳密に決められているわけではない(何年生まれまでを指すかについても、2010年頃とされる場合や2010年代序盤から中盤とされる場合もあり流動的である)。主に2010年代から2020年代に掛けて社会に進出する世代となる。大半がジェネレーションXの子供世代に当たる。

生まれた時点でインターネットが利用可能であったという意味で、真のデジタルネイティブ世代としては最初の世代となる。デジタル機器やインターネットが生まれた時から当たり前のように存在し、Webを日常風景の一部として感じ取り、利用している世代である。また、パソコンよりもスマートフォン(スマホ)を日常的に使いこなし、生活の一部となっている「スマホ世代 (iGen)」でもある。さらに、ビデオ通話サービスのZoomを多用することから「Zoomers(ズーマーズ)」とも呼ばれる。成長期にWeb 2.0を当たり前のように享受し、情報発信力に長けているため、当該世代からは数多くのインフルエンサーが登場している。

この他、ジェネレーションZと同時期(1990年代〜2000年代)に生まれた若者は、ジェネレーションC(英: Generation C)、C世代(シーせだい)、あるいはニュー・サイレント・ジェネレーション(英: New Silent Generation)と呼ばれることもある。*Wikipedia より

 これからの時代、「Z世代」が世界をリードしていくことだろう。

 そこで、バイドゥ株式会社が提供するキーボードアプリ「Simeji」は、「Simeji presents Z世代トレンドアワード2021」の結果をみてみたい。

 「Simeji presents Z世代トレンドアワード2021」とは
 メインユーザーはZ世代、4800万DL突破し5000万DLも目前となってきたキーボードアプリ「Simeji」。「Z世代が選ぶ!Siemjiランキング」を毎月発表、毎年12月には「今年の顔文字大賞」を発表し、これまでZ世代であるユーザーの皆さんとともにカルチャーを発信してきた「Simeji」が、今年は顔文字だけでなく、2021年に流行ったモノやヒトなどを大調査しました。
 ■調査概要
 調査方法:アプリ「Simeji」内でのアンケート調査
 調査期間:2021年11月2日(火)~11月7日(日)
 調査対象:10歳~24歳、男女
 有効回答数:7,723名

 

 ■「Simeji顔文字大賞」1~10位までを詳しく解説!
 1位 はにゃ(੭ ᐕ))?【よみ:はにゃ】
 ワタナベエンターテインメント所属のお笑いタレント丸山礼さんが火付け役となった「はにゃ?」を顔文字化したものが今年の顔文字大賞を制しました。「はて、どうしたものか、よくわからない…。」そんな不安な気持ちをたった三文字で小首をかしげて「かわいらしさ」へと昇華する。非常に高度な技術ながら使いやすい点が評価されました。実際に使用しているユーザーからは「うざいけどなんかカワイイ(ハート)」「みんな使ってる!」といった声が挙がりました。
 2位 ( ˶ー̀֊ー́ )੭"【よみ:ぐっ】
 「Good!」と親指を立てて「いいね!」と表現する「ぐっ」。親指を立てる顔文字デザインは以前より複数あるのですが、特殊文字を採用して親指を表現する新しい顔文字時代の到来を予感させます。使用しているユーザーのコメントとして多かったのは「今年一年前向きにがんばれた!」、「昨今の感染症をみんなで乗り越えていく気持ちが表れているから!」という非常に前向きな意見が見受けられました。
 3位 ( •᷄ὤ•᷅)【よみ:お】
 眉をしかめ眉間にシワを寄せた「お」。「このご時世眉間にシワが寄るようなことばかり」「あまりよくない一年だった」といった理由が挙げられました。ネガティブな理由が目立ちましたが「デザインのブサカワさが暗い気持ちを薄めてくれる」といった意見も見られました。
 4位 ꒰ঌ( ⌯' '⌯)໒꒱【よみ:てんし】
 羽を広げフワフワと漂う姿が可愛らしい「てんし」。「とにかくカワイイ(ハート)」「幸せな気分になる」といった声が多数挙がりました。また今年話題のキーワード「推し活」にからめて「推しの尊さを表現するときによく使う」「推しの尊さに召される」といった『尊さ』を天使で表現する使用法もあるようです。
 5位 ദ്ദി^._.^)【よみ:ねこぐっど】
 猫が「いいね」と親指を立てる「ねこぐっど」。可愛らしい猫ちゃんから「Good!」と言われる何とも言えないキュートさがありますね。「TwitterやTikTokでよく見かける」「友達が良く送ってくれる」など実際の使用シーンもよくあり、前向きな気分にしてくれます。
 6位 ( ◜‿◝ )【よみ:にや】
 たれ目で優しそうに微笑む「にや」。通常の笑顔ではなくこのほっこりのほほんとしたイメージがウケましたね。「この顔のようにいつも穏やかな気持ちで過ごしたい」「いつも笑顔でいたい」という『笑顔』に願いを込めて使用している人が多かったようです。
 7位 ꒰( ˙ᵕ‎˙ )꒱【よみ:うぱ】
 何かと思えば「ウーパールーパー」を表現したこちらの顔文字「うぱ」。実際にウーパールーパーを話題にしているかどうかはさておき、「ほんわかして癒される」「どんな文章にも癒しを加えてくれる」といった声が多数。送るメッセージにも思いやりと癒しを込めたいという暖かい意識が素敵ですね。
 8位 ( ◎ω◎ )【よみ:しろめ】
驚きやバタバタでついつい白目をむいてしまう顔文字「しろめ」。わかりやすい感情の虚無感や脱力感がポイントですね。「いろいろなことが起こりすぎた1年だったから」「非常に目まぐるしいこの一年の生活を表している」といった意見が多数ありました。

 憎たらしいほどのドヤ顔を表現した「どや」。今年も様々なドヤ顔があふれる年だったようですね。「友達に煽りで送るのが楽しい」「煽りながらもかわいいのが好き」といった声が見受けられました!
 10位 (´◔ ̯◔)【よみ:むす】
 上目遣いで口をへの字にした、ちょっと不満そうな表情「むす」。不満げな表情がわかりやすく相手に伝わります。「コロナ禍でもやもやした一年だった」「自分の不満が伝わりやすい」といった意見が多かったです。
 <Simejiスタッフよりコメント>
 今年の顔文字のキーワードは「未来への希望」ではないでしょうか。社会への不安、人間関係の不満。そんなネガティブな気持ちを抱きながらも顔文字に込める願いは「かわいらしさ」や「面白さ」が詰まっています。手探りの状況でも「はにゃ?」とかわいく笑って吹き飛ばす。そんな明るいコミュニケ―ションが笑顔で交わされる明るい時代を作っていきたいというZ世代の気持ちが表れているようです。
 ■「これを使っていたら古い!顔文字大賞」
 (^_−)−☆【よみ:ういんく】 が堂々1位にランクイン。「『ウインク』という行動自体に古さを感じる!」「今時ウインクなんて誰もしない」「かなり昔から見るが、そういえば今誰も使ってない」「星(☆)の圧倒的ダサさよ…」といった声が見られました。ウインクって…ダサいのか。ダサいんですね…。「オワタ」の声が聞こえてきそうな顔文字 \(^o^)/【よみ:おわた】 が2位に登場。「『オワタ』は死語」「『\/』この線を手に見立てる時点でもう古い」「お母さん、お父さんが使っている…」という声が多数。中には「そもそも『オワタ』という意味があることを知らない…」という完全なジェネレーションギャップも生まれているようです…。
 ■「今年のやっちまった!誤変換大賞」
 TVアニメ化、実写映画化もされたマンガ「東京卍リベンジャーズ(よみ:とうきょうりべんじゃーず)」が圧倒的1位を獲得しました。「卍を入れるの忘れがち」「抜けても違和感ないけど、正式名称で打ちたいよね!」など、誤変換や打ち間違いというよりもマンガ表記正式名称の「卍(まんじ)」を入れ忘れるという声が多くみられました。マンガに対する愛情が大きく、表記にこだわりを持つ、作品のファンが多かったようです。ちなみにTVアニメや実写映画版の正式名称には「卍」が入っていないのですが、その理由は諸説あるようです。(※)そして、YouTubeでのMV再生回数1.9億回超え「うっせぇわ」など多数の楽曲で支持を集めたアーティスト「Ado」が2位にランクイン。理由としては「『あど』とひらがな入力してそのままカタカナにしちゃう」「『Ad』とよく間違えた」などの声が挙がりました。
 ※TVアニメ、実写映画版のタイトル表記正式名称は「東京リベンジャーズ」。
 ■ギャル流行語大賞
 顔文字大賞でも1位に輝いた「はにゃ?」がギャル流行語大賞においても堂々の1位に輝きました。ギャルたちの中でも会話を可愛く盛りつつ、ユーモアさが生まれる言葉として爆発的な人気を集めました。そして、昭和のドッキリ番組で使用されていた効果音「テッテレ~」が、2位に登場。令和ではドッキリのネタバラシの時に使用する言葉「テッテレ」としてリバイバル!「今のテッテレだよ!」とネタバラシしたり、「〇〇にお財布忘れたテッテレしてみた」とテロップで使用したりと、ドッキリであることを簡潔に表現出来る言葉として人気を集めました。
 <ヒト部門>
 "推し活"が話題となった2021年。今年活躍した有名人を調査しました。

 ■今年活躍したヒト流行大賞
 YouTubeチャンネル登録者数160 万人(2021年12月現在)を誇る、動画配信サイトを活動拠点とした6人組エンタメユニット「すとぷり」が圧倒的1位に。ファンからは、「ティーンに大人気!もう若者で知らない人いませんよ!!!!」「曲聴いてください。惚れますよ?」「たくさん新しい挑戦をしてたくさんの楽しいを届けてくれました。」「リスナーさんの喜ぶことを分かっていて一緒に作っている感じが好き!」など熱い想いが寄せられました。楽曲はもちろん、ファン想いの姿に惹かれる方も多いようです。そのほか、人気のYouTuberやTikTokerが続々とランクイン!やはり、Z世代の流行の発信地はSNSなのかもしれません。
 <モノ部門>
 食べモノから人気のドラマ、アプリや今年一番聞いた曲まで、2021年最もZ世代の間で話題となったモノを調査しました。

 ■今年流行ったグルメ大賞
 SNSで瞬く間に拡散され人気となった「地球グミ」が圧倒的1位という結果に。「YouTubeでもあげられてたり、学校とかでも、食べたことあるーてゆぅてたからカナ!?」「YouTuberやTikTokerがこぞって試しに食べてみたりしてた」「2時間並んだのに買えなかった(´・ω:;.:...)」など、ビビットな色をした見た目が映えるためか、SNSで「食べてみた」という動画があふれ、店頭では品切れ続出となりました。SNSで流行が広まるのは、デジタルネイティブなZ世代の特徴ですね。
 ■今年流行ったアプリ大賞
 大切な友達と位置情報をシェアできる「Zenly」が5位にランクイン。「周りの友達に使っている人が多かった」「友達が何処に居るかが分かるから」「みんな使ってる」との回答があり、お互いの位置情報がわかるという点で”友達と待ち合わせがしやすい”という利点があるようです。「放課後5時に●●駅で」という会話をせずともアプリを使い、相手の位置を確認して集合をするのが今のZ世代なのでしょうか。
 ■今年一番聴いた曲大賞
 令和を生きるアーティストたちが集まり、“架空の六畳半アパート”「MAISONdes-メゾン・デ-」から生まれた楽曲「ヨワネハキ feat. 和ぬか, asmi/MAISONdes」が1位となりました。「TikTokで沢山流れてきて、ハマってしまって何度も聴いてた」「1回聞いただけで頭に染み付いた」との声が多く、YouTubeで公開されたMVの再生回数は2,700万回を超えました(2021年12月時点)。「聞いてると昔の自分を思い出す」「励まされる」という回答もあり、“マニュアル通りな生活を来る日も淡々と過ごしていた”という平凡な日常を描いた歌詞もZ世代の共感を得る理由なのかもしれません。
 <総合部門>
 コト・ヒト・モノと調査をしましたが、その中でも一番、2021年のトレンドを表すものとは?Z世代に今年の「年間トレンド大賞」を聞いてみました!

 ■年間トレンド大賞
 「地球グミ」が堂々の1位に輝きました!”映える見た目”と”SNSで拡散”という点がトレンドになるポイントだったようです。また、Netflixで放送中の韓国ドラマ「イカゲーム」が2位にランクイン。「だるまさんがころんだのリズムが頭から離れない」「カルメ焼き作ってる人沢山いた」「クラスのみんなが『いかゲーム』の事話してる」「イカゲームの服を着る人が多い」との声が集まり、ドラマで登場した食べ物を再現したり、仮装をしたりする人も多く、人気ぶりが伺えました。”真似できる×SNS”がポイントのようです。
 【総評】
 14項目を通してZ世代のトレンドを調査しました。人気のコト・ヒト・モノ、どれを見ても流行の発信地はSNSだったように感じます。トレンドだと思った理由を聞いてみると、「TikTokで流れてきた」「YouTubeで良くみた」などのコメントが多くよせられました。生まれた頃から高速インターネットやスマートフォン、SNSが存在しており、それらを違和感なく使いこなすZ世代。デジタルネイティブな彼らの間では、トレンドとなるスピードも昔とは比べものになりません。瞬く間にSNSで世界中に拡散されトレンド入り、”再生回数が数千万超え!”と、その人気ぶりがニュースとなります。来年はどのようなものがトレンドとなるのでしょうか。コミュニケーションの幅も多様化していく中で、Simejiは「たのしくかしこい」キーボードとして今後も皆様の楽しいコミュニケーションのお手伝いができればと願っています。

*https://www.jiji.com/jc/article?k=000000537.000006410&g=prt より

 

 普段直接的な接触が少ないかもしれないZ世代だが、ここを読み切らないと時代を読めない。

 もっともっと注目していかねば・・・ おじさんは大変だw

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日経MJ 2021年ヒット商品番付 前頭13枚目

2021-12-04 08:30:44 | ヒット商品

 日経MJ 2021年ヒット商品番付 西前頭 13枚目

 「機内食」

 「ステイホーム」と「旅行自粛」で、国内航空会社が「機内食」需要を掘り起こした。

 元々あったが、メニューを充実させ「ネット通販」で成功させた。定着するとは思えないがw

 

 日経MJ 2021年ヒット商品番付 東前頭 13枚目

 「チキンバーガー」

 本業の売り上げ落ち込みを少しでもカバーするため、鳥貴族が苦肉の策として登場させた「トリキバーガー」。

 大井町店を今年8月にオープンさせ、3年で10~20店直営展開し、その後FCへ拡大。店舗あたり売上2億円を目指すらしいが・・・

 いつになったら2号店出すの?w

 前途は??

 

 

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伊勢丹FOODIEが選ぶ「愛される食品100」 053 シガール〈ヨックモック〉

2021-12-04 08:17:04 | 食品

 「 053  シガール〈ヨックモック〉」

笑顔といっしょに。
シガールといっしょに。
誕生から、およそ半世紀。
季節の移ろいにあわせて、ひととひとがこころを
つたえあう大切な時間によりそいつづける。
その想いは、これからも、これから先も。
贈りものに、手土産に、ロール型のかわらぬおいしさ、
ヨックモックの焼き菓子シガールを。

もっと食べたくなる。
また食べたくなる。
特別な日も、いつもの日も、シガールがあれば自然と笑顔があふれだす。
なつかしい話に花が咲く。かざらないこころで素直に語りあう。
おいしいスイーツは、贈ったひとも贈られたひとも、しあわせな気持ちにしてくれる。

ヨックモックだから生まれた、唯一無二。
バターの豊かな風味、軽やかな口あたり、そして繊細な口どけ。
簡単には生まれないこだわりのおいしさには、飽くなき創意工夫の物語があります。

北海道うまれのバター
材料となる油脂は、一般的にバター、マーガリン、ショートニング等がありますが、風味の高さではバターに及ぶものはありません。
YOKUMOKUの定番商品に選んだバターは、北海道の広大な自然の中で育まれた生乳からうまれ、安定した質と風味の高さ、鮮度を誇ります。
しっとりした質感も、たっぷりと含まれたバターが作り出しているのです。

日本の甘み、上白糖
洋菓子の本場フランスでは、お菓子づくりに、グラニュー糖を使います。
でもYOKUMOKUが選んだのは、日本ならどの家庭にもある上白糖。
くせがなく、あっさりとした甘さのグラニュー糖に比べ、上白糖はしっとりと水分が多く、濃い甘みが特徴です。
この砂糖を使ったことで、独特のしっとり感とコクのある甘みが生まれました。

シガールの誕生
1969年。これまでにない新しい味わいと食感の洋菓子を創りたい。
そんな強い想いと情熱からシガールは誕生しました。

めざしたのは、はじめてのおいしさ。
これまでにないおいしさの決め手となるバターの配合は、
「これ以上入れると、クッキーにはならない」というギリギリの分量まで増やし、
より高いコクと風味の実現を目指しました。

また軽い口当たりと繊細な口溶けは、生地の厚さに関係します。
バターが主役のデリケートな生地を、薄く薄く焼き上げるのは至難の技。
そしてようやく焼き上がったごくごく薄い生地は非常に壊れやすく、扱うことすら困難を極めました。

そこで生まれたのが生地を補強するためにくるっと巻き上げるという発想。
試みたところ、二重三重と薄い生地が重なり合うことで、独特で新しい食感が創り出されたのです。
今までにないお菓子を創る。
そんな情熱とあくなき探究心で数々の試練を乗り越え、ついに完成したお菓子が「シガール」です。

 株式会社ヨックモック 東京都 港区 南青山 5-3-3

やっぱりこの味。ギフトの定番

デリケートな薄い生地を二重三重に重ねた独特の食感。サクッとした軽い口当たり、ふんだんに使われたバターのコクと風味が1969年の誕生以来、変わらないおいしさ。多くの人に愛され続けています。

10本入/1袋 702円 約900袋/月
※掲載商品とは内容量が異なります
[カフェ エ シュクレ]

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<言 葉> 冬の言葉 冬の星

2021-12-04 08:03:32 | 言葉

 「冬の星」

 冬に見る星は、空気が澄んでいるので冴え冴えとしている。北斗七星やオリオン座など、星座の形をくっきりと見ることができる。

 子季語には、寒星、荒星、凍星、冬星座、星冴ゆがある。

*https://kigosai.sub.jp/001/archives/5646 より

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<りんご> 王林

2021-12-04 07:58:43 | 食品

 「王林」

 ■王林(おうりん)とは?
●「ゴールデン・デリシャス」と「印度」の交配品種
 王林/おうりんは福島県伊達郡の大槻只之助氏によって生み出された品種で、「ゴールデン・デリシャス」と「印度」の交配品種とされています。

 1952年に命名されましたが、品種登録はされず今では「ふじ」「つがる」に次いで多く作られ、青りんごの代表的な品種となっています。

 きおうやトキはこの王林を親として生まれた品種です。

●王林の特徴
 王林の果実は250~300g位で、果皮は黄緑色の地色に日光を浴びていたであろう部分におっすらと赤みが見られます。果点はやや大きめで全体に蜜にありよく目立ちます。

 果肉はやや硬く緻密で多汁です。強い甘さの割りに酸味が弱く、特徴のある香りがあります。

 一般市場には比較的綺麗な物が多く出回りますが、実際にはサビが出来やすく、B級品として安く地元などで消費されています。


■王林(おうりん)の主な産地と食べ頃の旬
王林/おうりんの主な産地
●王林の主な産地と生産量
 王林はフジ、ツガルに次いでポピュラーなリンゴです。平成23年産の生産量を見ると、最も多く生産しているのは青森県で、全国の76%をも作っています。次いで長野県、岩手県と続き、生まれ故郷の福島県は全国で6番目となっています。

●王林の収穫時期と食べ頃の旬の時期
 王林は10月中旬頃から、青森では11月初旬頃に収穫が始まる収穫が始まる晩生品種ですが、貯蔵性が非常に優れており、春先4月頃まで出荷されています。食べ頃の旬の時期は11月中旬頃から翌年2月頃までが旬となります。

*https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/ourin.htm より

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<日本酒> 大雪渓 蔵出し

2021-12-04 07:53:56 | 日本酒

 全国燗酒コンテスト 2021

 お値打ちぬる燗部門 最高金賞 3/10  「大雪渓 蔵出し」

すっきり淡麗・辛口どんな家庭料理にも合わせていただける、飲み飽きしない一本!お好みに合わせて冷~熱燗までお楽しみいただけます。

・原材料 米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
・精米歩合    65%
・日本酒度    +7
・アルコール度  15.2
・飲み方  ◎冷~熱燗

 大雪渓酒造株式会社 長野県北安曇郡池田町大字会染9642-2

 

https://blog.goo.ne.jp/admin/editentry/?eid=6c76327135ddca362625639026b8f8ba&sc=c2VhcmNoX3R5cGU9MCZsaW1pdD0xMDAmc29ydD1kZXNjJmNhdGVnb3J5X2lkPTVjNTU5Y2RmYzVhNjk5MjZhNDFjZjBkNWM1YTMzNzc0JnltZD0mcD0y

こちらもご参考に。

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<伝統野菜> 埼玉 くわい

2021-12-04 07:39:36 | 伝統野菜

 「くわい」

 【生産地】さいたま市緑区、岩槻区

 【特徴】埼玉の「青くわい」は、関西をはじめする各地で高級食材として扱われている。縁起物としてお正月料理や慶事に欠かせない食材として用いられる。オモダカ科オモダカ属の多年生の水生植物で、地下にできる塊茎(かいけい)という部分を食す。

 【食味】ホクホクとした食感が特徴的。加熱することで栗や芋のような食感が生まれる。アク抜きをしていても多少の苦みが残るが、この苦みを好む人も少なくない。

 【来歴】江戸中期に綾瀬川流域の湿田地帯で始まったとされる。1786(天明6)年、関東地方で大水害が起こって稲作が壊滅的被害を受けた時、くわいが高値で売れたおかげで農家が救われたと伝えられている。また、江戸後期に記された地誌「遊歴雑記」にも、くわい栽培の記述がある。明治後期には、安行・野田村から種子の導入が行われ、栽培が本格化。戦中、戦後にかけて一時的に生産が途絶えたが、その後回復し、昭和30 ~ 40年には作付面積が最大規模になった。当時は京浜市場に個人出荷がされていたが、昭和40年代後半に農協による共選共販体制がスタート。現在も農協出荷が主流となっている。

 【時期】11月下旬から12月

*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%e2%80%9511-%e5%9f%bc%e7%8e%89/#i-11 より

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<慣用句・諺> 一箪の食一瓢の飲 など

2021-12-04 07:35:07 | 慣用句・諺

 「一箪の食一瓢の飲-いったんのしいっぴょうのいん」

 《「論語」雍也 (ようや) から》わずかばかりの飲食物。清貧に甘んじる生活のたとえ。

 

 「一端を担う」

 ある物事について、部分的に関与している。責任や役目の一部を負っている。

 

 「一籌を輸する-いっちゅうをゆする」

 《陸游「九月六夜夢中作笑詩」から》一段階劣る。一歩譲る。

 

 「一町に三所-いっちょうにみところ」

 《「一町」は、距離では60間 (けん) 、約109メートル》1町の間に3か所くらいしかない。まばらなことのたとえ。一丁三所。

 

 「一朝の怒りにその身を忘る」

 《「論語」顔淵から》一時の怒りのために前後を忘れ、身を滅ぼすことになる。一朝の怒りに一生を過 (あやま) つ。

 

*goo辞書 より

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<The Wonder 500> ものづくり 093 nicoichi【色歌舞伎】全15色

2021-12-04 06:59:52 | The Wonder 500

 「093 nicoichi【色歌舞伎】全15色」

nicoichi
nicoichi ~それは「ふたつでひとつ」という素敵な言葉~
ブランドネーム“nicoichi”には、ふたつでひとつという意味だけでなく、相手が存在するからこそ自身も存在するのだという思いをこめました。

「海外から見た日本」をデザインのテーマとして、海外デザイナーとコラボレーション。試行錯誤の末、ついに誰も成し得なかった新しいデザインの箸を世に生み出したのです。

日常と非日常の垣根を越えた「nicoichi」。従来の箸の概念を超えたnicoichiには、日本はもちろん、世界中で愛される箸を作りたい、そんな思いが詰まっています。

 株式会社 Bo Project.  香川県高松市東田町1番地1 Be-ING今竹ビル5階

 

 私たちについて
 2006年の会社設立より、目指し続けている目標があります。それは、私たちに携わる方々にとって、出会って良かった企業ナンバー1になること。より良い商品をお客様に届けるために、他にはない、我が社だからこそできる商品開発を行い続けてきました。おかげさまで、これまでに本当に多くの方々とのご縁が生まれ、現在では日本国内だけにとどまらず、世界各国を舞台に活動の場を広げています。

 我が社のメイン商品、それは「箸」。今までに無かった形状、機能、使用方法などを独自に開発し、日本の文化である箸を世界中で使ってもらいたいという思いを込めて作り出しています。

 そして、弊社が作る箸やカトラリーの技術が「日本人の誇り」であるという事を世界に発信していきたい。これが私たちBo Project.の思いです。


 代表プロフィール
 香川直信 1971年香川県生まれ。福岡県で大学を卒業後、オーストラリアの語学学校に留学。この数年間が、本人の人生を大きく影響を及ぼすことになる。
 帰国後は、建設会社を経て、総合商社に勤務。2006年に株式会社Bo Project.を設立。好きなことは、人を喜ばすこと。世界中に人々に、今までに無い発想を届けていきたいと思っている。

 私たちが箸に注目した理由
 日本の箸は、繊細且つ丁寧に作られた日本料理を食べるための道具として、その感性がわかる職人の手作業を経て、とても繊細に作りあげられています。しかし、世界的にも高い技術で作られているにもかかわらず、日本には世界に誇れる箸ブランドがなく、日本の箸の価値を十分に表現できていないということに気づきました。

 そこで日本が世界で唯一、箸だけで食事をする「箸の国」として、世界に誇れる日本の道具と技術を世界に向けて発信していこうと考えました。

 また、最近では日本料理と共に「ハシ」として世界中に浸透してきており、世界の高級店ではナイフ・フォーク・スプーンの他に箸が揃えられている店も少なくありません。

 食べ手が食事で満足できるようにと食べる道具にも気配りがなされる今、フレンチやイタリアンでこそ箸が活躍する時代だと私たちは感じています。

 Bo Project.が目指していること
 私たちは天然素材にこだわり、日本人が持つ繊細さを表現できるものづくりを目標としています。天然素材にこだわる理由は、その自然な口当たりから、他のどの素材で作られた箸よりも料理を美味しいと感じることが出来るからです。

 現在では日本料理以外のフレンチやイタリアンでも、箸を使用したほうが食べやすいものが増えています。日本の箸が世界ブランドとなるために、日本人だからこそ持ちうる感性や技術に私たちは着目し、今までにない色・形・機能を持った箸の開発に日々奮闘しています。

 「世界中の人たちに日本の箸のすばらしさを知ってもらうこと」
 「食べる道具にまでこだわり、多くの方々に美味しく食事をして幸せを感じてもらうこと」
 それが、私たちの願いです

 

 「推薦コメント」

 三角柱にカットされた箸先に、初めて箸に触れる人へのやさしさがあります。1mm単位で以下で塗り分ける讃岐漆の技術が、富士山や桜、歌舞伎など日本の伝統色を表現。日本の美と伝統工芸の技、新しい感性で創り出されました。美しい食の道具です。-高澤義明-

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