いいもの見ぃ~つけた!

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三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2021」

2021-12-01 08:57:41 | 言葉

 今日発表される「現代用語の基礎知識 選 ユーキャン新語・流行語大賞」の前日にぶつけてくる三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2021」w 

 「今年の新語」は一般公募などで寄せられた候補の中から辞書編纂(さん)のエキスパートたちが選定。選ばれるのはあくまで「今年広まったと感じられる新語」で、必ずしも「今年生まれた言葉」とは限らないため、その年話題となった新語・流行語を決める『ユーキャン新語・流行語大賞』とは一線を画する。

 

 大賞は・・・「チルい」。

 う~ん・・・

 「落ち着く」を意味する「chill out」の「チル」を形容詞化した「チルい」が選出された。

 私はこの言葉、一度もみけたことがないw

 

 2位・・・○○ガチャ これは「親ガチャ」として、「新語・流行語大賞」にもノミネートされていたよね。

 3位・・・マリトッツォ これも「新語・流行語大賞」にノミネートされていた。

 4位・・・投げ銭 第1義には、貨幣を投げること[2]。第2義には、金銭を与えること。第3義には、投銭(なげぜに、なげせん)のこと、すなわち、大道芸人や乞食に対して見物人や通行人が投げ与える銭のこと。また、2010年代後半には、インターネット用語としての「投げ銭(なげせん)」「ネット投銭(ネットなげせん)」も派生した。*Wikipedia より

 昔からある言葉だが、「ネット上」で行われることで再度認識された。

 5位・・・人流 これも「新語・流行語大賞」にノミネートされていた。

 6位・・・ウェビナー ウェブ(Web)とセミナー(Seminar)を組み合わせた造語であり、ウェブセミナーやオンラインセミナーとも呼ばれる。 インターネット上で行なわれるセミナーそのもの、もしくはインターネット上でのセミナーを実施するためのツールを指す。 ウェブ会議システムが比較的少人数での議論を主用途とするのに対し、ウェビナーは数十〜数百人規模の参加者との対話型セミナーを、ウェブ会議システムに比べて低コストで実現することを主用途とする。 また、多人数向けの情報伝達ツール領域において、1方向だけの情報伝達であるウェブキャスト(Webcast)と対照し、ウェビナーは、実施者と参加者間の2方向で対話できる点が特徴である。 ただしツール(サービス)によっては、参加者の映像が全体に配信されない、参加者側からはチャットでの参加はできるが、音声チャットはできないなどウェブ会議とは違いがある。 特定の日時に開催されリアルタイムでやり取りが行われる場合、ウェビナーの過程を録画した動画が公開される場合などがある。*Wikipedia より

 コロナの影響で普及した。今後も一般化すると思われる。

 7位・・・ギグワーク インターネットを通じて単発の仕事を請け負う「ギグワーク」

 法整備も追いつかず「闇」が深いものもある。ちょっとダークなものには疑問符がつく。

 *https://toyokeizai.net/articles/-/470783 など参考に。

 8位・・・更問い 公務員からの質問に答えたときに、その答えに対して更に質問が行われるときの表現。一般的には、「たびたびの質問恐れ入ります」といった表現になるだろうか。国会議員の質問時や、大臣の記者会見などの場でも頻出する言葉。*https://fp-press.com/goverment/ より

 まぁあまりいい響きではない言葉やねw

  9位・・・おうち〇〇 コロナで「おうち時間」などホームステイから生まれた言葉。

 10位・・・Z世代 これも「新語・流行語大賞」にノミネートされていた。

 選外・・・じゃないほう 昔から「じゃないほう芸人」のように使われていた。うまく表現できない場合に使われる。

 選外・・・鼻マスク コロナで中途半端にするマスクのこと。

 選外・・・黙食 これも「新語・流行語大賞」にノミネートされていた。

*https://www.oricon.co.jp/news/2215624/full/ より

 

 なんとなく「新語・流行語大賞」を意識過ぎてないか?

 選定については、ちょっと疑問符がつくw

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伊勢丹FOODIEが選ぶ「愛される食品100」 050 カスタードプリン〈モロゾフ〉

2021-12-01 08:07:02 | 食品

 「050  カスタードプリン〈モロゾフ〉」

 モロゾフ カスタードプリンのこだわり
 モロゾフのカスタードプリンは、誕生してから50余年が経ちます。
 小さなお子さまからご年配の方まで、今も愛され続けるモロゾフを代表するスイーツです。
 味にこだわり、容器にこだわり、モロゾフの想いが詰まったプリンです。
 そんなこだわりの秘密をご紹介いたします。

 POINT 1 「カラメルソース」の魔法
 「カラメルソース」の魔法モロゾフのカスタードプリンはお皿に移すと、さらにおいしくお召し上がりいただけます。ほろ苦いカラメルソースとまろやかな甘味のプリンがからみあい、絶妙のバランスに。

 POINT 2 「素材と製法」へのこだわり
 「素材と製法」へのこだわりカスタードプリンの生地は厳選された牛乳、卵、砂糖、そしてわずかなバニラの香料のみで作られています。
 保存料を一切使用せず、じっくり蒸し焼きにし、卵が自然に固まる力だけを利用することで独特のなめらかな食感に。
 小さなお子さまからご年配の方まで安心してお召し上がりいただけます。

 POINT 3 なぜ「ガラス容器」なの?
 なぜ「ガラス容器」なの?モロゾフのカスタードプリンを作る上で欠かすことができないガラス容器。
 内部までじっくり均一に加熱できるため、絶妙なやわらかさを保ちつつカラメルソースの浮きを押さえ、おいしさをやさしくそっと閉じ込めてくれます。

 モロゾフ株式会社 神戸市東灘区向洋町西五丁目3番地
  (登記上の本社 神戸市東灘区御影本町六丁目11番19号)

卵の力だけで固めました

自然なおいしさを大切にするモロゾフならではの、卵の力だけで固めたプリン。素材本来の良さを生かし、なめらかでやさしい味わいです。均一に加熱するガラス容器でカラメルソースもきれいに。

1個 324円 約1,660個/月
[カフェ エ シュクレ]

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<言 葉> 冬の言葉 冬の鹿

2021-12-01 07:56:48 | 言葉

 「冬の鹿」

 鹿は冬になると全身灰褐色となり、そのわびしく弱々しい風情は秋の交尾期を迎えた鹿とは違った趣である。冬の森では保護色として働く。

*https://kigosai.sub.jp/kigo500g/468.html より

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<ぶどう> 紅伊豆

2021-12-01 07:52:34 | 食品

 「紅伊豆」

 ■紅伊豆(ベニイズ)とは?

 ●「紅富士(べにふじ)」の枝変わり
紅伊豆(ベニイズ)はピオーネの生みの親として知られる井川秀雄氏が「ゴールデンマスカット4X」と「クロシオ」を交雑から生み出した「紅富士(べにふじ)」という品種の枝変わり(突然変異)として発見された赤ブドウの一種で、紅富士よりも粒が大きく、早く収穫できる品種となっています。

紅ブドウの品種としてはこの紅伊豆をはじめ、「紅富士」、「紅瑞宝」「竜宝」などがあり、この4種はどれも井川秀雄氏によって「ゴールデンマスカット4X」と「クロシオ」から生み出された兄弟と言えます。

●紅伊豆(ベニイズ)の特徴
紅伊豆(ベニイズ)は果粒が13~16gほどの大粒になるブドウで、果皮は紫紅でやや厚みがありますが身離れがよく食べやすいです。果肉はとても甘くジューシーで、糖度は18~20度とかなり高く、酸味が弱いので強く刺すような甘さが感じられます。ただ、ほとんどが近年では珍しくなった種有りで出荷されているようです。

■紅伊豆(ベニイズ)の主な産地と旬
●全国の紅伊豆の栽培面積
政府がまとめた全国の紅伊豆の栽培面積です。これを見ると岩手県が最も栽培面積が広く、次いで山梨県、香川県と続きます。

(※右のデータは栽培面積で、単位はtではなくhaの間違いです。申し訳ございません。)

●紅伊豆(ベニイズ)の収穫時期と旬
紅伊豆の収穫時期は栽培地や天候にもよりますが、おおむね8月中旬頃から始まり、9月下旬頃までとなります。最も多く出回る旬の時期は8月中旬から9月中旬となります。

*https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/budou-Beniizu.htm より

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<日本酒> 全国熱燗コンテスト

2021-12-01 07:45:37 | 日本酒

 「全国熱燗コンテスト2021」

 審査概要
 出品数 230社から812点
 審査日 2021年8月6日・7日
 会場  学士会館
 入賞基準 審査員の評価スコアの平均値で上位30%を金賞、うち最上位5%を最高金賞と認定
 審査員 28名(酒造技術者、酒類流通業者、酒類スクール講師など)
 【審査リーダー】
  石川 雄章(日本醸造協会)/木崎 康造(日本醸造協会)/須藤 茂俊(日本酒造組合中央会)/濵田 由紀夫(元日本酒造組合中央会)/蟻川 幸彦(長野県食品工業協会)/宇都宮 仁(日本酒造組合中央会)/北本 勝ひこ(日本薬科大学)
 【一般審査員】(五十音順)
  垰 潤一郎(ヨドバシカメラ 食品飲料事業部)/池ノ内 涼(三越伊勢丹 食品レストランG)/石黒 かおる(在NY酒類ジャーナリスト)/飯田 永介(岡永)/板場 正義(SSI)/江辺 真沙子(炭火焼「鳥吉」/タレント)/小澤 和幸(朝日屋酒店/世田谷)/小野 公顕(小野酒店/筑波)/大高 智也(東京日本酒部)/狩野 卓也(酒文化研究所)/倉嶋 紀和子(古典酒場)/佐藤 裕子(蔵よし 有楽町店)/佐藤 高歩(升喜)/白澤 伸康(モトハラ)/田中 健介(やまや)/高岡 麻彩(日本酒にしよう)/西村 まどか(タレント/唎酒師)/橋本 朋奈(日本酒と肴の店「朔」)/福田 祐二(高橋与商店/前橋)/藤原 慎一(折原)/本間 滋(塩田屋)
 審査方法 湯煎で審査温度にコントロールして、ブラインド審査で5段階で評価

 

 部門別入賞数  

 部門名・審査温度    部門規定                      出品数 最高金賞 金賞 合計 入賞率
 お値打ちぬる燗部門45℃ 720ml 1,100円以下(税別)又は1.8L 2,200円以下(税別) 215   10   53 63  29.3%
 お値打ち熱燗部門55℃  720ml 1,100円以下(税別)又は1.8L 2,200円以下(税別) 218   11   56  67  30.7%
 プレミアム燗酒部門45℃ 720ml 1,100円超(税別)かつ1.8L 2,200円超(税別)   284   15   72 87  30.6%
 特殊ぬる燗部門45℃   にごり酒・古酒・樽酒・極甘酒など           95    6   23  29  30.5%
                                    合計 812   42   204  246    30.3%

 

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<伝統野菜> 埼玉 落合節成きゅうり

2021-12-01 07:34:04 | 伝統野菜

 「落合節成きゅうり」

 【生産地】与野市中央区落合

 【特徴】「節成」とは各節に雌花がつくことで多収にもつながる。強健で低温に強い。節成性の高い春キュウリで、促成~早熟栽培に適する。「針ヶ谷はりがや」×「青節成」の交雑種と伝えられている。

 【食味】肉厚でずんぐり。皮をむいて浅漬けの漬物などに適している。

 【来歴】与野市落合が発祥地で、戦前全国に流通し、現在のキュウリの原型にもなったといわれ、1935年ころには全国各地で広く栽培されていたという。1943(昭和18)年、埼玉県与野町下落合の農家の息子の関野廣曄(せきのこうよう)という若者が、軍隊入営の間近に控え、同品種が散逸することをおそれ、保管を依頼すべく、農林省園芸試験場種苗育成地に持参した。育成地では、その遺志を継いで、以後この品種を育種素材に、新品種づくりに取り組むことになった。

 【時期】初夏~夏

*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%e2%80%9511-%e5%9f%bc%e7%8e%89/#i-8 より

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<慣用句・諺> 一寸延びれば尋延びる

2021-12-01 07:21:57 | 慣用句・諺

 「一寸延びれば尋延びる-いっすんのびればひろのびる」

 当座の困難を何とかしのいでいけば、先に行って楽になるということのたとえ。

 

 「一寸の虫にも五分の魂」

 どんな弱小なものにも、それ相応の意地や考えがあって、ばかにしてはいけないということのたとえ。

 

 「一世を風靡する」

 その時代の人々がことごとく受け入れ従うようにする。ある時代に圧倒的に流行する。

 

 「一席ぶつ」

 大勢の聞き手に向かって演説をしたり威勢のいい話をしたりする

 

 「一席設ける」

 ちょっとした宴会や集まりを開く。

 

*goo辞書 より

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<The Wonder 500> ものづくり 090 白釉 徳利

2021-12-01 07:16:25 | The Wonder 500

 「090 白釉 徳利」

白釉シリーズは、1950年代クラフト運動に積極的に関わった陶芸家・山田光によってデザイン・制作されました。その後、御本人の亡きあともその意志は継がれ、40年以上にわたり変わらぬデザインで作り続けられています。

釉薬の材料の1つには、現在では入手できないものがあり、工房にストックしてあるものを徐々に使用しています。この柔らかい肌合いの釉薬は、焼成温度の幅が非常に狭いため、焼成においては、慎重に作業が行われています。

 山田晶 滋賀県大津市仰木の里1-11-1

 プロフィール
 京都の前衛陶芸団体、「走泥社」の創業者である山田光さんを父に、 現在は、滋賀県大津に工房を開き、几帳面な造形の器作りをしています。
 「猩々緋(しょうじょうひ)」と名付けたシリーズを展開し、一見すると漆のように見える器が特徴的で、穏やかな中にもしっかりと陶芸の核を主張する赤の色合いに、たゆたゆと舞う黒の線が絶妙な均衡で配色され、重厚感すら与えます。
作品を手に持つと見た目より軽く、滑らかな手触りに、たくさんの陶芸愛好家から注目を集めます。

 猩々緋
 「猩々緋」とは、釉や絵の具を用い、施釉、焼成、研磨などを繰り返すことで作られました。赤と黒の釉薬を薄くかけ、本焼の後、磨きをかけます。こちらを三度繰り返し、さらにほんのりと輝くように薄く金を塗り、上絵付けをしたものです。出来上がりますと、漆のような色調と滑らかさを携えます。

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