いいもの見ぃ~つけた!

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日経MJ 2021年ヒット商品番付 東 横綱

2021-12-26 11:16:19 | ヒット商品

 日経MJ 2021年ヒット商品番付 東 横綱

 「ℤ世代」

 1990年代半ば以降に生まれたデジタルネーティブ世代。環境や自分らしさを大事にする新時代の消費スタイルを先導、企業にマーケティングの変革を促している。-日経MJ 紙面より

 

 「横綱」それも「東」に位置付けられたのが「Z世代」。

 ポイントは「デジタル」。その昔、「有店舗・無店舗販売」という販売方法の変革があった。これは1つに「配送」という問題があったが、今では「全国どこにでも」配送網が完備し、問題解決した。また「現物確認」するための「実店舗」の存在意義は、「ネット」である程度解決された。

 対面販売の必要性がなくなってきた「販売手法」は、「デジタル」によって解決され、ますます「実店舗」の存在意義は薄れてきた。

 今後は、「社会」全体が変わるターニングポイントととして2021年があるのかも。

 「メタバース」の普及で一気に変わるかも?

 

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伊勢丹FOODIEが選ぶ「愛される食品100」 074 美和ポン酢〈倉敷味工房〉

2021-12-26 10:59:04 | 食品

 「074 美和ポン酢〈倉敷味工房〉」

果汁のうまみが生きてます
高知のゆず果汁、徳島のすだち果汁、愛媛の夏みかん果汁を使用し、本醸造醤油にかつお、しいたけの旨味がきいた商品です果汁分の多い(約33%)とても風味の良いポン酢です。ゆず風味の商品は多数ありますが、ゆず果汁は少量でも香りは十分出ます、しかし味は出ません。この商品は酸味の味が上品でおいしいすだち果汁をたっぷり使って夏みかん果汁も加えて、香りに負けない味作りをしています。鍋物のつけだれとして使用して最後までそのおいしさが保たれる風味の良いポン酢です。

 倉敷鉱泉株式会社 岡山県倉敷市美和2丁目7-17

 倉敷市の中心部、旧い街並の中の住宅街の一角に弊社は在ります。清涼飲料水の製造開始後90余年が過ぎました。昭和23年に父潤七郎が設立した倉敷鉱泉株式会社も本年で69期を迎えました。当時地方に多くの飲料メーカーがあり、○○鉱泉という名称は多くの飲料メーカーが使用した名称でしたが、その後の時代の流れ、流通の変化と共に地方の小さなメーカーのほとんどが廃業し、現在では○○鉱泉というのは何の会社なのか若い人には解らない時代となってしまいました。弊社は今なおラムネの製造を行っておりますが飲料水の製造の代わりに近年開発を続けてきた調味料の販売にあたりブランド名として倉敷味工房を使用する事といたしました。今後ラムネの製造を続けると共に、零細な会社だからこそできる手作りの調味料の製造、開発に地道に努力を重ねたいと思います。

ゆず、すだち、みかん果汁をギュッ

高知産ゆず果汁、徳島産すだち果汁に愛媛産夏みかん果汁を加え、香りと味の奥深さを追究。本醸造醤油にかつお、しいたけの旨みもきき、鍋物のつけだれとして最後までその風味が楽しめます。

360ml 864円 約60本/月
[シェフズセレクション]

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<言 葉> 冬の言葉 うつ田姫

2021-12-26 10:43:29 | 言葉

 「うつ田姫」

 春の佐保姫、秋の龍田姫同様、冬をつかさどる姫である。ちなみに、夏をつかさどる姫は「つつ姫」。

*https://kigosai.sub.jp/001/archives/16842 より

 冬を守る神として季題に使われるもの

*https://ouchidehaiku.com/contents/354509 より

 冬の季語に「うつ田姫」とあり、不思議な気がして調べてみると、タイトルのとおり、なんと日本の四季には、それぞれの女神がいらっしゃいました!(^。^)

 春の女神は佐保姫、夏は筒姫、秋は竜田姫と言われ、冬の女神は、宇津田(うつた)姫と呼ばれるようです。(^-^)

 ただ、宇津田という地名も山も存在せず、その由来はよく分からない部分が多いそうです。
 また、冬の女神は、黒姫や白姫とも言われており、中でも、黒姫は、陰陽五行説の黒に由来している、とのこと。(^_^)

*https://blog.goo.ne.jp/iyabakan2020/e/636c3a366268b1375775f3ab185c4585 より

 日本の四季には、それぞれ女神が祭られている… 2018/11/6 10:30 -西日本新聞

 日本の四季には、それぞれ女神が祭られている。春は佐保姫で夏に筒姫。秋には竜田姫がおり、冬は宇津田姫(または白姫)が当てられる

▼「あらし吹く三室の山のもみぢばは/竜田の川のにしきなりけり」と、百人一首にも絢爛(けんらん)の流れが歌われた竜田川。秋の姫はゆかりの竜田山の、神霊の化身だという。裁縫の女神としてもあがめられているそうだ

▼いまが盛りというのに、今年の姫は少しあでやかさに欠けるのか。イチョウやカエデの色づきがくすんでしまったり、紅葉する前に葉が落ちたりしたケースが各地で報告されている

▼原因の一つに挙げられているのが塩害。9月来相次いだ台風が海水を巻き上げ、樹木に吹き付ける。直後に雨が降れば洗い流されるが、晴天が続き乾燥した塩分が残ったらしい。はた迷惑な置き土産である

▼この夏の猛暑からも困った副産物。「気温が高く日照時間が長い夏は花芽が多く形成され、翌春の花粉飛散量が多い」そうだ。10月に日本気象協会が発表した来春の飛散予測では、例年に比べ熊本県が「多い」で福岡、佐賀、大分県は「やや多い」と…。何とかなりませぬか、佐保姫さま

▼錦秋が深まりゆく。憂いは先に送るとして、まずは旬の趣を五感で味わいたい。京都の小倉山では、点在する紅葉を見て小豆のブツブツを連想した人もいたそうだ。花より団子、紅葉から小豆。そうして小倉の粒あんが生まれたとか。

=2018/11/06付 西日本新聞朝刊=

*https://www.nishinippon.co.jp/item/n/463334/ より

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<りんご> やたか

2021-12-26 10:32:22 | 食品

 「やたか」

 ■やたかとは?
●秋田県で発見された「ふじ」の枝変わり 早生ふじ
やたかは、平良木忠男氏によって1982(昭和57)年に秋田県平鹿郡増田町の自園のふじの木から発見されたふじの枝変わり品種です。

平良木忠男氏は発見したその着色が早い枝を高接ぎし、3年後の1985(昭和60)年に結実した果実からふじより20日以上早く熟す枝変わりであることを確認し、その年に品種登録の申請が出願されました。秋田県果樹試験場の協力により特性が検定され1987年11月品種登録されています。

「やたか」の名前は育成者の父(ヤスケ)、本人(タダオ)、妻(タカコ)の名前から一文字ずつ使われて付けられたそうです。

●やたかの特徴
果実の大きさはふじよりも若干大きめで、平均350g程とされています。果皮の色は赤く色付きやすく、全体に色周りも良いです。縞模様は比較的強く現れる傾向にあります。

果肉は黄色く、基本的には「ふじ」と同じ感じです。きめはやや粗めで噛んだ感じは硬すぎず柔らかすぎずと言うくらいで、ふじを食べているのと区別は付きません。ふじでもそうですが、個体差があり、ものによっては蜜が入ることもあるとされています。

果実の貯蔵性はふじと同じく普通、冷蔵とも非常に長いとされています。

今回写真を撮ったものは260~280g程の小ぶりのもので蜜は入っていませんでした。

■やたかの主な産地と旬

●主な産地と生産量
主な産地はやたかが生まれた秋田県で、「秋田ふじ」とも呼ばれています。

政府のデータを見ると、栽培面積では秋田県が全国の半分以上を占め、次いで青森県、山形県となっています。

●やたかの収穫時期と旬
成熟期は育成地において10月10日~20日で、「ふじ」より20日以上早いです。

収穫は10月上旬から下旬にかけて行われ、出盛りの旬は中旬から下旬の「ふじ」が出回リ始めるまでとなります。

*https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/apple-Yataka.htm より

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<日本酒> 美酒爛漫 特別純米酒

2021-12-26 10:27:59 | 日本酒

 全国燗酒コンテスト 2021

 プレミアム燗酒部門 最高金賞 3/15 「美酒爛漫 特別純米酒」

原料米は当社と秋田県の共同研究による原料米「ぎんさん」を100%使用。酵母は秋田県が開発した純米酒・吟醸酒用酵母「AKITA雪国酵母」を使用し、丁寧に仕込んだ「特別純米酒」です。
瑞々しい華やかな香りと上品な味わいをお楽しみ下さい。

酒質 純米大吟醸
アルコール度数 15度以上16度未満
日本酒度 +3.0
酸度 1.6
アミノ酸度 1.1
原料米 ぎんさん100%
精米歩合 50%
おすすめの飲み方 冷や/室温/ぬる燗

 秋田銘醸株式会社 秋田県湯沢市大工町4番23号

 秋田銘醸のラインナップ

 「香り爛漫」 純米大吟醸・純米吟醸

 「爛漫」大吟醸原酒 

 「牡丹」大吟醸

 「唐獅子」純米大吟醸・純米大吟醸・純米大吟醸原酒

 「らんまん」限定蔵出し 大吟醸・完熟酒

 「花爛漫」みちのく吟醸 などなど

https://blog.goo.ne.jp/admin/editentry/?eid=37934fad40592d7ca75ea22da6439b1c&sc=c2VhcmNoX3R5cGU9MSZsaW1pdD0xMDAmc29ydD1kZXNjJmtleXdvcmQ9JUU3JUE3JThCJUU3JTk0JUIwJUU5JThBJTk4JUU5JTg2JUI4JUU2JUEwJUFBJUU1JUJDJThGJUU0JUJDJTlBJUU3JUE0JUJFJnA9MQ==

こちらもご参考に

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<伝統野菜> 千葉 房州中生カリフラワー

2021-12-26 10:20:20 | 伝統野菜

 「房州中生カリフラワー-ぼうしゅうなかてかりふらわー」

 【生産地】館山市

 【特徴】花蕾(からい)は、硬くしまっており、玉の色と品質が良い。耐寒性が強い。

 【食味】茹でたサラダ、天ぷらなどに適す

 【来歴】アメリカのサットン商会から導入した品種を金木厚生氏が選抜・育成したものとされる。自家選抜系のため、収穫期に幅がある。

 【時期】1月中旬~2月下旬

*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%ef%bc%8d12-%e5%8d%83%e8%91%89%e7%9c%8c/#i-14 より

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<慣用句・諺> 胃袋を掴む など

2021-12-26 10:17:07 | 慣用句・諺

 「胃袋を掴む」

 料理の腕前でその人を魅了する。多く、恋人や結婚相手を選ぶきっかけとなる場合にいう。

 

 「韋編三度絶つ」

 《「史記」孔子世家の、孔子が易 (えき) を熟読し、韋編が三度も切れたという故事から》繰り返し熱心に書を読むことのたとえ。韋編三絶 (さんぜつ) 。

 

 「今か今か」

 事が実現するのを待ち望むさま。

 

 「今が今」

 ちょうど今。たった今。また、今すぐ。

 

 「今という今」

 たった今。今こそ。

 

*goo辞書 より

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<The Wonder 500> ものづくり 114 南部鉄器 カラーポット カモミール№3

2021-12-26 07:31:45 | The Wonder 500

 「114 南部鉄器 カラーポット カモミール№3」

 アンシャンテジャポンの南部鉄器販売終了?!
 2018年にアンシャンテジャポンの南部鉄器の販売が終了してしまって、百貨店などの在庫分も今や完売。もう購入することはできないと思っている方も多いかもしれませんが、アンシャンテジャポンのカラーポットの製造元である岩鋳さんで同じティーポットを購入することができました。

 持ち手がゴールドの新作ティーポット♡
 実際に私が購入したティーポットとポット敷がこちらです。↑上記画像

 私が購入した際は、オンラインショップにはこのティーポットの掲載がありませんでしたので、岩鋳さんへ問い合わせしてみました。

 その結果、在庫があったので代引きで送っていただけました。(送料別で現金支払いのみ)

 持ち手がゴールドのティーポットは新作とのことです。

 アンシャンテジャポンのカモミールと全く同じ、持ち手が黒のティーポットもあるようです。

 アンシャンテジャポンでの商品名 “カモミール” とは異なり岩鋳での商品名は “亀甲” となりますが、商品自体は全く同じものになるようです。

*https://monarome.info/iwachu-teapot/ より

 有限会社 アンシャンテ・ジャポン 東京都文京区白山1-21-9

 南部鉄器カラーポットの故郷、MORIOKA

 岩手県盛岡市の中心部から車で約20分。自然に囲まれた森の中の工場で、南部鉄器カラーポットは製造されています。伝統技法による工程の多くは人の手によるもので、熟練の職人により、一つ一つ丁寧に作られています。

 南部鉄器は約400年の歴史を誇る伝統工芸品です。

 南部鉄器の故郷、盛岡では、約400年前から鉄器の製造が行なわれてきました。砂鉄、岩鉄などの良質な鉄資源をはじめ、川砂、粘土、うるし、木炭といった鉄器の原料全てが地元で産出される恵まれた立地にあり、代々の南部藩主の保護のもと、長い年月を経て築き上げられた伝統と、現代まで受け継がれて来た高い技術の結晶が盛岡の南部鉄器です。
 茶釜から派生したといわれる鋳鉄製の急須は、その洗練されたデザインと実用性で国内外を問わず多くの人々から愛されています。保湿性に優れ、陶器や磁器に比べて、格段に割れにくいという特性を持ち、使い込むほどに豊かにその表情を変える鋳肌の美しさや温かみを帯びた独特の質感は、日本の「詫び・寂び」といった情緒があり、他の素材では表現出来ない南部鉄器ならではのものです。

 整ったキメの鋳肌と美しい発色
 それが、アンシャンテ・ジャポンの南部鉄器カラーポットです。
 なめらかでキメの整った美しい鋳肌を実現するために、型に使う細かな砂を更にふるいにかけるという、通常の鋳物製造にはない特別な工程を加えています。
 日本古来の伝統的な鉄器にモダンな美しい色を加える。アンシャンテ・ジャポンの南部鉄器の特徴である美しい発色は、下地と上色の2層の着色によるものです。デザインに合わせ、上に塗った色を部分的に拭き取ることで、凹凸の模様部分に下地の色が現れ、独特の風合いを生み出しています。このように約30工程にも及ぶ丁寧な手作業を経て、美しい鉄器が生まれるのです。

 2019年にて、南部鉄器類の扱いを終了致しました。長きにわたりご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。

*https://www.enchan-the-jp.com/index.html より

 

 「推薦コメント」

 「南部鉄器」を一気にグローバル言語にした画期的な商品。昨日の一部を潔く捨てることにより、テーブルウェアとしてターゲットが広がりました、国ごとのお茶文化にマッチし、ティータイムを楽しくしてくれる華やかなポットです。-生駒芳子-

 

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