「こがねもち-もち米」
日本のイネの品種名および銘柄名。新潟県で育成された晩生糯米品種である。
概要
1943年、新潟県農業試験場中条試験地で、もち米品種として農林17号と信農糯3号との交配により「中新糯40号」が誕生、新潟農業試験場にて育成。1956年、「こがねもち」と命名。1958年、新潟県奨励品種に指定。
なお、宮城県産の「こがねもち」は銘柄名を「みやこがねもち」としている。
*Wikipedia より
*農研機構HP より
新潟県では「もち米の王様」などとうたっているらしいが・・・
たしかに「粘り」はとてもある。
そのため、杵と臼で本格的に搗くのであればいいが、家庭用電動餅つき機などでうまく仕上がらない。そのため、当店では「ひよくもち」を販売している。