いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

< お米 > お米の品種・銘柄 ひゃくまん穀

2023-02-26 08:37:19 | お米

 「ひゃくまん穀」

 石川県オリジナル米品種「ひゃくまん穀」
  「ひゃくまん穀」の特長について 
 ◆大粒の食べ応え
 一粒一粒が大きく、炊きあがりはさらにボリューム感あり。コシヒカリに比べ粒の重さは1.2倍です。

 ◆粒感・粘りの絶妙なバランス
 「一粒ひと粒の粒感」と「粘り」のバランスが取れた、しっかりした食べ応え。

 ◆冷めても、美味しい
 時間が経っても硬くなりにくく、粘りの変化も少ないため、冷めてももっちり美味しい。

 ◆じっくり、ゆっくり育つ
 じっくり、ゆっくり育つ晩生品種で、太陽と土の恵みがたっぷり詰まっています。コシヒカリより2週間ほど遅い収穫で、農作業も分散可能。
 石川県が9年の歳月をかけて育てた新しいお米です!
 来歴(石川県が9年の歳月をかけて育成。母は北陸211号、父は能登ひかり。)
    ※記載のデータは、石川県農林総合研究センター調べ 

*https://www.pref.ishikawa.lg.jp/nousei/hyakumangoku/index.html より

 日本のイネの品種名および銘柄名。石川県の大粒で晩生の良食味品種である。「加賀百万石」の伝統と文化、誇りが感じられるネーミングとして名付けられた。

*Wikipedia より

*農研機構HP より

 登録品種名としては「石川65号」。商標名は「ひゃくまん穀」。

 ひゃくまん穀 出荷量が過去最多に 11月01日 10時43分

 石川県のブランド米「ひゃくまん穀」のことしの出荷量は、栽培面積の拡大が続いていることから、過去最多の1万1000トンとなる見込みです。

 「ひゃくまん穀」は石川県が開発したブランド米で、5年前の2017年から販売されています。
県によりますと、「ひゃくまん穀」のことしの出荷量は去年より1500トン多い1万1000トンと、過去最多となる見込みです。
 この5年で8倍あまりの増加となっています。
 栽培面積が拡大していることが要因で、ことしは1910ヘクタールと5年前の7倍あまりとなり、栽培する農家は784軒まで増えているということです。
 県によりますと、ことしは夏の記録的な大雨で被害を受け、一部の田んぼで収穫ができなくなるケースもありましたが、県全体の出荷量に大きな影響はなかったということです。
 県は「生産量の増加は、農家の努力に加えて、プロモーションが実った結果だとも言える。今後も生産と販路の拡大に力を入れていきたい」としています。

*https://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20221101/3020013191.html より

 

 石川県が鳴り物入りで登場させた新品種。

 しかしながら「ひゃくまん穀」は、徐々に拡大はしているが、県外へのPRはうまくいっていない。

 これはここ数年の「地域ブランド米」の傾向。

 お金のかけ方が足りないのか?PRが下手なのか?

 乱立する「新ブランド米」の進め方に問題は多い。

 

 

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<いろいろな異名-郷土富士> 富士ノ折立

2023-02-26 08:28:30 | 異名

 「富士ノ折立」

 富士ノ折立とは、「立山」を構成する三山のひとつ。

 立山(たてやま)は、日本の飛騨山脈(北アルプス)北部にあり、中部山岳国立公園を代表する立山連峰と後立山連峰と称す複列連峰の峰々で群峰となる雄大な山塊として、また、立山信仰の山号として知らている。一つの山脈が造山過程で東西に分かれて複列連峰となる。立山連峰の立山本峰と称す三連峯、主峰の雄山(おやま、標高3,003m)、大汝山(おおなんじやま、標高3,015 m(最高標高峰))、富士ノ折立(ふじのおりたて、標高2,999 m)と、立山三山と称す三つの峯、立山本峰の雄山、北の別山、南の浄土山の三山と本峰が連成して立山信仰の中心をなし、更に本峰と三山を取り囲む外郭山系の連なり全体で立山を構成し、須弥山、および、曼荼羅を表す。

*Wikipedia より

 

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<大和言葉> たおやか

2023-02-26 08:10:15 | 言葉

 「たおやか」

 1 姿・形がほっそりとして動きがしなやかなさま。

 2 態度や性質がしとやかで上品なさま。

*goo辞書 より

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<その他の香酸柑橘> シークワーサー

2023-02-26 08:04:32 | 果物

 「シークワーサー」

 認知症の患者数は、高齢化と共に爆発的に増えると予想されている。私個人家族も他人ごとではない問題である。初期の認知症では家族のケアが必要だと知った。
 次に、介護職、ホームヘルパーの問題。現在でも慢性的に不足しているが、その需要は2040年まで増加の一途。日本でも、外国人でこれを補おうという動きがあるが、医学の進歩とあわせ、高齢化は世界的に進行しており、介護職は世界的な争奪戦になるようである。
 そこに飛び込んできたのが米国でアルツハイマー病の治療薬が承認されたとのニュース。『米製薬大手バイオジェンと日本のエーザイが開発したアルツハイマー病の治療薬候補「アデュカヌマブ」の製造販売を条件付きで承認した。』
 米バイオジェンは、米国での卸売価格を年600万円余と公表、1度使うと、長い期間使うことになる。一部の富裕層を除けば、現実問題使用できないと言っているようなものだ。

 ノビレチンの含有量が非常に高いことから、癌抑制が期待され、ジュースや缶チューハイの原料として流通している。

*http://www.ykken.jp/14696087069344 より

 シークワーサーとは?

●ミカン科ミカン属 和名:ヒラミレモン(平実檸檬)
シークワーサーは沖縄から台湾にかけて自生しているミカン科の果実で、標準和名はヒラミレモン(平実レモン)とされ、シークワーサーという名称は沖縄での呼び名です。沖縄の方言では「シー」がすっぱい物、「クヮーサー」は食べさせるものや食べ物を指しているそうです。もともとが方言のため、その発音の表記が様々見られ、シクワサー、シークワーサー、シークワーシャーなどと書かれていたりします。

シークワーサーは種子繁殖が主に行われてきたため、変異種がかなり見られ、また産地によって様々な名称が付けられていたりすることもあり、その数は100種類以上とも言われています。

●シークワーサーの特徴
シークワーサーの果実の大きさは3~4cm程でカボスほどですが、温州みかんのような扁平な形をしています。通常は青切りと呼ばれる、未熟な青い状態のものが収穫され、これはレモンのようなさわやかな酸味があり、ジュースや料理の酸味付けなどに使われています。また、完熟したものは果皮が黄色くなり、糖度も上がって甘酸っぱいものとなります。

皮は比較的薄く、通常は中には種が沢山入っています。種無しの品種もあるようです。

■シークワーサーの主な産地と旬の時期
●主な産地は沖縄県
シークワーサーの主な産地は沖縄県で、平成25年産で見ると、沖縄県が3478.8トン、鹿児島県10.0トンとなっています。その他少量ですが和歌山県などでも作られています。沖縄では主に大宜味村、名護市、本部町などで作られています。

●シークワーサーの収穫時期と旬
沖縄では8月後半から9月にかけて青切りのシークワーサーが収穫され出回ります。また、シークワーサーは収穫時期によって用途が変わり、8、9月の青切り物は「酢の物用」、10月から12月中旬までは「原液ジュース用」、12月下旬から2月末までは黄色く熟したものが「生食用」で出荷され出回るようです。

*https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/Shikwasa.htm より

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<慣用句・諺> 後進に道を譲る など

2023-02-26 07:55:01 | 慣用句・諺

 「後進に道を譲る」

 引退してその地位・役割などを後輩に譲る。

 

 「口耳四寸の学-こうじしすんのがく」

 《「荀子」勧学から。口と耳との間でする学問の意》聞いたことをそのまま人に伝えるだけの、身につかない学問。受け売りの学問。

 

 「口耳の学-こうじのがく」

 「口耳四寸の学」に同じ。

 

 「香餌の下必ず死魚あり-こうじのもとかならずしぎょあり」

 《「三略」から》よい匂いの餌の下には必ず死んだ魚がかかっているように、利益の影には必ず危険がある。利益に誘われて身を滅ぼすことのたとえ。

 

 「好事魔多し」

 《「琵琶記」幾言諫父から》よいことにはじゃまが入りやすい。

 

*goo辞書 より

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<国産ウイスキー> 清州桜醸造

2023-02-26 07:23:42 | 国産ウイスキー

 「清州桜醸造」

 嘉永6年(1853年)創業。長年の伝統と品質本位の姿勢を継続して「清洲城 信長 鬼ころし」の銘柄で有名な酒蔵。
 ウイスキーの蒸留に関しては専用のポットスチルは無く、焼酎で使用している蒸留機を併用している。
 現在ウイスキーのラインナップは2019年9月に本数限定(1万本)で発売された「クラフトウイスキー キヨス」のブレンデッドウイスキー1種類のみで、モルト原酒とグレーン原酒ともに自社蒸留している。
 2020年にも追加分として商品化されています。(限定数不明)

 特徴は発酵時の酵母に日本酒メーカーとしての特徴を活かして、香り立つ清酒酵母を使用。樫樽に詰めて、酒蔵の地下貯蔵庫でじっくりと5年間熟成している。

 清州桜醸造 愛知県清須市清洲1692番地

*https://jpwhisky.net/2021/01/01/japanesedistillery/#4-11 より

 主力商品

清酒酵母を使用した
濃厚で重厚感のある味わいの
ジャパニーズウイスキー

蒸留したウイスキー原酒を樫樽に詰め、
酒蔵の地下貯蔵庫の中でじっくり5年間熟成

2017年度蒸溜 愛知クラフトウイスキー キヨス 〈2017 distilled〉
同じ時期に同じ方法で仕込んだ原酒であっても、樽の状態、貯蔵庫内での樽の置き場所などによって香りや味わいに違いが現れます。樽の個性、熟成庫の温度、熟成庫を管理する蔵人の日々のチェックや見極めなどが重要です。その年によっての出来の違い、熟成の違い、ブレンド割合の違いをぜひ感じていただきたい。そんな想いで2022年に「2017年度蒸溜 愛知クラフトウイスキー キヨス」を数量限定発売します。

樫樽5年貯蔵
愛知県清須市で蒸留されたジャパニーズウイスキー「愛知クラフトウイスキー キヨス」は清酒の蔵元ならではの香り立つ清酒酵母を使用し、じっくり5年間熟成したモルトとグレーンをバランスよくブレンド。モルト原酒の一部をスコッチ樽で後熟することで、バニラのような甘い香りに、複雑で厚いボディ感を与えました。

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<伝統野菜> 兵庫 網干水菜

2023-02-26 07:08:08 | 伝統野菜

 「網干水菜」

【生産地】姫路市

【特徴】葉が粗く、軸がやや太めで、繊維は残らない。

【食味】

【料理】サラダ

【来歴】明治後期から大正初期には栽培されていた。

【時期】

*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%ef%bc%8d28%ef%bc%8e%e5%85%b5%e5%ba%ab%e7%9c%8c/#i-9 

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<大阪産(もん)> 風土銘菓 河内もなか

2023-02-26 07:03:50 | 大阪産(もん)

 「風土銘菓 河内もなか」

風土銘菓 河内もなか
 北海道産の白手芒餡に河内名産の"ぶどう"を加え、サクッと焼き上げたブドウの葉形の皮につめた郷土銘菓の逸品です。

 株式会社 かつら屋 富田林市桜井町1-2-37

 1964年東京オリンピックの年に開業いたしました。
 「お客様に喜んで頂けるお菓子づくり」をモットーに風土銘菓河内もなかを始め、数々の菓子づくりに取り組んでおります。
 近年では、大阪産(もん)・いちじく・石川早生などを使った和菓子が人気を頂いております。

*http://osakamon-meihin.com/introduce/20150109_115800.html#contents より

 

 

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