いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

昨日・一昨日の藤井王将-2/25・26

2023-02-27 10:47:35 | 将棋

 第72期 王将戦 七番勝負 第5局(持ち時間:8時間・2日制)

 VS  羽生善治九段

 初日は互角の展開が続いたが、封じ手前に王将のやや優勢に。

 封じ手-羽生九段。

 2日目は、王将のやや優勢が続いたが、羽生九段も反撃に。

 一時、羽生九段のやや優勢に変わる場面もあったが、王将が巻き返し、そのまま勝利!

 これで3勝2敗に。

 次戦は、第6局 2023/03/11,12 (土,日) 場所 大幸園[佐賀県上峰町]

 

 次戦は、2023/03/02(木)
 第81期 順位戦 A級 9回戦-最終戦(持ち時間:6時間)

 VS  稲葉陽八段

 現在、6勝2敗で1位タイ-広瀬章人八段

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

< お米 > お米の品種・銘柄 とがおとめ

2023-02-27 08:50:01 | お米

 「とがおとめ」

 1979年に山間地限定の準奨励品種に採用されてから利賀村を中心とした山間地域で作付けされてきた。「はなひかり」は耐冷性に優れているものの、登熟の揃いが悪く、青未熟・白未熟粒の発生が多くなり、品質が悪いこと・食味も劣るなどの欠点があった。そこで、山間地域に適した高品質・良食味の品種が強く要望されていた。

*https://www.naro.affrc.go.jp/org/narc/seika/kanto15/16/15_16_05.html より

*農研機構HP より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<いろいろな異名-郷土富士> 南保富士

2023-02-27 08:38:19 | 異名

 「南保富士」

 富山県下新川郡朝日町にある山。標高は727m。 富山県登山連盟の富山の百山の一つ。

 概要
 近代以降に富士山信仰に習って富士という名が付けられた山で、独立峰ではないものの、南保地区からは富士山型の山容に見える。開けた山頂には地蔵が置かれている。

 山名の由来
 富士講という富士山信仰に記念し、南保地区から綺麗な円錐形に見えるこの山に富士と名付けられた。

 本山は1872(明治5)年の「笹川地区地図」では「仁王山」、1951(昭和26)年の「南保村地図」では、二王山と記されていた。

*Wikipedia より

 登山難易度

 総合難易度 Lv 33
 平均斜度 5度 Lv.35

 総歩行時間 3時間50分 Lv.35

*http://www.yamaquest.com/detail/nambofuji-727/711.html より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<大和言葉> 玉響

2023-02-27 08:29:33 | 言葉

 「玉響-たまゆら」

 勾玉同士が触れ合ってたてる微かな音のこと。転じて、「ほんのしばらくの間」「一瞬」(瞬間)、あるいは「かすか」を意味する古語。

*Wikipedia より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<その他の香酸柑橘> キズ-ノビレチン含有

2023-02-27 08:22:54 | 果物

 「キズ-ノビレチン含有」

 他受粉しても、種子は少ないので定植場所を選ばず、栽培容易。選抜したノビレチン含有の品種なのでこれから楽しみ。

*http://www.ykken.jp/14696087404234 より

 キズ(木酢・貴酢、学名:不明)は、ミカン科ミカン属の常緑低木の柑橘類で、香酸柑橘類の一種。果実を食用とする。原産地は日本の福岡県から佐賀県に分布しているといわれているが、狭義ではブランド化を推進している筑前町(旧・夜須町)産の香酸柑橘を指す。

 大きさ、果皮、形状はカボスに似ているため、ヘベスと同系統の枝変わり品種ではないかと考えられている。

 概要
 木酢と呼ばれた当地の香酸柑橘は福岡県から佐賀県にわたって自生していたとされているが、今日、福岡県内で知られる木酢は、もっぱら福岡県筑前地方の筑前町にある夜須高原に自生していた品種に目を付け、栽培農家であった鈴木友文が原木から接ぎ木用の枝を譲り受けて栽培、ブランド化したものである。

 最盛期には20tの生産を誇り筑前姫酢という名称で一定の知名度を得たものの、他産地との差別化がうまくいかず高付加価値化に失敗した。それに加え先駆者鈴木の逝去により農園は荒廃し、以後は栽培農家も減少し幻の香酸柑橘と呼ばれるまでとなっていた。そこに食品メーカーに勤務していた二代目、鈴木研治が夜須高原産を強調し他産地と差別化、サイダー、ジャム、マーマレード、ポン酢、またはソフトクリームのフレーバーなどを実現、加工品の原料として栽培を進めブランド化を推進し、軌道に乗せた。

 木酢は筑前町の特産品にもなっており、道の駅「筑前みなみの里」には多数の木酢加工品を販売するようになっているほか、ふるさと納税の返礼品にも選定されている。その他、久留米市田主丸町や筑後市などでも少量ながら生産がある。

 収穫時期は非常に短く、9月下旬から10月中旬。その後は12月上旬まで収穫可能であるが収穫時期によって果皮が変わる。最初は緑色をしており、酸味が強い。後に果皮が黄色く変化し、酸味も抑えられ、まろやかさを増すようになる。種が少ない、果皮が薄い、果汁と果肉が豊富、カボスと比較して酸味が少なく香りが強いなどの特色がある。

*Wikipedia より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<慣用句・諺> 好事も無きに如かず など

2023-02-27 08:06:13 | 慣用句・諺

 「好事も無きに如かず」

 《「巌棲幽事」から》たとえよいことでも、それがあれば煩わしいので、むしろ何事もないほうがよい。

 

 「好事門を出でず」

 《「北夢瑣言 (ほくむさげん) 」から》よい行いは、なかなか世間に伝わらない。

 

 「向上の一路」

 禅宗で説く、言語・思考の及ばない最上の境地。

 

 「後塵を拝する」

 1 地位・権勢のある人をうらやましく思う。

 2 すぐれた人物につき従う。

 3 他人に先んじられる。人の下風に立つ。

 

 「後生畏る可し-こうせいおそるべし」

 《「論語」子罕 (しかん) から》後進の者は努力しだいでどれほどの力量を身につけるかわからないので、おそれなければならない。 

 

*goo辞書 より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<国産ウイスキー> 十山株式会社 井川蒸留所

2023-02-27 07:59:10 | 国産ウイスキー

 「十山株式会社 井川蒸留所」

 特種東海製紙株式会社からの新設分割により2020年4月に「十山株式会社」を静岡市葵区田代に設立。静岡市北部の社有林を活用してウイスキーの製造事業を行う。2020年夏から蒸留を始め、2027年以降の出荷を計画している。7年以上熟成させた「本物」の製造を目指し、出荷初年度は5千~6千本程度の生産を見込んでいる。
 蒸留所建設における投資額は約10.9億円。大井川沿いに敷地面積約2千平方メートルに蒸留棟や熟成庫を建設した。蒸溜棟:鉄骨2階建 延べ860㎡、熟成庫:鉄骨平屋建 357㎡

 十山株式会社 井川蒸留所 静岡県静岡市葵区田代1299-1

*https://jpwhisky.net/2021/01/01/japanesedistillery/#4-12

 商品-現在はジ・オークラ東京 オーキッドバー/スターライト、妙高高原 赤倉観光ホテル アクアバーなどで限定提供。

NEW BORN Non-Peat 2022 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<伝統野菜> 兵庫 尼いも

2023-02-27 07:53:03 | 伝統野菜

 「尼いも」

【生産地】尼崎市

【特徴】普通のさつまいもより早い。

【食味】

【料理】焼酎の原料

【来歴】江戸時代の寛政年間に新田を開発して栽培が始まり、大州村、大物村、竹谷新田村など現代の阪神尼崎駅南側が産地であった。

【時期】7月~8月

*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%ef%bc%8d28%ef%bc%8e%e5%85%b5%e5%ba%ab%e7%9c%8c/#i-10 より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<大阪産(もん)> 懐中志る古・草もち・桜もち

2023-02-27 07:50:22 | 大阪産(もん)

 「 懐中志る古・草もち・桜もち」

懐中志る古
 安部晴明 ゆかりの地 阿倍野王子に古くから皆様方に愛された庶民の味を受け継いだ亀屋茂廣が自信を持ってお届けします。 旅人が熊野詣に行くときは、お供につれていきました。『いつでも だれでも どこででも お湯を注げば 茶屋の味』


草もち
 亀屋茂廣の開店したときに、初めて上生菓子として、販売しました。初代は、この地域に定着した草もちを、上生菓子の製法で、茶人も一般の人にも分け隔てなく愛される菓子として、亀屋茂廣の名物となるよう販売しました。


桜もち
亀屋茂廣の開店したときに、上生菓子として、販売しました。初代は、藤井寺に定着した道明寺糒を、上生菓子の製法で、茶人も一般の人にも分け隔てなく愛される菓子として、亀屋茂廣の名物となるよう販売しました。

 御菓子司 亀屋茂廣 大阪市阿倍野区王子町2-11-12

 昭和11年、名古屋 亀末廣より暖簾分けされ、大阪日本橋松坂屋に出店し、その後阿倍野筋7丁目(現在の王子町2丁目)に店舗を構えました。 当店が出来る前には昔より地域の方々に愛されていた、茶屋があり、初代店主はその茶屋の味を引き継ぎ、喫茶と上生菓子屋を融合した当時新しい店として、開店させました。初代より作り続けているお菓子の中でも、「懐中志る古」と「草もち」は根強い人気のあるお菓子です。 

*http://osakamon-meihin.com/introduce/20150109_115700.html#contents より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする