「森のくまさん」
森の都熊本で生産された粘り・弾力・もちもちのお米
名前の由来
夏目漱石が熊本在住時代に、緑豊かな熊本のことを“森の都熊本”と表現しています。その「“森”の都」「“熊”本」で「生“産”」されたという意味を込めて名づけました。
誕生エピソード
熊本県農業研究センターで、平成元年から開発に取り組み、約8年の歳月をかけて作り上げた良食味米です。熊本県の高冷地を除く山麓準平坦地域、平坦地域向け極良食味品種として、熊本県で初めて単独で育成した品種です。父親が「コシヒカリ」、母親が「ヒノヒカリ」という、おいしいお米として人気の高い品種を両親に持っています。
*https://life.ja-group.jp/food/okome/detail?id=161 より
*農研機構HP より
熊本産のお米で「森のくまさん」って、「くまもん」が登場する以前から栽培されていました。
当店でも取り扱いしています。
当店で取り扱うことになったのは、京都にある「熊さんの米屋」と昔呼ばれていたお店に勉強しにいった時に紹介されたから。
現地-熊本にも視察に行きました。随分前のことですが(笑
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