【令和3年酒類鑑評会(本格焼酎部門)優等賞 甘藷部門】 16/50
(鹿児島)「さつまげんち/オガタマ酒造」
厳選された芋は、戦前戦後、薩摩で主に作られていた幻の品種「げんち芋」を当社で丹精込めて栽培したものを使用し、昔ながらの造りで、昔の味を今に再現。
柔らかい香り、スッキリとした口当りで、後味のバランスが絶妙な逸品です。
アルコール度数 25度
オガタマ酒造株式会社 鹿児島県薩摩川内市永利町2088番地
オガタマ酒造のラインナップ
「ずっきゃん」
「蛮酒の盃」
「永利」
「貴心樹」
「鉄幹」鉄幹・鉄幹 黒・紅鉄幹・鉄幹 原酒
「さつまげんち」 など
蔵と蔵人
鹿児島県薩摩川内市で焼酎造りを営むオガタマ酒造。
静寂の中、焼酎は静かに、熟成の時を待ちます。
見守るのは、真っ直ぐな情熱をもった、蔵人たち。
皆様においしいと感動をお届けするため、真摯に焼酎造りと向き合っています。
温故知新
オガタマ酒造では、昔ながらの製法にこだわった焼酎造りを行っています。
「古き良き」商品を、今の時代にあった製品として蘇らせること。過去の歴史の中から新しいものを発見するということをテーマにし、展開しています。
ー商品造りはもちろん、地域文化も守っていきたいー
それぞれの時代にあったおいしい焼酎の歴史造り、それこそが私たちの使命だと考えています。オガタマの木蛮酒蔵
焼酎へのこだわり
蔵の個性を肌に感じながら蔵に学び、流儀はもちろん、蔵の癖まで学んだ蔵の職人が手間暇をかけて作る焼酎。
ほかのどれにも似ていない、まさに独自の香り、のどごし、旨味、飲みごたえのあるものに仕上がっています。
なぜこんなにも旨い焼酎が作れるのか?
それはこの蔵が、こだわりの焼酎を指向したからなのです。
熟成された技と味
職人たちが失敗と試行錯誤を重ねながら時間をかけゆっくりと作られた焼酎。
その技と味を受け継ぎ、造りに対して真っ直ぐに情熱をもって、日々熟成を重ねきた焼酎の数々是非味わってみて下さい。
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