「012 collection SUZURI table」
室町時代より、良質の硯材を産出することで有名な宮城県雄勝町の硯材は、玄昌石と呼ばれる2、3億年前の粘板石で、美しい黒の色調が特徴的です。玄昌石でできた硯は600年以上も続く、日本の伝統工芸品でもあります。Studio GALAのSUZURIシリーズはこの玄昌石でつくられたテーブルウエアで、1982年から続くロングセラー商品です。雄勝町の職人が一枚一枚丁寧に手作りで仕上げています。
「推薦コメント」
日本では料理を供にする際、皿の質感や余白の部分まで意識します。この青黒い独特の質感の食器は、日本料理のような余白のある料理向き。独特の風合いから、料理が映える食器でありながら、料理人に挑戦する食器でもあります。-立川裕大
株式会社 スタジオ・ガラ 東京都練馬区桜台5-11-5
*https://studio-gala.co.jp/product-category/gala/suzuri/ より
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