「明石酒類醸造株式会社 海峡蒸溜所」
明石酒類醸造株式会社は1860年創業。焼酎の製造から始まり、その後順次酒類製造免許を取得し、清酒・みりん・リキュール・合成清酒・などの醸造酒を製造してきた。
ウイスキーの製造免許を取得したのは2017年。ポットスチル(蒸留機)は2基、どちらもスコットランドのフォーサイス社製。同じくマッシュタン(糖化槽)もフォーサイス社製。
2020年から蒸留を開始する予定でしたが、新型コロナウィルスの影響で遅れている。
現在の商品ラインナップは、おそらく海外原酒を使用してボトリングされた「波門崎(はとざき)ウイスキー」を海外向けに販売している。今のところ国内流通はしていない。
クラフトジンの「東経135度兵庫ドライジン」を2021年秋より販売開始していく予定。
明石酒類醸造株式会社 海峡蒸溜所 兵庫県明石市大蔵八幡町1-3
*https://jpwhisky.net/2021/01/01/japanesedistillery/#5-5 より
主力商品
波門崎 ブレンディッド ウイスキー
12年貯蔵のモルトウイスキーを感じながら、
リッチな香りと軽快な味わいを楽しめるブレンデッドウイスキー。
繊細で芳香な味と華やかな香りが
口の中でバランスの取れた味わいへ変化し、
モルトの深みを感じることができます。
波門崎 ピュアモルトウイスキー
豊かな甘い穀物の香りとモルティーなドライフルーツの香り
そしてスモーキーではちみつのような
軽い味わいを楽しむことができます。
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