てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

連荘同期会

2011-08-03 14:38:00 | ビジネスと社会
 8月21日には小学校の同窓会が早くから決まっている。2000年正月にミレニアム同期会を開いて以来11年ぶりとなる。
 幹事の話では同期生68人中23人の出席予定で、ほぼ前回並の寂しい出席率である。前回は山陽新聞読者のページに投稿を委ねられ大任を果たしたが、次回は他の人に託そうと思っている。それでも記念写真だけはおさえるように早々と幹事から仰せつかっている。

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2000年(平成12年)4月27日木曜日付け山陽新聞「集い」より

 折りしも、大学時代に籍を置いていた写真部から、急遽8月20日に、松山において同期会開催の案内が届いた。こちらは卒業以来だから41年ぶりとなる。
 万難を排して出席したいので、20日は寺総代会を中座して、お盆帰省中の倅家族を岡山駅まで送った後、松山を目指さなければならない。
 午後6時からの開催にギリギリである。加えて翌日の午前11時までには帰って来なければならないので、せっかくの松山行きも宿泊は叶わず蜻蛉返りとなる。しかも、アルコールはお茶にかえて凌ぐつもりでいるが、かなりの強行軍なので大事をとって家内に同伴を頼んだ。後は家内が待つ間の時間潰しを段取りつけなければならない。

 海外の航空便でオーバーブッキングのことは、よく散見する。これに遭遇したら時間の余裕さえあれば、代替便の手配とともに、宿泊代、お詫びのポイントや補償金などをつけて、別の便に移ってくれるボランティアに応募という思わぬ特典に浴することがある。

 残念ながら今回のオーバーブッキングについては、一番肝心の時間の余裕がない上に、誰も補償してくれる相手がいない。普段は“毎日が日曜日”の身だというのに、誠に皮肉なものだ。
コメント (2)
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