てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

胸の高まりを覚える校歌

2014-12-16 11:16:00 | ビジネスと社会
 今朝のNHKニュースの中で、アビスパ福岡の監督就任が決まった井原正巳氏が「クラブを通し選手、指導者として経験してきた全てを還元し勇猛精進していきたい」とコメントしていた。

 この結びのフレーズ“勇猛精進”が、元々は薄い愛校心を呼び覚まし、熱き青春時代を懐かしく今に蘇らせてくれた。現在では松山大学に変わって、新校歌(作詞:北川康宏、作曲:團伊玖磨)となり馴染めないでいるが、昔の校歌を聞くと、未だに胸の高まりを覚える。(お断り:facebookに同文掲載)

 松山商科大学校歌(作詞:沼波 武夫、作曲:山田 耕筰)
一、松山商大この名に栄あれ 校訓三実、我が身に体して 学ばゞ行ひ習はゞ為さんと 誓ひし若人こゝにぞ集へる
二、伊予灘その水、世界に続けり 名城聳ゆる空又通へり 遥に連なる山々島々 望めば心は宇内に拡がる
三、向上の一路必ず険難 百折不撓は男児の本領 勇猛精進三実報国 松山商大この名に栄あれ
コメント (6)
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