梅雨入りの気配は全くなく、日中の気温は31℃くらいまで上がるそうなので、早朝ウオークを施肥に切り替えました。
といっても施肥作業は妻のパートになります。嫁ぐまで農業経験のない妻は、おふくろから施肥を許されるまでにかなりの年数を経ていました。
一応散布機があるのですが、小さ過ぎて間尺に合わず、一握りした肥料を「右左右」と3回に分けて万遍に振り撒くだけのこと。ミレーの『種まく人』さながらのスタイルで、全くの手作業です。
この匙加減が後の収穫のカギを握るといっても過言ではなく、長年の経験と勘だけが頼りです。
20アールの田圃に、ケイ酸カリ30㎏とアケボノ専用基肥一発型60㎏の施肥は、女手にとっては重労働で、たっぷり2時間半かかりました。(お断り:facebookに同文掲載)


といっても施肥作業は妻のパートになります。嫁ぐまで農業経験のない妻は、おふくろから施肥を許されるまでにかなりの年数を経ていました。
一応散布機があるのですが、小さ過ぎて間尺に合わず、一握りした肥料を「右左右」と3回に分けて万遍に振り撒くだけのこと。ミレーの『種まく人』さながらのスタイルで、全くの手作業です。
この匙加減が後の収穫のカギを握るといっても過言ではなく、長年の経験と勘だけが頼りです。
20アールの田圃に、ケイ酸カリ30㎏とアケボノ専用基肥一発型60㎏の施肥は、女手にとっては重労働で、たっぷり2時間半かかりました。(お断り:facebookに同文掲載)

