てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

まさかの“帯状疱疹”

2023-03-27 15:41:22 | 健康と医学
よく耳にする「帯状疱疹」に、まさか自分が罹るとは!
発端は3月20日に左下腹部に軽いながらも、神経に障る不快な鈍痛に始まった。
庭仕事やウオーキングで気を紛らわせていたが、時間が経つに連れ断続・不規則な痛みが、絶え間なく続くようになった。
今朝は明け方の4時前に痛みで目覚め寝付かれないほど。

思い余って朝一、頻尿定期診断を済ませると、早々にかかりつけ内科医院を訪ねる。
うすうす帯状疱疹では?との疑念をぶつけると、診断一番「どうもそれっぽいですね」とのご託宣。

先生はすぐさまS総合病院へ直電話され、紹介状を書いて頂いた次第。
皮膚科外来で湿疹患部をみるや否や主治医から「紛れもなく帯状疱疹ですが、検査を受けられますか?」といわれ、検査は辞退して即対処法を仰ぎ、薬を処方して頂いた。

バラシクロビル錠、カロナール錠の服用薬とベンダザック軟膏塗り薬。
できるだけ早期に治療を開始するのがベストで、抗ウイルス薬の薬効が現れるまでの2~3日を要するそう。

帯状疱疹は10代でも、働き盛りの成人でもみられる。
さらに「80歳までに3人に一人が経験する」と推定されるそうだから、そこのあなた他人事ではありませんぞ!


こんな発疹が現れたら要注意

コメント (2)
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