ピオーネにジベレリン処理を施していて、意外な新発見。
柱に隠れるように、遅れ咲きのひとつの花穂。
ずいぶん回り道したようだが、その健気な姿に手をとめた。
歌の文句じゃないが、落ちこぼれほど愛しいものはない。
一周遅れなので無事に育つかどうか分らぬが、
切ってしまうには忍びなく、そのまま成長を見守ることに。
柱に隠れるように、遅れ咲きのひとつの花穂。
ずいぶん回り道したようだが、その健気な姿に手をとめた。
歌の文句じゃないが、落ちこぼれほど愛しいものはない。
一周遅れなので無事に育つかどうか分らぬが、
切ってしまうには忍びなく、そのまま成長を見守ることに。
