もう30数年も前の旧聞で恐縮だが、取引先のK藤先輩から、「若い頃の君は、同じく若かりしアンソニー・ホプキンスAnthony Hopkins(英1937年生まれ)を彷彿とさせる!」と言われたことがある。
恥ずかしながら当時彼の名など知る由もないが、このひとことだけが耳にこびりついており、後年洋画の字幕に彼の名を見つけると目を凝らすも、言われたひとことがずっと解せないでいた。
「羊たちの沈黙」、「ハンニバル」、「日の名残り」、「白いカラス」・・・と数々観たが、謎は益々深まるばかり。
しかしながら、今日NHKBSでアルフレッド・ヒッチコック監督の『サイコ』(米国1960年)を観て溜飲が下がった。
主演のアンソニー・パーキンスAnthony Perkins(米1932年-1992年)が当時28歳のスリラー映画である。
彼は小生より16歳年上だが、顔の作り全体、特に『への字眉にくっついた目元』は似てなくもない。
そうか、<アンソニー・パーキンス>と言われたのを、今まで<アンソニー・ホプキンス>と聞き間違えていたのか!?
泉下のK藤氏が現在の小生を見て、改めて何とおっしゃるか誠に興味深いところ。
残念なことにアンソニー・パーキンスは60歳という若さでこの世を去った。
恥ずかしながら当時彼の名など知る由もないが、このひとことだけが耳にこびりついており、後年洋画の字幕に彼の名を見つけると目を凝らすも、言われたひとことがずっと解せないでいた。
「羊たちの沈黙」、「ハンニバル」、「日の名残り」、「白いカラス」・・・と数々観たが、謎は益々深まるばかり。
しかしながら、今日NHKBSでアルフレッド・ヒッチコック監督の『サイコ』(米国1960年)を観て溜飲が下がった。
主演のアンソニー・パーキンスAnthony Perkins(米1932年-1992年)が当時28歳のスリラー映画である。
彼は小生より16歳年上だが、顔の作り全体、特に『への字眉にくっついた目元』は似てなくもない。
そうか、<アンソニー・パーキンス>と言われたのを、今まで<アンソニー・ホプキンス>と聞き間違えていたのか!?
泉下のK藤氏が現在の小生を見て、改めて何とおっしゃるか誠に興味深いところ。
残念なことにアンソニー・パーキンスは60歳という若さでこの世を去った。