孫娘の1歳の誕生会

　次男の娘の満1歳の誕生会で、西宮まで日帰りした。
　5月の連休以来のご対面だが、成長著しく目を見張るものがある。6番目の孫で可愛い盛り。「目に入れても痛くない」とはこのこと。まだ喃語しか話せないが、自我はあり意思表示ははっきり。這い這いはスバシッコク、つかまり立ちや伝い歩きらしきことも出来るので、片時も目を離せない。
　明日は日曜日で、泊まるように強く勧めてくれたが予定があるので、次はお盆に会えるのを楽しみに甲子園を後にした。

後継パソコンはデスクトップ

　5年間敵の様にこき使っていたノートパソコンだが、とうとう先日来より
起動時にHD異常のエラーメッセージが続き、買換えを検討していた。
　近所のM電器店長の勧めで後継機としてNEC VALUESTAR VR700CA1Eに決める。
・CeleronD340J、メモリ512MB、ハードディスク250GB
・19型EX液晶
・TVチューナー搭載、ワイヤレスキーボード、ワイヤレスマウス
・但し、Microsoft Officeは未搭載

郵政民営化審議

　今日の衆院郵政特別委員会のTV中継を観て腹が立った。こんな国政に血税が使われ、時間を浪費しているのかと思うと残念でならない。
　顛末はこう。先に自民党が作った紙芝居「やればできる！郵政民営化あすなろ村の郵便局」を皮肉って、民主党の安住氏が民主党版「あすなろ村の惨劇　そして誰もいなくなった」を披露するもの。ラストでは場内から大きな拍手がわくほど。
　ところが批判された当の小泉首相の大笑い（苦笑い？）する顔がアップになる。山崎氏、麻生氏、（元々目が笑っている）竹中氏しかり。誰からも真摯な態度はうかがえず、散々の体たらくで、不甲斐ない。クールビズでラフな姿だけに余計に締まらない。こういう場合は、せめて姿勢だけでも正し、真剣な表情で臨んでもらいたいものだ。
　二つの紙芝居の感想を求められて、小泉首相は「自民党の方が分かりやすくて面白い」「悲観論からは新しい挑戦は生れない。やればできると思う人の方が多い」と答えたものの、むなしく響く。

賢く食べてダイエット

　ダイエット上のポイント
１．朝食抜きはダメ。ご飯やパン、麺類などの炭水化物はエネルギーを燃やすために必要。
２．よくかむ。せめて10回、出来れば30回。
３．１㎏やせるのに、7,200ｷﾛｶﾛﾘｰ消費する必要。1食に80ｷﾛｶﾛﾘｰ減らせば、１カ月に１㎏落とせる。１食80ｷﾛｶﾛﾘｰとは、ベーコン１枚、シュウーマイ3個、ギョーザ2個、ご飯茶碗半分、食パン1/2枚、白菜半分、レタス2個半、イチゴ24個…。
４．食事を減らして最初に落ちていくのは水分。次に筋肉、そして最後に脂肪。脂肪を落とすところまで行く前に、食事制限に我慢できなくなる。脂肪しか残っていないところへまた食べるから、脂肪の上に脂肪がつきどんどんやせない体になる。これには運動しかない。
５．有酸素運動の効用。
６．腹の三角肉を取るには腹筋が一番。
(第九期山陽レディス倶楽部『秋野暢子文化講演会』より)

ジャガイモの収穫

　朝一番にジャガイモ（メークイーン）を収穫した。5月末のタマネギに続いて、実の入りもよく約30㎏あった。ホクホクして誠に美味しい。
　過日、ギター仲間のＫさんに試食いただいたが、「会社勤めを辞めてから（栽培に）取り組んだんじゃろー。（それにしては）よい出来じゃ」と大変喜ばれた。実は昨年の失敗をバネに、今年は大成功。いわずもがな土づくりが一番。