てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

明日は雨の予兆

2016-02-11 12:17:00 | 気象・気候
 妹尾賢一さん のfb記事に触発され、すかさず表に飛び出したら、見たこともない飛行機雲が天空を覆い尽くしている。こんな快晴なのに、明日は雨?(お断り:facebookに同文掲載)


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観梅日和

2016-02-10 15:52:00 | 気象・気候
 女房に促され、観梅日和に誘われて、弁当持参で神崎梅園をのぞいて来ました。紅梅はほぼ満開、白梅が2分咲きといったところでしょうか。
 ウイークデーとあって人影もまばらな中、心行くまで花を愛で、仄かな香りを堪能できナイスタイミング。『梅切らぬ馬鹿』などと言いますが、園内ではボランティアさん達が梅の木の剪定に余念がありません。蕾のついた剪定くずを花器に活け、我が家の玄関は春待ち(^^♪で~す。(お断り:facebookに同文掲載)














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海外旅行の必須

2016-02-09 12:26:00 | ビジネスと社会
 早期リタイアの小生に遅れること4年で定年退職したM先輩、一念発起して旅行業務取扱管理者の資格を取得。しかし、それを生業とするでなく気ままに海外旅行を楽しんでおられます。

 昨年は世界的ホームステイ組織「Friendship Force」で、東南アジア3カ国を。並行して個人旅行で東欧6カ国と韓国など訪問国数は11カ国、これまでに総計で42カ国を歴訪された。学生時代にESSで鍛えた彼をしても、やはり語学力の必要性を痛感するそうです。(お断り:facebookに同文掲載)


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異色の備前焼・白備前

2016-02-07 09:18:00 | ホビー
 小欄で備前焼窯元・木村興楽園の木村純雄先生(高校の恩師)から頂いた白備前のぐい呑みを紹介しましたが、もう少し詳しくご説明します。先日、無二の親友で備前焼作家の畝尾典秀夫婦が訪ねてくれたので、そのあたりを詳しく教えて貰いました。

 『江戸中期に岡山藩からの下命により、先代木村長十郎は白磁器の研究を行うために試作を重ね、翌年からは白備前を焼き、制作を行った。当初は白土を材料にして、白や透明の釉薬を使った陶器を作っていたが、今では釉薬を用いなくても白色を出せるようになった』
 その技法とは、『火が直接当たらず、酸素が足りない状態で焼成(還元焼成)することによって、このような白備前が生まれる』そうです。

 この日畝尾が届けてくれた自信作は、土色をしたいわゆる本来の備前焼きです。作品の大小はさておき、二作品を比較してご覧あれ。(お断り:facebookに同文掲載)




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四上の場

2016-02-06 17:09:00 | 農事
 水田の土づくりの一プロセス、寒の田起こしを行いました。寒風をついての作業ですが、さほどに苦にもなりません。

 というのも、三上(馬上、枕上、厠上)になぞらえれば、小生としては四番目に“トラクター上”を加えたいほどだからです。

 そもそも“三上”とは、中国学者で欧陽脩という人が残した言葉で、三上の状態においては心と頭が開放され、脳内に記憶された様々な情報や知識が融合して、新たなひらめきがあるということのようです。

 2時間ほどで作業を終え、トラクターの土を落とし、後片付けをしている所へ、隣のお姉さんが通りがかり、畑から抜きたて土付き大根を「ひとつじゃけど食べてみてん」と託けてくださいました。(お断り:facebookに同文掲載)




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