てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

小異とはいうものの捨てきれず

2018-01-04 09:16:00 | ビジネスと社会
 わが家には、先祖伝来の僅かばかりの田圃が1枚だけあります。かねてよりこの田のすぐ北側に都市計画道路構想があり、近年具体化していたのですが、昨年になって俄かに警察からの進言によりロータリーを広げることとなり、わが田が変形に引っ掛かることになりました。

 これに伴い、どうにか家族が食べるだけのコメの収穫量の確保が難しくなり、困惑しているところです。加えて、田圃の端には三男の分家があり、沿道騒音の問題などが派生します。また現在は市街地調整区域ですが、これが外れることは必至で、農業として立ち行かなくなります。

 公共事業だけにそちらを優先し、個人の都合や意見は控えるべきでしょうが、「小異を捨てて大同に就く」までの心境に至っていません。さてどうしたものでしょう?(お断り:facebookに同文掲載)




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蘇った龍ノ口山

2018-01-02 13:07:00 | 暮らしと生活
 穏やかな年明けの好天は今日も続く。今年はかくあって欲しいと願います。
 元旦にお詣りした龍之口八幡宮の南に広がる龍ノ口山麓の雄姿が青空をバックに一段と映える。わが母校高島小学校の校歌でも『♪ああ竜の口 高峰の みどりにはゆる 竜操の』と歌い継がれています。
 時は1959年9月(小生が小学校5年生)、龍ノ口山に発生した山火事は三日三晩燃え続け、南谷のほぼ全域が焼失。その後、クロマツやヒノキが植栽され、60年の時を経て現在の状態にまで復元されています。(お断り:facebookに同文掲載)






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2018年初詣

2018-01-01 17:23:00 | 暮らしと生活
 新年あけましておめでとうございます。
 本年もどうか宜しくお願いいたします。

 初詣は近くにある受験の神様龍之口八幡宮へ。家内安全と厄災消除を、そして欲どしく孫3号の志望大学合格を祈願してきました。41年前、当時2歳の三男(孫3号の父親)を抱っこして同八幡宮へのお参りしたことを、つい昨日のことのように思い出し、感慨一入の初詣。本日の総歩数は1万歩を超え好調なスタートとなりました。(お断り:facebookに同文掲載)




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