夢枕に立つ義弟

　大寒だというのに、ひだまりは春を思わせるポカポカ陽気の下、義父の７回忌並びに義弟の３回忌法要を滞りなく営みました。

　享年こそ違え、１月に亡くなった義父の後を追うように、４年後の厳寒２月に義弟は亡くなりました。

　開式前の雑談で私がつい「成仏してないのか、義弟が夢枕に立つばかりする」と口走ったようです。

　ねんごろなるご回向の後、お寺さんから「夢の中で悪いことでも起こればいざ知らず、穏やかな良い表情で何もなければ大丈夫、成仏されていますよ」とのご託宣。

　まだ見ぬ来世ですが、義弟はあの世から、この世をどのように見ているのだろうか。（お断り：facebookに同文掲載）

年賀はがきは末等が12枚

毎度のことながら、お楽しみのお年玉付郵便はがきの当選発表が。
まだ確認されていない方はこちらをどうぞ。

２等のふるさと小包等（下4ケタ 9406番）は、３枚がかすりはしたものの、見事にハズレははずれ。

末等のお年玉切手シート （下2ケタ 37番、67番、16番）が12枚当ったので、まあ良しとしますか。（お断り：facebookに同文掲載）

農業事始め

明日の大寒を前に、農業事始めは“寒の田起こし”。
稲刈りを終えたままの田を、トラクターで土を起こし稲わらをすき込む作業。

近年ジャンボタニシ禍が酷いので、冬場の耕運は重要なポイント。
ジャンボタニシは田の表面から0～5㎝の深さに多いため、通常の荒起こし作業より車速を遅くし、ロータリーの回転を上げて浅く高速で耕すことで貝殻が傷ついたり、凍死したりして防除に効果がある。

併せて、13年ぶりのトラクターの爪交換を機に、我流耕運から脱却、原点に立ち返り取説にあるオーソドックスなやり方を試みた。17㌃ほどの耕作だが、たっぷり３時間がかり。

新爪と初耕運法が相乗効果となって、これまでにない仕上がりで、トラクターは爪が命と痛感した次第。
そして、こうして元気で働けるうちが華。（お断り：facebookに同文掲載）

祝成人

孫息子二人は、夫々紆余曲折を経て、めでたく成人式を迎えました。
一方、マザーリーフは背丈10㎝対し、葉っぱは6㎝大に成長、少しはマザーらしくなりました。
人間に比べてはるかに成長著しく、更に１m以上になるそう。
そうなると葉っぱからたくさんの子株がうまれ、うまくすれば可憐な花が見られるかも。（お断り：facebookに同文掲載）

心友の快癒を祈る

昨年来、相次いで親友４人を見送り、これ以上はないほどの心落ち。
松も明けやらぬ２日、数少ない心友が、まさかのくも膜下出血で倒れた。
幸いにも手術は成功、いまはICUで24時間体制の治療。
ご快癒を心から祈ると共に、お見舞いのチャンスを窺っている。（お断り：facebookに同文掲載）