てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

正月早々のご利益

2020-01-03 16:55:00 | 暮らしと生活
一族郎党の最後尾について龍ノ口八幡宮参拝へ。鳥居をくぐり胸突き八丁に差し掛かったところで後輩に遭遇。
「お礼参りこそが参拝の真骨頂、お互い今年も元気で乗り切ろう!」と声を掛けあって別れる。
無事孫息子の病気克服と、孫娘の大学受験合格のお礼詣りを果たした。

それに気をよくし、気持ちの緩みがあった訳ではない。
慎重に一歩一歩踏みしめながら下りの岩場に差し掛かったところで、左足をすべらせて、まさかの転倒をやらかし、後ろ頭を強打した。

打ち付けた相手が岩石でなく、切り出して半枯れ状態の木片だったのが幸いし、コブも出来ず脳震盪も起こさなかった。背負っていたリュックがクッションにもなったか。

時間が経過しても右ひじの打身痛と、首のムチ打ち以外に異常症状は見られず、どうやら柔道で体得したとっさの受身が効いたよう。

打ち所を間違えればとんでもないことになるところ。大難が小難でおさまり、早速にご利益があった初詣り。(お断り:facebookに同文掲載)


コメント (3)
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