ヤギの乳ならルーラルカプリ

ルーラルカプリと言っても、知る人ぞ知る存在。
ところが『岡山市　ヤギの乳』をキーワードにググると、「ルーラルカプリ」の独壇場。

幼少のみぎり、よく飲んだ“ヤギの乳”が無性に恋しくて、６年ぶりにルーラルカプリ農場を訪ねた。2006年、2016年に続いて再々訪となる。

果せるかな１杯500円也のYAGI MILKの味は、飲み慣れた牛乳に比べて淡白ながら甘くて、思っていたほど臭みもない。惜しむらくは、同ソフトクリームを先に食べたばかりに舌が少し麻痺していたこと。
遠い昔日の味がかすかに蘇った。

先客は若いカップル一組だけで、われらの後に客足はなかった。
やはりここでもコロナ禍が影を落としている。（お断り：facebookに同文掲載）

季節は巡り出穂期を迎える

わが水田では、作付け２年目のヒノヒカリに待望の初出穂を確認。
白い花は数㎜と小さく、咲いているのはわずか数時間の命で、中々気付きにくいが、出穂確認こそは農事メモへの極めて重要なチェック項目。
これまでのアケボノに比べて、１週間～10日以上も早い。
日中はうだるような暑さが続いているが、季節は着実に巡っていることを告げている。（お断り：facebookに同文掲載）

忍び寄る秋

朝晩はいくぶん残暑も和らぎ、虫の音に忍び寄る秋を感じながら、今朝のウオーキング。
雄町米の水田にはアオサギ（ダイサギ？）と水鳥たちが。
トリたちも早起きでは人後に落ちない。（お断り：facebookに同文掲載）

おかやま産土第二弾

突然ですが『おかやま産土』って、ご存知ですか？
このほど岡山市・三野浄水場から貰い受けて来た園芸用土のこと。

岡山市水道局のホームページ（https://www.water.okayama.jp/soshiki/josui/3/1088.html）によると、『おかやま産土とは、浄水場で河川の水から水道水をつくる過程で発生する土のこと。水はけが良く、崩れにくい。肥料成分をしっかり保持するので、土壌改良に最適』とある。
バラには特に良いそうで、半田山植物園も、この産土を使っていると聞く。

２年ぶりに三野浄水場へ予約の上で出向くと、水道局の方が軽トラに軽く一杯積んでくださり、代金は何と破格の55円！
うちの庭だけではさばききれず、弟宅の庭へも下し、やっと片付けた。（お断り：facebookに同文掲載）

小いわしの甘露煮

温暖化が一因してか、さんまの不漁が続き、いまや大衆魚も高嶺の花。
今日の火曜市では、さんまの代替魚として一盛り税込み220円小いわしを求め、夕食の一品（逸品）として食卓に加わった。
圧力鍋を使ったので骨まで柔らかく、ほんにご飯がすすむ♪♪
如何せん二人世帯なので、2日～3日続くのは覚悟の上です。（お断り：facebookに同文掲載）