富田林百景+ 「とんだばやし」とその周辺の魅力を発信!「ええとこ富田林」

大阪の東南部に位置する人口10万ちょっとのごく普通の町、富田林。その魅力を、市民の手で発見していきます。

〈リバイバル・アーカイブス〉ひろとん 2020

2020年02月17日 | 市民活動

〈リバイバル・アーカイブス〉2023.1.30~2.13

原本:2020年2月17日

2020年2月16日 エコール・ロゼ(イオン金剛東店)で、今年で15回も開催されている「ひろとん」。いろんな市民活動をされているグループや団体の発表のつどいです。「南河汽車を歌う会」も参加させていただきました。

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「南河汽車を歌う会」のブース

近鉄(当初は河陽鉄道、後に河南鉄道)に昔汽車が走っていたこと、それにちなんでご当地版鉄道唱歌『南河汽車の旅』が創られたことなどを紹介しています。

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「南河汽車の旅を歌う会」では、毎年ふれあいコンサートで『南河汽車の旅』を大合唱しています。

 

明治31年(1898)富田林にも地元の方の努力が実って鉄道が敷かれ、機関車が走り出しました。

 

そして、その2年後この『南河汽車の旅』が創られました。

わたしたちのグループは、この歌を歌い広め、後世に伝えていきたいと思っています。というのも、47番まであるその歌詞には古代からの大切な文化や歴史がてんこもりなのです。

 

吉村市長にご説明している高井さん

『南河内にある地元の貴重な文化遺産を再発見して、願わくばめざそう日本遺産!』と、熱がこもります。

 

とっぴーも応援にかけつけてくれました。

手元の資料をお姉さんと取り合いしているとっぴー!

うそですよ、突飛(とっぴ)なことをいって、すんません<(_"_)>

 

わたしらも歌わせてもらいました。

 

「タブレットバンド★アトム」 とごいっしょに、みなさんに聞いてもらいました。

『南河汽車の旅』は、パソコン検索で「南河汽車の旅」と打てばYouTubeでお聞きいただけます。

 

いろんなブースがあり、人気でした。

 

みなさん熱心に説明し、楽しんでおられました。

 

57のグループが参加され、いろんな公益活動を発表されています。

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みなさんの思いが伝わってきますね!

みなさん手弁当で熱心に活動をされているのには、頭が下がります。

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ステージもマジックあり...

 

コーラスあり...

 

ダンスあり...

 

クワイヤありと、いろんなグループが発表されました。

 

吉村市長も長い時間、各ブースを見て回り、お話をされていました。

関連記事:『南河汽車の旅』をご紹介します。 2015.3.26.

『南河汽車の旅』を聞いてください。 2016.7.2.

撮影:2020年2月16日

2020年2月17日(HN:アブラコウモリH )

 

 

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