2020年10月31日 彼方、奥の谷で「稲こぎ」が富田林の自然を守る市民運動協議会主催で開催された。コロナ禍の影響で一般参加者の人数制限が有、密を避けながら無事に終了した。本年は、コロナ禍の影響で「米作り体験」が中止や一般参加者の制限が有、盛り上りに欠けたが、早く新型コロナウイルスが収束し奥の谷が盛り上がることを願いたいものです。 2020.10.31 撮影
三密を避けて、家族連れがみかん小屋に集合中。
唐箕(とうみ)もみに風をあてて中身の有るもみと細かい蕨や中身の無いもみを振り分ける。
青竹でやぐらを組み、とおしを吊し、足漕ぎ雑穀機で雑穀したもみと蕨を振り分ける。
足漕ぎ雑穀機、稲からもみを取り剝がす、かなり重く足がだるくなる。また、稲をしっかり握らなければもみが剥がれない。
作業前の説明と注意事項。
足漕ぎ雑穀機、
雑穀した、もみを振るいに掛けて、もみを取出す。
唐箕(とうみ)、もみに風をあてて、中身の有るもみと細かい蕨や中身の無いもみと分ける。
昼食。薪で炊いたご飯(昨年収穫したお米)と豚汁。美味しく頂き大きな鍋が全て完食。
個人の写真公開は了解を得ております。 2020.11.03 kusu
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます