富田林百景+ 「とんだばやし」とその周辺の魅力を発信!「ええとこ富田林」

大阪の東南部に位置する人口10万ちょっとのごく普通の町、富田林。その魅力を、市民の手で発見していきます。

ベスレヘム通りの花水木2024

2024年11月02日 | 紅葉

2024年10月31日 8:08 富田林市寿町二丁目 ベツレヘム通り

真っ先にベツレヘム通りの花水木が色付き始めました。

 

「ベツレヘムとおり」できて20年。

 

合衆国ペンシルべニア州のベツレヘム市と姉妹提携して60年の記念の年を迎えています。

昭和30年代、ここ旧毛人谷(えびたに)地区を中心に富田林市で盛んであったクリスマスツリーのグラスボールの生産が縁で結ばれたベツレヘム市との姉妹提携です。私が小学生の頃(昭和30年代)、今の中央公民館付近でガラス管を吹いてグラスボールを作っておられるお家(うち)がたくさんありました。

 

レインボーバス停留所付近も色付き始めています。

 

まっ赤な実を付ける花水木。この後葉っぱが落ちて、赤い実だけ残します。

 

距離は260m。外環(国道170号バイパス)と国道170号を結ぶ道路です。途中に南河内府民センターがあります。

 

道の両側が花水木並木。

 

アメリカ合衆国の木、花水木(北アメリカ原産、アメリカヤマボウシ)が植えられています。

 

葉っぱが落ちると、お掃除がたいへんです。

 

秋晴れの朝、日に当たり紅葉が映えます。

 

春はピンクと白い花、秋は紅葉が楽しめます。

 

これから、順番に町の街路樹が紅葉・黄葉します。

外環・高辺台・藤沢台のケヤキ→藤沢台桜並木→津々山台のナンキンハゼ。

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写真撮影:2024年10月31日

2024年11月2日 アブラコウモリH 

 

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