〈リバイバル・アーカイブス〉2022.5.30~6.13
原本:2017年5月25日
2017.5.22. 6:00 富田林市本町
庭のもみじの木に、てんとう虫のさなぎがあったので、いつかえるかと観察していました。
ナナホシテントウでしょうか?
2017.5.16 10:44 これはちょっと斑点が薄いけど、違った種類なのかな...
そういえば、先日アリマキが大発生していました。これを捕食するてんとう虫が卵を産み付けたと考えられます。
2017.5.16. 10:49 これは下を向いているさなぎ
今日かえるかと思い、観察していましたがダメでした。
2017.5.22. 5:32 別の場所で見つけた幼虫
2017.5.19.21:39 いつのまにか羽化して飛んで行ってしまいました。
2017.5.19. 21:46 これも、ぬけがらです。
2017.5.19. 21:46 いつのまにか、いなくなりました。
2017.5.22. 5:57 やっとのことで、成虫を撮ることができました。
斑点が18個あるようです。
2017.5.22. 5:56
調べてみたら、「ナミテントウ」とういう種類で、遺伝子の組み合わせで、表現型としていろんな紋型が出てくることがわかりました。
2017.5.23. 6:28 朝早く、成虫となって動き始めた「ナミテントウ」の十八紋テントウ。
2017.5.22. 5:59 これは、早朝まだじっとしている成虫
これも「ナミテントウ」で、2紋です。フタホシテントウということですね。さきほどの十八紋のてんとう虫と同じ種類です。
2017.5.20. 6:16 フタホシテントウ
赤い斑点の手前の目にみえるのは白い斑点で、鳥などの捕食をさけるためのカモフラージュではないかと思われます。複眼は、触覚のすぐ後ろにあります。
2017.5.23. 6:28 このあとどっかにとんでいきました。
2017.5.22. 6:00 動かない時に、ちょっと拡大。
撮影日:2017年5月16,19,20,22,23日
2017年5月25日 HN:アブラコウモリH
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