無職生活14か月。「自分でなければ出来ない仕事をしたいものだ」と、常々考えています。私でなくてもできる仕事なら、私がする必要がない。
それで、とうとう見つけました。自分が適任の仕事を!
それは何か?「役者」です。「俳優」と言い換えてもよい。芝居、映画、テレビドラマの…「還暦過ぎの、貧相で、頑固で、人の悪口を言って溜飲を下げている男の役」…これは、私の役でしょう。この結論にたどり着くまでに、14か月…。
文学座が、蜷川さんに対抗したわけではないでしょうが、シニアの演劇研究生を募集するという。応募しようと、毎日文学座のホームページを見ています。あれから3か月、まだ募集の記事が載らない。おーい、文学座ー!早く募集記事を掲載しろー。
俳優になり、役をいただけると、「役作り」をしなければなりません。直江兼続の役になったら、私生活でも兼続になりきる。これが大切。殺し屋の役になってしまったら、私生活でも…。役者は、色々な人になることが出来る。魅力的な仕事です。ワクワクします。
「キーファー・ウィリアム・フレデリック・デンプシー・ジョージ・ルーファス・サザーランド」このような名の俳優がいます。
…誰なんだそれって?「キーファー・サザーランド」の本名です。長いですぅー!ハリウッドの寿限無ですね。
映画、「スタンド・バイ・ミー」で、不良グループのリーダーだった役者です。今や、「24の主役ジャック・バウアー」で、あまりにも有名になりました。「24」は、「プリズンブレイク」と同じで、観はじめたら(DVD)途中で止めることが出来ない。カッパエビセン状態(止められない止まらない…古すぎるって?CM界きっての名コピーです)。
「24」のジャック・バウアーは、CTUの捜査官。CTU (テロ対策ユニット:Counter Terrorist Unit)は、アメリカ合衆国政府機関。もちろん実際にはありません。テレビドラマの架空の機関です。
ジャック・バウアーは、強すぎるほどの「家族愛」と「愛国心」をもつ男。涙もろい一面も併せ持つ。捜査官としては、「ルールなど眼中にない、独断捜査」。容赦なく敵を射殺する。証言を得るためなら、むごい拷問もする。取り調べで冷静さを失い、激昂して怒鳴り散らす…。これについては、「犯人の口を割らせるために、わざとやっている」のだそう。それにしても、強い!シュワルツネッガーもスタローンも合気道オヤジもかなわない強さ。
それにもかかわらず、容貌は庶民的。ムキムキマンではなくぽっちゃり型。顔はむしろ「ホームドラマの、気のいいお父さん」。このギャップがいいのかも知れません。
自動車もちろん、飛行機、ヘリコプターの操縦までこなす。しかも、超高度なテクニックをもつ。ロスコ(ROTHCO)製のメッセンジャーバッグを愛用している。
キーファー・サザーランドは、私生活でもCTUのジャック・バウアー捜査官になりきっている…。
先日(5月7日)、メトロポリタン美術館主催イベント後のパーティーで、ファッションデザイナーのジャック・マッコローにヘッドバットを食らわせた。理由は、「マッコローが女優のブルック・シールズにぶつかったのに謝らなかった」ため…。映画を離れても、ジャック・バウアー!そして、自らニューヨーク市警に出頭した!ニュースを聴いた私自身、キーファー・サザーランドとジャック・バウアーは、同一人物だと思ってしまいましたヨ。同一人物には違いありませんね。
キーファー・サザーランドは、2度結婚している。自分の娘を、「24」のADに起用した。ありゃー!これもジャック・バウアーと酷似だあ!
ロサンゼルス市内にて飲酒運転で逮捕されたこともある。飲酒運転は常習らしく、この度も保護観察処分中だったそうな。
キーファー・サザーランドが、禁固刑になり、「24」の続編が中止になったら楽しみがなくなってしまいます。ジャック・バウアーよ!この危機を乗りきってくれー!それから…私を代役にするということも考えてほしい…
それで、とうとう見つけました。自分が適任の仕事を!
それは何か?「役者」です。「俳優」と言い換えてもよい。芝居、映画、テレビドラマの…「還暦過ぎの、貧相で、頑固で、人の悪口を言って溜飲を下げている男の役」…これは、私の役でしょう。この結論にたどり着くまでに、14か月…。
文学座が、蜷川さんに対抗したわけではないでしょうが、シニアの演劇研究生を募集するという。応募しようと、毎日文学座のホームページを見ています。あれから3か月、まだ募集の記事が載らない。おーい、文学座ー!早く募集記事を掲載しろー。
俳優になり、役をいただけると、「役作り」をしなければなりません。直江兼続の役になったら、私生活でも兼続になりきる。これが大切。殺し屋の役になってしまったら、私生活でも…。役者は、色々な人になることが出来る。魅力的な仕事です。ワクワクします。
「キーファー・ウィリアム・フレデリック・デンプシー・ジョージ・ルーファス・サザーランド」このような名の俳優がいます。
…誰なんだそれって?「キーファー・サザーランド」の本名です。長いですぅー!ハリウッドの寿限無ですね。
映画、「スタンド・バイ・ミー」で、不良グループのリーダーだった役者です。今や、「24の主役ジャック・バウアー」で、あまりにも有名になりました。「24」は、「プリズンブレイク」と同じで、観はじめたら(DVD)途中で止めることが出来ない。カッパエビセン状態(止められない止まらない…古すぎるって?CM界きっての名コピーです)。
「24」のジャック・バウアーは、CTUの捜査官。CTU (テロ対策ユニット:Counter Terrorist Unit)は、アメリカ合衆国政府機関。もちろん実際にはありません。テレビドラマの架空の機関です。
ジャック・バウアーは、強すぎるほどの「家族愛」と「愛国心」をもつ男。涙もろい一面も併せ持つ。捜査官としては、「ルールなど眼中にない、独断捜査」。容赦なく敵を射殺する。証言を得るためなら、むごい拷問もする。取り調べで冷静さを失い、激昂して怒鳴り散らす…。これについては、「犯人の口を割らせるために、わざとやっている」のだそう。それにしても、強い!シュワルツネッガーもスタローンも合気道オヤジもかなわない強さ。
それにもかかわらず、容貌は庶民的。ムキムキマンではなくぽっちゃり型。顔はむしろ「ホームドラマの、気のいいお父さん」。このギャップがいいのかも知れません。
自動車もちろん、飛行機、ヘリコプターの操縦までこなす。しかも、超高度なテクニックをもつ。ロスコ(ROTHCO)製のメッセンジャーバッグを愛用している。
キーファー・サザーランドは、私生活でもCTUのジャック・バウアー捜査官になりきっている…。
先日(5月7日)、メトロポリタン美術館主催イベント後のパーティーで、ファッションデザイナーのジャック・マッコローにヘッドバットを食らわせた。理由は、「マッコローが女優のブルック・シールズにぶつかったのに謝らなかった」ため…。映画を離れても、ジャック・バウアー!そして、自らニューヨーク市警に出頭した!ニュースを聴いた私自身、キーファー・サザーランドとジャック・バウアーは、同一人物だと思ってしまいましたヨ。同一人物には違いありませんね。
キーファー・サザーランドは、2度結婚している。自分の娘を、「24」のADに起用した。ありゃー!これもジャック・バウアーと酷似だあ!
ロサンゼルス市内にて飲酒運転で逮捕されたこともある。飲酒運転は常習らしく、この度も保護観察処分中だったそうな。
キーファー・サザーランドが、禁固刑になり、「24」の続編が中止になったら楽しみがなくなってしまいます。ジャック・バウアーよ!この危機を乗りきってくれー!それから…私を代役にするということも考えてほしい…