日本一長い駅名は、「ルイス・C.ティファニー庭園美術館前駅」だと思っておりました。私に何の連絡もなく、「ルイス・C.ティファニー…駅」は、「松江イングリッシュガーデン前駅」に名称が変更されていた!そして、日本一長い駅名は、南阿蘇鉄道の、「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」となった。
行きましたよ!と、いっても目的を持って行ったのではなく、阿蘇から有明海へ出ようと走っていたら偶然見つけたのですがね。日本一長い名前の駅、「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」…羨ましがる人もいないでしょうから、自慢にはなりませんが。「松江イングリッシュガーデン前駅」だって長いだろうって?それは、現在日本第2位です。
おもしろいのは、第5位に、「阿蘇下田城ふれあい温泉駅」が入っているということ。ここも、南阿蘇鉄道にあります。阿蘇は、親切な人が多いので、駅名でしっかり説明するということでしょう。俳句の場合5・7・5ですから、説明していられない。省略が大切。その点、駅名はいくら説明してもいいので楽ですねえ。
日本一の黒川温泉へも行ったし、日本一長い駅名の駅へも行った。もう日本一にマヒしてしまいました。
「日本で、この材料で焼酎を造っているのはここだけ」つまり、焼酎の原材料日本唯一の焼酎会社へ立ち寄りました。
さて、何を原料にしている焼酎でしょうか?答えは、「ごま(胡麻)」。胡麻焼酎を作っているのは、「紅乙女酒造」。この紅乙女酒造さん、「焼酎」とは表記せず、「祥酎(しょうちゅう)」としています。つまり、胡麻祥酎。「祥=おめでたい」…このおめでたい酒を飲むと幸福になる。この「幸福」も「口福(こうふく)」としています。慶びで溢れる「口福の祥酎」というわけで…。能書きを聴くだけでありがたくなり、酔った気分に。
さて、試飲の感想ですが…紅乙女さんは大変な太っ腹で、「試飲し放題」なのです。ボトル一本空けても大丈夫。まず、一番高価な胡麻祥酎から(無料だと、高いものから飲むという悲しい性)…アルコール度数38度。香りは、かすかにごま。味はブランティーに近い…ウマイ!3年連続国際味覚品質審査会(モンドセレクションiTQi)で三つ星賞受賞というのもうなづける。
試飲のあと運転したのかって?試飲の後は、試運転…冗談です。飲んだら乗るなです。お勉強くさいけど、私の疑問は、「胡麻祥酎というけれど、胡麻って発酵するのか?」でした。試飲&直売所の人に質問をぶっつけたところ、「胡麻は発酵しないので、発酵には米や麦を使います。えへへ…」とのことでした。100%胡麻ということではなかった。納得。
立ち寄った土産物屋に、「皇太子殿下御愛飲」と銘打った焼酎がありました。皇太子殿下を宣伝に使うとは!宮内庁の許可を得ているのだろうか?それにしても、皇太子殿下が、晩酌で焼酎をチビリチビリと飲んでいる…そういうお姿は想像できませんが。
宿のロビーに、秋篠宮様が御宿泊になられた旨の説明文がついた写真が飾ってありました。宿にとって、皇族が泊まったということは大変な自慢らしい。私も泊まったのに、写真は飾られないらしい(差別だなコレ!)。
宿の名は、「阿蘇の司ビラパークホテル」というのですが、これって長くないですか?日本一長いホテル名だったりして…。
行きましたよ!と、いっても目的を持って行ったのではなく、阿蘇から有明海へ出ようと走っていたら偶然見つけたのですがね。日本一長い名前の駅、「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」…羨ましがる人もいないでしょうから、自慢にはなりませんが。「松江イングリッシュガーデン前駅」だって長いだろうって?それは、現在日本第2位です。
おもしろいのは、第5位に、「阿蘇下田城ふれあい温泉駅」が入っているということ。ここも、南阿蘇鉄道にあります。阿蘇は、親切な人が多いので、駅名でしっかり説明するということでしょう。俳句の場合5・7・5ですから、説明していられない。省略が大切。その点、駅名はいくら説明してもいいので楽ですねえ。
日本一の黒川温泉へも行ったし、日本一長い駅名の駅へも行った。もう日本一にマヒしてしまいました。
「日本で、この材料で焼酎を造っているのはここだけ」つまり、焼酎の原材料日本唯一の焼酎会社へ立ち寄りました。
さて、何を原料にしている焼酎でしょうか?答えは、「ごま(胡麻)」。胡麻焼酎を作っているのは、「紅乙女酒造」。この紅乙女酒造さん、「焼酎」とは表記せず、「祥酎(しょうちゅう)」としています。つまり、胡麻祥酎。「祥=おめでたい」…このおめでたい酒を飲むと幸福になる。この「幸福」も「口福(こうふく)」としています。慶びで溢れる「口福の祥酎」というわけで…。能書きを聴くだけでありがたくなり、酔った気分に。
さて、試飲の感想ですが…紅乙女さんは大変な太っ腹で、「試飲し放題」なのです。ボトル一本空けても大丈夫。まず、一番高価な胡麻祥酎から(無料だと、高いものから飲むという悲しい性)…アルコール度数38度。香りは、かすかにごま。味はブランティーに近い…ウマイ!3年連続国際味覚品質審査会(モンドセレクションiTQi)で三つ星賞受賞というのもうなづける。
試飲のあと運転したのかって?試飲の後は、試運転…冗談です。飲んだら乗るなです。お勉強くさいけど、私の疑問は、「胡麻祥酎というけれど、胡麻って発酵するのか?」でした。試飲&直売所の人に質問をぶっつけたところ、「胡麻は発酵しないので、発酵には米や麦を使います。えへへ…」とのことでした。100%胡麻ということではなかった。納得。
立ち寄った土産物屋に、「皇太子殿下御愛飲」と銘打った焼酎がありました。皇太子殿下を宣伝に使うとは!宮内庁の許可を得ているのだろうか?それにしても、皇太子殿下が、晩酌で焼酎をチビリチビリと飲んでいる…そういうお姿は想像できませんが。
宿のロビーに、秋篠宮様が御宿泊になられた旨の説明文がついた写真が飾ってありました。宿にとって、皇族が泊まったということは大変な自慢らしい。私も泊まったのに、写真は飾られないらしい(差別だなコレ!)。
宿の名は、「阿蘇の司ビラパークホテル」というのですが、これって長くないですか?日本一長いホテル名だったりして…。