「世界一美男美女が多い国はどこか」その結果、ベスト10は…
1位:アメリカ
2位:ブラジル
3位:スペイン
4位:オーストラリア
5位:イタリア
6位:スウェーデン
7位:イングランド
8位:インド
9位:フランス
10位:カナダ
「世界最速の成長 」と、称している、「OnePoll」というオンライン市場調査会社が発表した美男美女ランキンング。旅行経験が豊富なイギリス人5,000人に調査した結果だという。このあたり…少々怪しいかなとも。「豊富」ってどういう基準なのか…。
少なくても20年前は、美女が多い国と言えば、「コスタリカ、コロンビア、チリ」と、相場が決まっていた。三カ国の頭文字をとり、「3C」と、呼ばれていた。私の見方は、「中南米は白人とインディオの混血により美女が多い」でしたが…。どうして混血で美女が出てくるか…双方の優性が出てくれば、「美」に近づくのかなと…しかし、3Cの男は正直言って…ショボイなどというと問題ですが…まあ、60歳を過ぎた日本人男子の目からは、パッとしない…ですね。
OnePollの調査結果のベスト20まで眺めても・・・3Cどころか、Cは、カナダのみ。コスタリカも、コロンビアも、チリも出てきておりません。3Cはどこへ行ったか?5,000人の調査者、コスタリカ、コロンビア、チリへ行った人が少なかったんじゃないのかぁ?
優性遺伝を「美」に近づくと解釈すると、混血による美男美女の出現として、ブラジル(2位)、メキシコ(11位)が上位に入っているので、(3Cは入っていないが)まんざら当たっていない分けでもない…。と、思いきや「不美人の3P」というものもある。それが、白人とインディオの混血の本場中の本場、中南米…。「パナマ、パラグァイ、ペルー」。たしかに、3P。優性遺伝→美男美女は、根拠がないということでしょうか?!
日本はどうなっているのか?15位でした…。日本人も混血が繰り返されて現在があるわけですが、似た形質の混血なので顕著な傾向が見られないというところでしょう。20位以内に、日本をのぞくアジア諸国が入っていないので、日本人大健闘!冬季五輪のメダル数は、中国、韓国に負けているが、顔の良さではアジアで金メダル。
ところで、美男美女に、「基準」ってものがあるのか?
全て主観でしょう。しかし、5,000サンプルの主観が集まれば、「基準」が見えてくる…かな?
やはり気になるのが、「優性遺伝」。世代が進むに連れ、美男美女が…。
顔で、どこを真っ先に見るか…「目」です。青い目と黒い目では、「黒」が優性。まぶたは、二重が優性。
髪は、直毛が劣勢で、ちぢれっ毛が優性。
耳たぶは…福耳と貧乏耳のどちらが優性か?これは、誰でも分かる。福耳が優性。
耳クソ(耳垢)にも、優性、劣性があるのだそうで、いわゆる猫耳といわれる湿った耳クソが優性。舌をV字にできるかとか、自然に手を組んだとき、左指が上か右指が上かも遺伝で現れる。
優性遺伝を突き詰めると…
「黒目でまぶたが二重。髪はちぢれて、耳は福耳。耳クソは湿っていて、V字舌巻きができて、手を組むと、左指が上」
こ、このような人を想像するに、優性遺伝で美男美女が出現するということでもなさそう。「優性」「劣性」という言葉が誤解をうける。近年、優性・劣性をやめて、「顕性遺伝」にしようという動きがある。それがいいですよ。「優れた形質を受け継ぐ」のではなく、「次世代でより現出されやすい」ということですから、顕性遺伝に賛成。私の顔の場合、劣性を並べた状態。耳クソも乾いている。今後は、「顕性遺伝で、出てこなかった形質を備えた顔です」と、胸を張って言える。
日本の場合、顔よりもスタイルを美人の要件してきた。根拠としては、「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」です。こういうスタイルの人の顔を見たら、「アブドーラ・ザ・ブッチャー似」と、いうことはまずないでしょう。悪くても、「小雪似」ですよきっと。
世界美男美女国別ランキング…日本人5,000人に調査したら、かなり違う結果が出ることは間違いありません。OnePollの調査、まあ…話題としては、「おもしろい」。素直におもしろがるのかって?遊ばせていただいたので、出典元に敬意を払わないとね。
1位:アメリカ
2位:ブラジル
3位:スペイン
4位:オーストラリア
5位:イタリア
6位:スウェーデン
7位:イングランド
8位:インド
9位:フランス
10位:カナダ
「世界最速の成長 」と、称している、「OnePoll」というオンライン市場調査会社が発表した美男美女ランキンング。旅行経験が豊富なイギリス人5,000人に調査した結果だという。このあたり…少々怪しいかなとも。「豊富」ってどういう基準なのか…。
少なくても20年前は、美女が多い国と言えば、「コスタリカ、コロンビア、チリ」と、相場が決まっていた。三カ国の頭文字をとり、「3C」と、呼ばれていた。私の見方は、「中南米は白人とインディオの混血により美女が多い」でしたが…。どうして混血で美女が出てくるか…双方の優性が出てくれば、「美」に近づくのかなと…しかし、3Cの男は正直言って…ショボイなどというと問題ですが…まあ、60歳を過ぎた日本人男子の目からは、パッとしない…ですね。
OnePollの調査結果のベスト20まで眺めても・・・3Cどころか、Cは、カナダのみ。コスタリカも、コロンビアも、チリも出てきておりません。3Cはどこへ行ったか?5,000人の調査者、コスタリカ、コロンビア、チリへ行った人が少なかったんじゃないのかぁ?
優性遺伝を「美」に近づくと解釈すると、混血による美男美女の出現として、ブラジル(2位)、メキシコ(11位)が上位に入っているので、(3Cは入っていないが)まんざら当たっていない分けでもない…。と、思いきや「不美人の3P」というものもある。それが、白人とインディオの混血の本場中の本場、中南米…。「パナマ、パラグァイ、ペルー」。たしかに、3P。優性遺伝→美男美女は、根拠がないということでしょうか?!
日本はどうなっているのか?15位でした…。日本人も混血が繰り返されて現在があるわけですが、似た形質の混血なので顕著な傾向が見られないというところでしょう。20位以内に、日本をのぞくアジア諸国が入っていないので、日本人大健闘!冬季五輪のメダル数は、中国、韓国に負けているが、顔の良さではアジアで金メダル。
ところで、美男美女に、「基準」ってものがあるのか?
全て主観でしょう。しかし、5,000サンプルの主観が集まれば、「基準」が見えてくる…かな?
やはり気になるのが、「優性遺伝」。世代が進むに連れ、美男美女が…。
顔で、どこを真っ先に見るか…「目」です。青い目と黒い目では、「黒」が優性。まぶたは、二重が優性。
髪は、直毛が劣勢で、ちぢれっ毛が優性。
耳たぶは…福耳と貧乏耳のどちらが優性か?これは、誰でも分かる。福耳が優性。
耳クソ(耳垢)にも、優性、劣性があるのだそうで、いわゆる猫耳といわれる湿った耳クソが優性。舌をV字にできるかとか、自然に手を組んだとき、左指が上か右指が上かも遺伝で現れる。
優性遺伝を突き詰めると…
「黒目でまぶたが二重。髪はちぢれて、耳は福耳。耳クソは湿っていて、V字舌巻きができて、手を組むと、左指が上」
こ、このような人を想像するに、優性遺伝で美男美女が出現するということでもなさそう。「優性」「劣性」という言葉が誤解をうける。近年、優性・劣性をやめて、「顕性遺伝」にしようという動きがある。それがいいですよ。「優れた形質を受け継ぐ」のではなく、「次世代でより現出されやすい」ということですから、顕性遺伝に賛成。私の顔の場合、劣性を並べた状態。耳クソも乾いている。今後は、「顕性遺伝で、出てこなかった形質を備えた顔です」と、胸を張って言える。
日本の場合、顔よりもスタイルを美人の要件してきた。根拠としては、「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」です。こういうスタイルの人の顔を見たら、「アブドーラ・ザ・ブッチャー似」と、いうことはまずないでしょう。悪くても、「小雪似」ですよきっと。
世界美男美女国別ランキング…日本人5,000人に調査したら、かなり違う結果が出ることは間違いありません。OnePollの調査、まあ…話題としては、「おもしろい」。素直におもしろがるのかって?遊ばせていただいたので、出典元に敬意を払わないとね。