「ヘイトスピーチ」は、「日本人として、こっぱずかしいからヤメテクレ!」と、声を大にしていいたいですねえ。下品だ。ヘイトスピーチの対象になっているお国も、かなりおかしくなっていますけど…だからといってヘイトスピーチOKということにはなりません。
テレビを観ていると、ニュースなどの字幕の誤字がままあります。私は、誤字にはうるさい。すぐさま、「その字違うべ!」と、テレビ画面へ痛烈に指摘します。民放は、誤字が多いです。会長さんがキレやすいN○Kの場合、「字幕の字が間違えておりました」と、アナウンサーが、お詫びをしてくれます。民放…特に地方の局の場合は、間違えに気づくスタッフすらいないんじゃないかなあ。このあたり、平均年収1,700万円と、1,000万円に満たないところとの差でしょうか。
テレビドラマの時代考証にも、私はクレームをつけます。もちろんテレビ画面に向かってですがね。怒鳴りつけてやりますよ!「その時代に、女と男が町を歩くかっ!」「小刀の差し方がちがうだろうがぁ!」「殿様の御前で、左側に大刀を置くなよ!」
ラーメン屋のテレビにも文句をつけます。その場合、ほかの客もいるので、トーンを下げるのですが…私のテレビへのクレームがツボに入ったのか、思わず吹き出した客がいて、鼻の穴から「縮れ麺」を引っ張り出しておりました。ラーメン屋など、公共性が高い場での、テレビへのいちゃもんは抑えた方がいいかなと反省していますけどね。
「雨脚が強まりますから、大きめの傘でお出かけください」…最近の天気予報では、傘の大きさや強度まで心配してくださる。私は、「大中小の傘を家族分用意している家がどこにある!」と、ツッコミます。
マッサンで、元気のないエリーに「イノシシの肉」をプレゼントするシーンがありました。昭和20年7月ですから戦時です。冷蔵庫などありゃしない。そのイノシシの肉をどこから調達したのか?鉄砲で撃ったって?あ、あ、あのね!北海道にはイノシシはいないの!そんなことを、脚本家もスタッフも出演者も気づかないのか?「クマの肉」にしておけば良かったのに。
で、絶えず文句を口にしながらテレビを見る行為を、「ヘイトウオッチング」というのだそうで…。最近の俗語だそうで、直訳すれば「憎悪の観察」。「ヘイトスピーチ」とは関係ない。私の場合は、「憎悪」ではなく、「いちゃもんとか、知ったかぶり」なんですがね。
私の行為は、最近の造語で、「ヘイトウオッチング」であったか!少々重い名前がつけられたものです。鼻から麺を出した人の陰謀か?
いま、私はヘイトウオッチングを止めようかと思っています。なぜなら、ヘイトウオッチングは、例えばラーメン屋など、第三者がいるところで光るもの。たった一人で、テレビにツッコミを入れたり、賛同の声をかけたり…これは寂しい。惨めすぎる。一人っきりの時は、無言でテレビを観ることにします…。無理かな。だけど、優秀な人材がいるであろうN○Kでさえ、北海道でイノシシを獲るんだからなあ…。
テレビを観ていると、ニュースなどの字幕の誤字がままあります。私は、誤字にはうるさい。すぐさま、「その字違うべ!」と、テレビ画面へ痛烈に指摘します。民放は、誤字が多いです。会長さんがキレやすいN○Kの場合、「字幕の字が間違えておりました」と、アナウンサーが、お詫びをしてくれます。民放…特に地方の局の場合は、間違えに気づくスタッフすらいないんじゃないかなあ。このあたり、平均年収1,700万円と、1,000万円に満たないところとの差でしょうか。
テレビドラマの時代考証にも、私はクレームをつけます。もちろんテレビ画面に向かってですがね。怒鳴りつけてやりますよ!「その時代に、女と男が町を歩くかっ!」「小刀の差し方がちがうだろうがぁ!」「殿様の御前で、左側に大刀を置くなよ!」
ラーメン屋のテレビにも文句をつけます。その場合、ほかの客もいるので、トーンを下げるのですが…私のテレビへのクレームがツボに入ったのか、思わず吹き出した客がいて、鼻の穴から「縮れ麺」を引っ張り出しておりました。ラーメン屋など、公共性が高い場での、テレビへのいちゃもんは抑えた方がいいかなと反省していますけどね。
「雨脚が強まりますから、大きめの傘でお出かけください」…最近の天気予報では、傘の大きさや強度まで心配してくださる。私は、「大中小の傘を家族分用意している家がどこにある!」と、ツッコミます。
マッサンで、元気のないエリーに「イノシシの肉」をプレゼントするシーンがありました。昭和20年7月ですから戦時です。冷蔵庫などありゃしない。そのイノシシの肉をどこから調達したのか?鉄砲で撃ったって?あ、あ、あのね!北海道にはイノシシはいないの!そんなことを、脚本家もスタッフも出演者も気づかないのか?「クマの肉」にしておけば良かったのに。
で、絶えず文句を口にしながらテレビを見る行為を、「ヘイトウオッチング」というのだそうで…。最近の俗語だそうで、直訳すれば「憎悪の観察」。「ヘイトスピーチ」とは関係ない。私の場合は、「憎悪」ではなく、「いちゃもんとか、知ったかぶり」なんですがね。
私の行為は、最近の造語で、「ヘイトウオッチング」であったか!少々重い名前がつけられたものです。鼻から麺を出した人の陰謀か?
いま、私はヘイトウオッチングを止めようかと思っています。なぜなら、ヘイトウオッチングは、例えばラーメン屋など、第三者がいるところで光るもの。たった一人で、テレビにツッコミを入れたり、賛同の声をかけたり…これは寂しい。惨めすぎる。一人っきりの時は、無言でテレビを観ることにします…。無理かな。だけど、優秀な人材がいるであろうN○Kでさえ、北海道でイノシシを獲るんだからなあ…。