落合恵子さん、文化放送のアナウンサーでした。同期に、「みのもんたさん」がおられた。私はニッポン放送でしたので、ご一緒したことはありませんでした。
…このままじゃあ、大嘘つきになってしまいますので一部訂正します。
「私はニッポン放送・・・でした」→→→「私はニッポン放送の(アナウンサー)音声テスト合格でした」。早い話が、50倍の難関を突破し、音声テストに合格したという自慢。
なぬ?「50倍はすごいかもしれないが、アナウンサーになったのか」って?…それがぁ、音声テストは合格しましたが、筆記試験で敢えなく敗退。だ、だって、「歌手と、その歌手が歌っている歌の題名を線で結べ」とかの問題なのです。解るわけがない。なぜなら、学生時代はテレビを持っていなかったから。「ピンキーとキラーズ→恋の季節」ぐらいしか解らなかった。でも、私を不合格にしたニッポン放送、人材をどぶに捨てたね。「人罪」の間違いじゃないかって?これこれ!
…このままじゃあ、大嘘つきになってしまいますので一部訂正します。
「私はニッポン放送・・・でした」→→→「私はニッポン放送の(アナウンサー)音声テスト合格でした」。早い話が、50倍の難関を突破し、音声テストに合格したという自慢。
なぬ?「50倍はすごいかもしれないが、アナウンサーになったのか」って?…それがぁ、音声テストは合格しましたが、筆記試験で敢えなく敗退。だ、だって、「歌手と、その歌手が歌っている歌の題名を線で結べ」とかの問題なのです。解るわけがない。なぜなら、学生時代はテレビを持っていなかったから。「ピンキーとキラーズ→恋の季節」ぐらいしか解らなかった。でも、私を不合格にしたニッポン放送、人材をどぶに捨てたね。「人罪」の間違いじゃないかって?これこれ!
で、学生時代は、文化放送の、「セイ!ヤング」のリスナーでした。「レモンちゃん」のファンでしたねえ。
「こんばんは、落合恵子です」…これも結構聴いていました。そのうちに、落合さんの作家活動が本格化してきたことと、私自身がラジオを聴く習慣がなくなってきたことで、落合さんとは疎遠になっておりました。なぬ?「はじめから疎遠だったろう」って?ま、まっ、そ、その通りなんですがね。アハハ。
「こんばんは、落合恵子です」…これも結構聴いていました。そのうちに、落合さんの作家活動が本格化してきたことと、私自身がラジオを聴く習慣がなくなってきたことで、落合さんとは疎遠になっておりました。なぬ?「はじめから疎遠だったろう」って?ま、まっ、そ、その通りなんですがね。アハハ。
それからおよそ40年。「毛髪が豊富というかぁ、大変なことになっている落合さんと再会」と、いっても、お会いしたことがないのに再会はないわけでぇ。そんな雰囲気にこちらが勝手になっただけなんですけどね。エア再会?
どこでエア再会したかと申しますと、「全国中学生人権作文コンテスト」です。落合恵子さんは、(中央大会の)審査委員長。私もたまたまその仕事に関わっていたものですから(地方大会の審査委員長)、「あれっ!落合さん、こんな素敵な仕事をしていたのかぁ!」と、エア再会したわけ。
どこでエア再会したかと申しますと、「全国中学生人権作文コンテスト」です。落合恵子さんは、(中央大会の)審査委員長。私もたまたまその仕事に関わっていたものですから(地方大会の審査委員長)、「あれっ!落合さん、こんな素敵な仕事をしていたのかぁ!」と、エア再会したわけ。
で、「全国中学生人権作文コンテスト」は、今年は開催されません。理由ですか?COVIT-19です。全国中学生人権作文コンテストまで中止にしてしまう。COVIT-19は、「人権」を、どう考えているのでしょうか?何も考えていませんね。
今年、開催されたとしましたら、「第40回全国中学生人権作文コンテスト」だったのです。だからどうしたって?私は(地方大会の)審査委員長になる予定でしたので、表彰式のときの「審査委員長講評」のあらましを早々と考えていたのです。
なぬ?「用心深いとは感じていたが、コンテストが行われるかどうかもわからないうちに講評を考えていたのか」って?はい。私は、そうあるべきだと思っていますがね。なぜなら、早くから考えておけば、修正できる期間も長い。「よりよい講評」ができるというわけです。
で、どんな講評を考えていたのかって?その前に、今年度は(私の)手術がありますので、6月の総会で審査委員長等の役職を辞退しました。そのとき、第40回全国中学生人権作文コンテストの中止(来年度へ延期というべきかな)も決定。
よって、昨年度、表彰式で講評を終えた12月から考えていた今年度の講評案は、日の目を見ることがなくなったので、ここで開陳させていただきます…。
なぬ?「用心深いとは感じていたが、コンテストが行われるかどうかもわからないうちに講評を考えていたのか」って?はい。私は、そうあるべきだと思っていますがね。なぜなら、早くから考えておけば、修正できる期間も長い。「よりよい講評」ができるというわけです。
で、どんな講評を考えていたのかって?その前に、今年度は(私の)手術がありますので、6月の総会で審査委員長等の役職を辞退しました。そのとき、第40回全国中学生人権作文コンテストの中止(来年度へ延期というべきかな)も決定。
よって、昨年度、表彰式で講評を終えた12月から考えていた今年度の講評案は、日の目を見ることがなくなったので、ここで開陳させていただきます…。
「第40回全国中学生人権作文コンテスト、入賞者の皆さん、おめでとう・・・40回です。第1回に応募してくれた当時の中学3年生は今、55歳になっておられます。あのとき、人権を熱く語ってくれました・・・55歳の君!あのときの人権に対する決意は実現できたでしょうか・・・」
と、まあこのような語り出し。時空を織り込んだあたり、聴衆の心に響くと思っていたのですがねぇ。
と、まあこのような語り出し。時空を織り込んだあたり、聴衆の心に響くと思っていたのですがねぇ。
なぬ?「内容など誰も聴いちゃいないよ。それよりも、声は出るのか?アンジェラ・アキのようにしっとり話せるはずだったのか」って?だ、だから、私はニッポン放送の音声テストに…。
来年度、第40回のコンテストが開催されても、審査委員長には、なれないのです。だから、「56歳の君へ」という感動的な語りかけはぁ…できない…。
なぬ?「自分が目立つことより、人権思想の普及だろう!全く目立ちたがり屋なんだからぁ」って?
目立つつもりは無いのですがね。「拝啓56歳の君へ、この41年間、あなたが描いたように日本の人権思想は進化してきたかなあ?どうだった?」と、問いかけたかったなあ。
来年度、第40回のコンテストが開催されても、審査委員長には、なれないのです。だから、「56歳の君へ」という感動的な語りかけはぁ…できない…。
なぬ?「自分が目立つことより、人権思想の普及だろう!全く目立ちたがり屋なんだからぁ」って?
目立つつもりは無いのですがね。「拝啓56歳の君へ、この41年間、あなたが描いたように日本の人権思想は進化してきたかなあ?どうだった?」と、問いかけたかったなあ。