温暖化…CO2は無関係…
色々な祖父がおりますが、「赤祖父」さんもおられる。御存知の方も多数おられるでしょうが、「赤祖父俊一博士」地球電磁気学、北極圏研究の世界的権威です。
還暦パパが、「地球温暖化は温室効果ガスのせいではない論者は、魚の異変について明快に説明していただきたい」と、お願いした(?)ところ、2日後の8月26日に、新聞を通じ赤祖父博士から回答が寄せられた。まあ、単なる偶然ですがね。時系列では、質問→回答ということに…まあ、どうでもいいんですけど。
赤祖父博士は・・・
「現在の地球温暖化は、大部分が小氷河期からの回復という自然現象である可能性が極めて高い」と、おっしゃる。つまり、「二酸化炭素の温室効果による温暖化ではない」というのです。
Q&A形式で(構成は還暦パパ。事実を基本にしたフィクションです。一切の苦情を受け付けません。こう書いておけば赤祖父博士に氷塊をぶっつけられずにすむでしょう)
還暦パパ:で、では、テレビで氷河が轟音を立てて崩れるシーンが映し出されるが、あれはどうなの?
赤祖父博士:何万年もの間、毎日起こっている自然現象です。氷河は、なんで「河」なんですか?流れるから「河」なのです。そんな当たり前のことがどこかへ放り出されてしまっているのです。
還暦パパ:テ、テ、テレビで(テレビしか情報収集の手段がないのか!←自分でツッコミ入れてま~す)、ヒマラヤの氷河が、1930年から2000年の間に、高さにして数百メートルも減っている対比の写真を見たのですが…。
赤祖父博士:オイオイ、その部分だけ見るなよ。世界中の氷河は、1800年ごろから後退しているんだよ。CO2が急激に増えたのは、1946年以降。氷河後退のスピードは何ら変化ないんです。CO2とは無関係なのです。
還暦パパ:異常気象はどうなんでしょうか?農作物への影響とか、サイクロンは例年の2倍の発生だとか・・・
赤祖父博士:異常気象?自然現象です。農作物?当然影響があるでしょう。温暖化なのですから。サイクロンの発生も。私が言っているのは、CO2とは無関係ということです。農作物の責任はとれません。それは、太田農水大臣へ持ち込みなさいよ。今度は、秘書の自宅を事務所として届け出ていて、5年間で4,820万円の経常経費。とっととクビにしなさいよ。それにしても、農水大臣って、どーなってんの?自殺した松岡元農水大臣は、「なんとか還元水」。赤城元農水大臣は、「バンソウコウ」。そして、太田現農水大臣は、「(集団暴行は)元気があって良い」→「国民は、やかましい」→「事務所費」と、不祥事街道まっしぐら。大臣にする場合、身体検査をしているはずなのにこの始末!あ?ひょっとして、身体検査をしないで大臣にしてしまった?
還暦パパ:ほ、ほ、北極が普通の海になっても大丈夫?北極グマの数も減っているとか…。
赤祖父博士:北極海の海氷の縮小は、小氷河期からの回復です。大丈夫も何も自然現象ですから。北極グマ?大丈夫!毎年、400頭も捕獲するから減るのは当たり前。捕獲を止めれば、北極グマは自然の変動に十分耐えていきます。「クマッタなあ」なんて言いません。
北極海の海氷の減少が、CO2のせいなら、南極海の氷だって融けることになりませんか!南極海の海氷は、増えているんですよ!
日本でも、寛永、享保、天明、天保と飢饉が続きましたね。歴史で習いました。あのころが、小氷河期で、現在は回復期。
「CO2を減らしたところで、何の効果もない」安心のような、不安のような…ハチドリの一滴的CO2削減の努力は続けますけど…。化石燃料はあと、38年で無くなるんですよね。その頃また、小氷河期が来るんでしょうか…。私が生きていると98歳か…毛糸の股引を重ね履きしなければ。
色々な祖父がおりますが、「赤祖父」さんもおられる。御存知の方も多数おられるでしょうが、「赤祖父俊一博士」地球電磁気学、北極圏研究の世界的権威です。
還暦パパが、「地球温暖化は温室効果ガスのせいではない論者は、魚の異変について明快に説明していただきたい」と、お願いした(?)ところ、2日後の8月26日に、新聞を通じ赤祖父博士から回答が寄せられた。まあ、単なる偶然ですがね。時系列では、質問→回答ということに…まあ、どうでもいいんですけど。
赤祖父博士は・・・
「現在の地球温暖化は、大部分が小氷河期からの回復という自然現象である可能性が極めて高い」と、おっしゃる。つまり、「二酸化炭素の温室効果による温暖化ではない」というのです。
Q&A形式で(構成は還暦パパ。事実を基本にしたフィクションです。一切の苦情を受け付けません。こう書いておけば赤祖父博士に氷塊をぶっつけられずにすむでしょう)
還暦パパ:で、では、テレビで氷河が轟音を立てて崩れるシーンが映し出されるが、あれはどうなの?
赤祖父博士:何万年もの間、毎日起こっている自然現象です。氷河は、なんで「河」なんですか?流れるから「河」なのです。そんな当たり前のことがどこかへ放り出されてしまっているのです。
還暦パパ:テ、テ、テレビで(テレビしか情報収集の手段がないのか!←自分でツッコミ入れてま~す)、ヒマラヤの氷河が、1930年から2000年の間に、高さにして数百メートルも減っている対比の写真を見たのですが…。
赤祖父博士:オイオイ、その部分だけ見るなよ。世界中の氷河は、1800年ごろから後退しているんだよ。CO2が急激に増えたのは、1946年以降。氷河後退のスピードは何ら変化ないんです。CO2とは無関係なのです。
還暦パパ:異常気象はどうなんでしょうか?農作物への影響とか、サイクロンは例年の2倍の発生だとか・・・
赤祖父博士:異常気象?自然現象です。農作物?当然影響があるでしょう。温暖化なのですから。サイクロンの発生も。私が言っているのは、CO2とは無関係ということです。農作物の責任はとれません。それは、太田農水大臣へ持ち込みなさいよ。今度は、秘書の自宅を事務所として届け出ていて、5年間で4,820万円の経常経費。とっととクビにしなさいよ。それにしても、農水大臣って、どーなってんの?自殺した松岡元農水大臣は、「なんとか還元水」。赤城元農水大臣は、「バンソウコウ」。そして、太田現農水大臣は、「(集団暴行は)元気があって良い」→「国民は、やかましい」→「事務所費」と、不祥事街道まっしぐら。大臣にする場合、身体検査をしているはずなのにこの始末!あ?ひょっとして、身体検査をしないで大臣にしてしまった?
還暦パパ:ほ、ほ、北極が普通の海になっても大丈夫?北極グマの数も減っているとか…。
赤祖父博士:北極海の海氷の縮小は、小氷河期からの回復です。大丈夫も何も自然現象ですから。北極グマ?大丈夫!毎年、400頭も捕獲するから減るのは当たり前。捕獲を止めれば、北極グマは自然の変動に十分耐えていきます。「クマッタなあ」なんて言いません。
北極海の海氷の減少が、CO2のせいなら、南極海の氷だって融けることになりませんか!南極海の海氷は、増えているんですよ!
日本でも、寛永、享保、天明、天保と飢饉が続きましたね。歴史で習いました。あのころが、小氷河期で、現在は回復期。
「CO2を減らしたところで、何の効果もない」安心のような、不安のような…ハチドリの一滴的CO2削減の努力は続けますけど…。化石燃料はあと、38年で無くなるんですよね。その頃また、小氷河期が来るんでしょうか…。私が生きていると98歳か…毛糸の股引を重ね履きしなければ。
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